またペースあるボールを繰り返し打つ練習ができるようになり、気付いた事がある。
一定のペースあるボールだと、やってくるボールの勢いを利用して楽々とスピードあるボールが返せる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
とても楽チンである。
もうほんとにタイミングを合わせ、打ち負けないようブロック気味にスイングするだけで気持ち良くボールが返っていく。
もちろんタイミングを合わせるのは難しいけど、ピタリと合うとこれまた気持ちいい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
対して苦手のふんわりボール。
こちらはしっかりとボールをラケット面に乗せ、押し出す力と、回転をかけつつボールを離すタイミングと、ラケットを振り抜く角度を、ボールを捉えるコートの位置、高さ、やってくるボールのゆるさ加減毎に考えないといけない。
もちろんペースあるボールでも調整しないといけないが、スイング方向だけ間違わなければ、ほぼほぼ問題なく返す事ができる。
ボールが速いから考えてる間も無いし。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そして気付いた事とはふんわりボールが苦手な理由。
苦手なのではなく、キチンと緩いボールをコントロールして打てるレベルに達していなかったのだ、という事。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
緩いボールを打つのはペースあるボールを打つより難しいのだ。
人によるのかもしれないが、私にとってはそうなのだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
緩いボールでのラリー?にショートラリーがある。
これもまた不安定であるから確定的である。
昔、靭テニスセンターに世界スーパージュニアの試合を見に行った時、練習コートで彼らのショートラリーを見たことがある。
普通のストロークと同じスイングでしっかり回転をかけて、きれいにサービスラインの内側にボールを収め、お互いミスすることなく同じ軌道で打ち続けていた。
彼らの打つ回転あるボールだから当然ライジング気味のラリーになる。
それは目から鱗が落ちる光景だった。
もちろんその後のロングラリーもショートラリーの延長で、同じ回転量で同じ軌道で延々と打ち続けるのである。
彼らは持ち玉3球あれば、ボール拾いに時間を割くこと無く練習可能だった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
以来私もあのショートラリーを実践しようと試みて来たが、未だに実現出来ていない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
前述の「しっかりとボールをラケット面に乗せ、押し出す力と、回転をかけつつボールを離すタイミングと、ラケットを振り抜く角度」、これを思うようにできないと理想のショートラリーは出来ないのだ。
ボールをきちんとラケット面に乗せれず、ボールを離すタイミングが早いと、回転だけかかって持ち上がらずスルリと抜けてネットする。
押し出しが強すぎたり、ラケットを振り抜く角度が高すぎるとサービスラインを越える。
まあショートラリーの場合、相手の方も同じ練習目的で打ってくれるかという問題もあるが。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
この事に気付いて、今週末のテニスは前述の「しっかりとボールをラケット面に乗せ、~」を意識して練習。
意識するしないでの違いはやはりあり、ふんわりボールのミスをこれまでより抑えられた気がする。
まあ、これまではすべて叩きにいっていたものを繋げにいったわけだから、とも言えるが。
まずは繋げる感覚を身に着けて、次に叩きに行く感覚に転嫁できるのではないかと期待している。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
一定のペースあるボールだと、やってくるボールの勢いを利用して楽々とスピードあるボールが返せる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
とても楽チンである。
もうほんとにタイミングを合わせ、打ち負けないようブロック気味にスイングするだけで気持ち良くボールが返っていく。
もちろんタイミングを合わせるのは難しいけど、ピタリと合うとこれまた気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
対して苦手のふんわりボール。
こちらはしっかりとボールをラケット面に乗せ、押し出す力と、回転をかけつつボールを離すタイミングと、ラケットを振り抜く角度を、ボールを捉えるコートの位置、高さ、やってくるボールのゆるさ加減毎に考えないといけない。
もちろんペースあるボールでも調整しないといけないが、スイング方向だけ間違わなければ、ほぼほぼ問題なく返す事ができる。
ボールが速いから考えてる間も無いし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そして気付いた事とはふんわりボールが苦手な理由。
苦手なのではなく、キチンと緩いボールをコントロールして打てるレベルに達していなかったのだ、という事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
緩いボールを打つのはペースあるボールを打つより難しいのだ。
人によるのかもしれないが、私にとってはそうなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
緩いボールでのラリー?にショートラリーがある。
これもまた不安定であるから確定的である。
昔、靭テニスセンターに世界スーパージュニアの試合を見に行った時、練習コートで彼らのショートラリーを見たことがある。
普通のストロークと同じスイングでしっかり回転をかけて、きれいにサービスラインの内側にボールを収め、お互いミスすることなく同じ軌道で打ち続けていた。
彼らの打つ回転あるボールだから当然ライジング気味のラリーになる。
それは目から鱗が落ちる光景だった。
もちろんその後のロングラリーもショートラリーの延長で、同じ回転量で同じ軌道で延々と打ち続けるのである。
彼らは持ち玉3球あれば、ボール拾いに時間を割くこと無く練習可能だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
以来私もあのショートラリーを実践しようと試みて来たが、未だに実現出来ていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
前述の「しっかりとボールをラケット面に乗せ、押し出す力と、回転をかけつつボールを離すタイミングと、ラケットを振り抜く角度」、これを思うようにできないと理想のショートラリーは出来ないのだ。
ボールをきちんとラケット面に乗せれず、ボールを離すタイミングが早いと、回転だけかかって持ち上がらずスルリと抜けてネットする。
押し出しが強すぎたり、ラケットを振り抜く角度が高すぎるとサービスラインを越える。
まあショートラリーの場合、相手の方も同じ練習目的で打ってくれるかという問題もあるが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
この事に気付いて、今週末のテニスは前述の「しっかりとボールをラケット面に乗せ、~」を意識して練習。
意識するしないでの違いはやはりあり、ふんわりボールのミスをこれまでより抑えられた気がする。
まあ、これまではすべて叩きにいっていたものを繋げにいったわけだから、とも言えるが。
まずは繋げる感覚を身に着けて、次に叩きに行く感覚に転嫁できるのではないかと期待している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)