今回の明日香路散策は近鉄吉野線の飛鳥駅を起点にした。
飛鳥駅は明日香観光の拠点のようで、駅前には大きな広場があり、観光案内所や道の駅、レンタサイクル屋さんなどが整備されている。
前回起点とした岡寺駅と一駅しか違わないのにずいぶんな差だ。
観光案内所で明日香村観光マップを手に入れ、まずは猿石を見に行くことにした。
駅前を左に進み、吉備姫王墓の行先案内板を辿る。
欽明天皇陵のお堀を右に見て、左へ入ったところに吉備姫王墓はあった。
敷地の裏側から横を回って正面に出る。
猿石は石の柵を巡らされた敷地内に据えられていた。
なるほど猿みたいな顔だ。
4つもあった。
なんでこんなのがお墓の敷地内に置かれているのだろう。
欽明天皇陵の近くの田んぼで掘り出されたものらしい。
吉備姫王は欽明天皇の孫らしいから、おじいちゃんが孫娘に作り与えた石の人形ではないかと当時の人が考えて、お墓にお供えしたのかな、と勝手な想像を膨らませた。
飛鳥駅は明日香観光の拠点のようで、駅前には大きな広場があり、観光案内所や道の駅、レンタサイクル屋さんなどが整備されている。
前回起点とした岡寺駅と一駅しか違わないのにずいぶんな差だ。
観光案内所で明日香村観光マップを手に入れ、まずは猿石を見に行くことにした。
駅前を左に進み、吉備姫王墓の行先案内板を辿る。
欽明天皇陵のお堀を右に見て、左へ入ったところに吉備姫王墓はあった。
敷地の裏側から横を回って正面に出る。
猿石は石の柵を巡らされた敷地内に据えられていた。
なるほど猿みたいな顔だ。
4つもあった。
なんでこんなのがお墓の敷地内に置かれているのだろう。
欽明天皇陵の近くの田んぼで掘り出されたものらしい。
吉備姫王は欽明天皇の孫らしいから、おじいちゃんが孫娘に作り与えた石の人形ではないかと当時の人が考えて、お墓にお供えしたのかな、と勝手な想像を膨らませた。