秋の乗鞍話し、続きです。
富士見岳から肩の小屋への下り道、乗鞍エコーラインの方を見下ろすと、色づく森が広がってました。
前々話の錦秋の森を上から見ると、こんなです。

普通紅葉の盛りの高度より上は、葉を落とした木々が冬を装っていたりするんですが、森林限界辺りが紅葉してると、その上はハイマツ林で緑が広り不思議な景色。
ここから眺めた時は、そのただ中を歩けるとは思っておらず、きれいだなと眺めただけでした。
遠くから見るのと周りを囲まれるのとでは、訴求力が違いますね。
肩の小屋は山頂への道と下山する道の分岐点です。
肩の小屋辺りの草紅葉。

その時は山頂往復の時間は取れず、すぐ雪渓横の道を下りました。
エコーラインまでのこの道は、夏は花々の咲く急な斜面にあります。
道はしっかりしているので、雪渓でバスを降りてこの道を肩の小屋まで登り、山頂往復して畳平へ下るのも、変化があってお薦めのコースです。
エコーラインから振り返り見上げた眺め。

雪渓がとても小さくなってます。
夏にスキーしてて驚いたところですが、さすがに秋には滑れません。
今年はひどい猛暑が続いてますから、もう全部解けちゃったかもしれませんね。
富士見岳から肩の小屋への下り道、乗鞍エコーラインの方を見下ろすと、色づく森が広がってました。
前々話の錦秋の森を上から見ると、こんなです。

普通紅葉の盛りの高度より上は、葉を落とした木々が冬を装っていたりするんですが、森林限界辺りが紅葉してると、その上はハイマツ林で緑が広り不思議な景色。
ここから眺めた時は、そのただ中を歩けるとは思っておらず、きれいだなと眺めただけでした。
遠くから見るのと周りを囲まれるのとでは、訴求力が違いますね。
肩の小屋は山頂への道と下山する道の分岐点です。
肩の小屋辺りの草紅葉。

その時は山頂往復の時間は取れず、すぐ雪渓横の道を下りました。
エコーラインまでのこの道は、夏は花々の咲く急な斜面にあります。
道はしっかりしているので、雪渓でバスを降りてこの道を肩の小屋まで登り、山頂往復して畳平へ下るのも、変化があってお薦めのコースです。

エコーラインから振り返り見上げた眺め。

雪渓がとても小さくなってます。
夏にスキーしてて驚いたところですが、さすがに秋には滑れません。
今年はひどい猛暑が続いてますから、もう全部解けちゃったかもしれませんね。
