今週、靫テニスセンターにおいては大阪市長杯世界スーパージュニアテニスが開催中。
分割取得夏休みのお話は一回お休みして、こちらのお話をしたいと思います。
以前記載しましたが、今年は人間ドックをスーパージュニア開催週に受診するよう調整。
半日で終わるドック後の時間を有効活用できるようにしました。
当日検診後、お昼過ぎには靫入り。
先週に引き続き平日のテニス観戦。
ああ、贅沢だこと。
HPオープンと違い対戦数が多いので、ゲーム用コートとして12面が使用されてました。
練習コートもいっぱいで、全面フル使用。
男子選手もいます。
入場無料。
そんなこんなでHPオープンより賑やかです。
ゲームコートは時々ちらと覗くくらいで、ほとんど練習コートを眺めてました。
時間予約して使うのでしょう、30分置きに入れ替わり立ち替わり、選手がやって来ます。
やはりみんなストロークの練習に時間を費やしていました。
ボレーをもう少し見たかったんですけど…。
参考になったのは、(私にとって)難しいボールへの処し方。
例えば、肩口まで跳ね上がってくるボール、横に走り止まりながら打つフォアストローク、高い位置から叩き込むチャンスボール。
それらみな、力の入りにくいポイントで打たされるボールですが、みんな変な力みを見せず軸をブラさず、ボールに効率よくパワーを乗せています。
肩の抜き方が違うのかな。
私の固くなった肩関節では無理なのかも…、ぐっすん
後、適当に打つショットも勉強になりました。
例えば、なんとか届くボールをバックハンドスライスで取り敢えず返す時、打点と手首の使い方に、ほー。
スライスでのボール出しのボールへの力の与え方に、ほほー。
私の本気ショットに使えそう。
今度真似して練習したいと思います。
そんな練習を夕刻まで眺め、なんだか自身の技術レベルがアップした気分で帰途に着きました。
メインは人間ドックじゃなくてテニス観戦だったりして....(笑)
おっしゃる通りです。