中央線で多治見往復

2023-12-10 17:28:40 | その他旅行き
今回の旅の最遠の地は岐阜県の多治見である。
多治見で一泊して取って返し、次の日は愛知県の常滑へと向かった。
多治見まで行き帰りで使用したのはJR中央(西)線である。

<名古屋駅にて>


行きの最初の目的地は多治見の手前の定光寺駅で、通常は無人駅だから特急が止まるわけは無く、必然的に普通電車に乗った。
JR東海の普通電車は同じようなカラーリングで個人的には面白く無い。
(特急しなのも似たようなものだが・・)

<定光寺駅の上り電車>


車種によりデザインは違うのだが、白とオレンジの組み合わせにばかり意識が行き、みんな同じに見えてしまう。
気動車も同じカラーリングである。
多治見駅からは太多線という電化されていない路線が美濃太田に向けて出ていて、時間があれば意味なく乗って往復してもいいかなと思っていたが、多治見駅に待っていたのもオレンジ色だった。

<定光寺駅の下り電車>


も少し地方色とかを出して、そこに行かないと走っていないデザインの車両とかがあれば、旅先の楽しみになるのに。
実家のある三重県もJR東海の営業範囲に入るから、多治見まで来たのに同じ(に見える)電車が走っていて、遠くに来た感が乏しい。
なんとかしてほしいなあ。

<多治見駅にて>




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