福井のバス停から銭原のバス停まで

2020-12-23 06:17:07 | 山行
どうも脚の筋肉の衰えが気になり出して、山を歩かなくなったのが一因だよなと思い、山を歩かねばという思いが強くなった。
でも日帰りで夕刻には帰ってきたい。
もう高い山は寒かろうし。
北の方に行きすぎると雪が積もってるに違いないし。
でもガッツリ歩きたい。
そんな都合の良い山は近くにはなく、考えたのが小さな山をハシゴすること。
いわゆる縦走と言うやつだ。
それで山と高原地図の北摂・京都西山版を眺め、縦横に走る赤い線を繋いで歩ける道を探した。
間に車の走る道路を入れればどうとでも繋げられるのだが、直線的に山奥へ伸びる道を選択したら、題名のルートになったという訳だ。
なので福井と言っても福井県の福井ではなく、大阪府茨木市の福井。
大阪の北側に聳える(と言うほど高くないが)山並みへの入口と言える場所にある。
高さは稼げない分、距離で脚に負荷をかけよう。
歩いてみて分かった。
山を登ったと言えるのは最初の鉢伏山だけで、後は自然歩道と名はついているが、一般道と林道がほとんどだった。
次号よりその縦走記。





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