翌日早朝、ホテルの夜勤担当者をベルで叩き起こし、5時半にチェックアウト。
外に出ると夜間に雨が降っていたようで、小諸の町はしっかりと濡れていました。
明るくなり始めた空は灰色。
今から雨が降ってもおかしくない湿り具合。
でも予報では回復傾向らしい。
今日は浅間山の西側、賽の河原や外輪山を歩く予定。
登山口の車坂峠へチェリーパークラインを車で上っていきます。
上り始めてすぐに霧が濃くなり、フロントガラスの前は真っ白。
朝のうちは霧の中を歩くことになりそうだ・・、と思っていたら霧が晴れてきました。
車坂峠は曇ってはいるものの視界良好、下界は雲海の下に沈んでいます。
霧は山のふもとだけだったようです。
駐車場で身支度して、出発。
車坂峠から東へ歩き始めます。
ここは既に標高1973m、いきなり登山口から種々の高山植物が出迎えてくれました。
歩みが進まないー。
うれしい悲鳴。
でもまともに撮れたのはこれだけ。
マツムシソウ
この登山道はいつも湿潤な環境なのか、きのこがたくさん生えていました。
そのひょうきんな形や色合いに途中から目がきのこを探すそれに変わってしまう。
きのこは詳しくないので、名前は全く分かりません。
すごい色をしてるので、みんな毒キノコなんでしょうね。
見ている分には楽しい。
高度を上げていくとまたガスってきました。
外輪山の南端に到着し、東側が見えるところまで到着。
ここからは晴れていれば浅間山の第2外輪山である前掛山が望めると思うのですが、そちらの方向から風が吹きつけ、ガスで視界なし。
どんな形状で山があるのか、地形図で想像するしかありません。
外輪山の尾根を登ってトーミの頭という岩場へ向かいます。
この辺りも花が多い。
トリカブト
ガスは徐々に晴れていっているようで、なんとなく薄くなってきているようです。
予報どおり晴れてくれることを祈るばかり。
当初予定ではこのまま外輪山をたどり、北の端のJバンドから賽の河原に降り、湯ノ平高原を歩き、草すべりを上るつもりだったのですが、外輪山から前掛山を眺めたいので、先に草すべりを下ることにしました。
逆ルートで外輪山を歩く頃にはガスも晴れてくれるでしょう。
つづく
外に出ると夜間に雨が降っていたようで、小諸の町はしっかりと濡れていました。
明るくなり始めた空は灰色。
今から雨が降ってもおかしくない湿り具合。
でも予報では回復傾向らしい。
今日は浅間山の西側、賽の河原や外輪山を歩く予定。
登山口の車坂峠へチェリーパークラインを車で上っていきます。
上り始めてすぐに霧が濃くなり、フロントガラスの前は真っ白。
朝のうちは霧の中を歩くことになりそうだ・・、と思っていたら霧が晴れてきました。
車坂峠は曇ってはいるものの視界良好、下界は雲海の下に沈んでいます。
霧は山のふもとだけだったようです。
駐車場で身支度して、出発。
車坂峠から東へ歩き始めます。
ここは既に標高1973m、いきなり登山口から種々の高山植物が出迎えてくれました。
歩みが進まないー。
うれしい悲鳴。
でもまともに撮れたのはこれだけ。
マツムシソウ
この登山道はいつも湿潤な環境なのか、きのこがたくさん生えていました。
そのひょうきんな形や色合いに途中から目がきのこを探すそれに変わってしまう。
きのこは詳しくないので、名前は全く分かりません。
すごい色をしてるので、みんな毒キノコなんでしょうね。
見ている分には楽しい。
高度を上げていくとまたガスってきました。
外輪山の南端に到着し、東側が見えるところまで到着。
ここからは晴れていれば浅間山の第2外輪山である前掛山が望めると思うのですが、そちらの方向から風が吹きつけ、ガスで視界なし。
どんな形状で山があるのか、地形図で想像するしかありません。
外輪山の尾根を登ってトーミの頭という岩場へ向かいます。
この辺りも花が多い。
トリカブト
ガスは徐々に晴れていっているようで、なんとなく薄くなってきているようです。
予報どおり晴れてくれることを祈るばかり。
当初予定ではこのまま外輪山をたどり、北の端のJバンドから賽の河原に降り、湯ノ平高原を歩き、草すべりを上るつもりだったのですが、外輪山から前掛山を眺めたいので、先に草すべりを下ることにしました。
逆ルートで外輪山を歩く頃にはガスも晴れてくれるでしょう。
つづく