渋池を過ぎてしばらく歩くと志賀山への道と四十八池への道に分かれます。
志賀山へ。
道は笹が覆う木道になります。
木道を進む進む。

平らな木道から志賀山への登りが始まる。
途中にはいくつも小さな池が見られました。

志賀山山頂にはあっさり到着。
あまり眺めは良くないのでそのまま通過、裏志賀山へ向かいます。
道沿いには野の花々がたくさん咲いて、次々と目に入ってきます。
残念ながら旬を過ぎたものが多いのですが、見頃の花がいないか視線を移しつつ歩く。
いました。
ウメバチソウの花。

天気は悪化の傾向で、遠景はしばしばガスに覆われるように。
裏志賀山に到着。
誰もいません。
大沼池が望めるのですが、ガスに巻かれて見えたり見えなかったり。
晴れて日の光が差すときれいなんだろうに。
残念。
道端の膝丈の岩に腰を下ろし、昼食にしました。
うーん静か。
風と鳥の音しか聞こえない。
日が翳り、風があるので寒くなってきました。
それ故あまり長居できず、食べ終わったら早々に出発。
・・・
山を下る道は四十八池の湿原に繋がっています。
入口に到着。
山の上と違い、風が無いので寒さを感じることなくゆっくり出来ました。
ベンチがあるので、ちょっと横になって周りの空気に同化。
花アブの通り過ぎる羽音。
四十八池はちょっとした広さのある高層湿原。
高さの違う池塘が棚田のように並んでいます。

夕刻でもう誰も歩いていません。
一人の世界。
なんか今回、こんなことが多くうれし。
四十八池を後に、帰途につきました。
リフトは営業時間を終えており、歩いて硯川の駐車場まで下る。
結構な斜度の道。
膝とつま先にかかる体重が重い。
【おまけ】
渋池の浮島。
赤いのはみんなモウセンゴケです。

志賀山へ。
道は笹が覆う木道になります。
木道を進む進む。

平らな木道から志賀山への登りが始まる。
途中にはいくつも小さな池が見られました。

志賀山山頂にはあっさり到着。
あまり眺めは良くないのでそのまま通過、裏志賀山へ向かいます。
道沿いには野の花々がたくさん咲いて、次々と目に入ってきます。
残念ながら旬を過ぎたものが多いのですが、見頃の花がいないか視線を移しつつ歩く。
いました。


天気は悪化の傾向で、遠景はしばしばガスに覆われるように。
裏志賀山に到着。
誰もいません。
大沼池が望めるのですが、ガスに巻かれて見えたり見えなかったり。
晴れて日の光が差すときれいなんだろうに。
残念。
道端の膝丈の岩に腰を下ろし、昼食にしました。
うーん静か。
風と鳥の音しか聞こえない。
日が翳り、風があるので寒くなってきました。

それ故あまり長居できず、食べ終わったら早々に出発。
・・・
山を下る道は四十八池の湿原に繋がっています。
入口に到着。
山の上と違い、風が無いので寒さを感じることなくゆっくり出来ました。
ベンチがあるので、ちょっと横になって周りの空気に同化。
花アブの通り過ぎる羽音。
四十八池はちょっとした広さのある高層湿原。
高さの違う池塘が棚田のように並んでいます。

夕刻でもう誰も歩いていません。
一人の世界。
なんか今回、こんなことが多くうれし。

四十八池を後に、帰途につきました。
リフトは営業時間を終えており、歩いて硯川の駐車場まで下る。
結構な斜度の道。
膝とつま先にかかる体重が重い。

【おまけ】
渋池の浮島。
赤いのはみんなモウセンゴケです。
