飲ませてもらったのと同じ茶葉を併設の物産館でお土産に買い、駿河徳山駅へと戻りました。
次に来た電車も南海車両。
大井川本線の終着駅、千頭までは3駅です。
あっという間に到着。
千頭駅のホームには先ほど見送った蒸気機関車が客車を繋ぎ、引き返し運転しようと出発を待っていました。
ここでも見れるとは予定外。
と言うか、時刻表のチェック不足。
止まったSLは撮り易し。
クリスマスでしたから、ヘッドマークにはメリークリスマスの文字が。
サンタさんも車中に乗り込み出発です。
ホームの前にいた私の横を通過する時、雨のように水滴が落ちてきました。
カメラに点々と付いた水滴を見て、心の中で悲鳴を上げました。
煙の煤が混じって茶色かったのです。
頭から全身に被ってしまいました。
服は汚れが目立たぬ色で良かったのですが、明るい色したザックとシューズには点々と汚れが残ってしまいました。
今後、汚れに気付く度、この旅を思い出す事でしょう。
今の大井川鐵道では煙の少ない石炭を使用しているそうですが、それでもこうなるので、SL全盛の時代は線路沿線の住民は大変だったでしょうね。
見た目を楽しむだけでなく、(少しだから?)負の側面にも触れられ良かったかな。
次に来た電車も南海車両。
大井川本線の終着駅、千頭までは3駅です。
あっという間に到着。
千頭駅のホームには先ほど見送った蒸気機関車が客車を繋ぎ、引き返し運転しようと出発を待っていました。
ここでも見れるとは予定外。
と言うか、時刻表のチェック不足。
止まったSLは撮り易し。
クリスマスでしたから、ヘッドマークにはメリークリスマスの文字が。
サンタさんも車中に乗り込み出発です。
ホームの前にいた私の横を通過する時、雨のように水滴が落ちてきました。
カメラに点々と付いた水滴を見て、心の中で悲鳴を上げました。
煙の煤が混じって茶色かったのです。
頭から全身に被ってしまいました。
服は汚れが目立たぬ色で良かったのですが、明るい色したザックとシューズには点々と汚れが残ってしまいました。
今後、汚れに気付く度、この旅を思い出す事でしょう。
今の大井川鐵道では煙の少ない石炭を使用しているそうですが、それでもこうなるので、SL全盛の時代は線路沿線の住民は大変だったでしょうね。
見た目を楽しむだけでなく、(少しだから?)負の側面にも触れられ良かったかな。