寺の町

2011-02-20 00:17:50 |  尾道/鞆の浦の旅
尾道/鞆の浦の旅

尾道はお寺も多い所です。
七佛めぐりが最もポピュラーな観光コースのよう。
尾道駅ではルートマップを無料で配布しており、実際のルート上には案内の標識が立ててあるので、手ぶらで訪れても迷う事なく見て回る事ができます。
私はお寺そのものにはあまり興味がないので、尾道を廻るルートとして使わせてもらいました。
被写体に恵まれた所をいくつか紹介します。

尾道観光の主役、千光寺は山の上にあります。
麓からロープウェイが通じてますが、歩ける距離なので乗らずに登りました。
私が登った南斜面は日差しが暖かかったのですが、山上に出ると北から強風が吹き付け、寒かった。
早々に南側に退避しました。
千光寺公園から南周りの道で千光寺に向かう途中、ポンポン岩という巨岩があり、そこから眺めた尾道の町。


大きな川が見えますが、川ではありません。
尾道は瀬戸内に面した町。
対岸は向島。
だから川ではなく海です。
いいお天気ですね。

次は西國寺。
ここの仁王門には巨大な草鞋が掛けられています。
でっかかったです。


西國寺はとても境内が広く、仁王門をくぐり、石段を上り、本堂を越えてもなお石段があり、最上部には三重の塔が立っています。
三重の塔まで見に行って、下ってくる途中に密集したお堂の屋根を見下ろせました。
思い浮かべたのは、「い~いらぁかぁ~のなぁみ~ぃとぉ、くぅもぉのなぁみぃ~
気が早いですね。






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