宿泊可否確定顛末

2022-05-08 11:33:42 | その他旅行き
今年のGWは、とうとう泊まりがけで旅行に行くことができた。
一ヶ月くらい前には二泊三日できればいいなと思っていたが、観光先と連動した宿泊場所を決めるという難事(これが楽しいのであるが、面倒でもある)を長いこと行っておらず、企画するのにとても腰が重くなっていた。
日程は5月3日~5日の3日間で考えていたが、検討開始できないまま4月最終週に突入。
これはいかんと試しに3日の宿泊先を検索してみるとほとんど残っておらず、いくつか候補地を変えても残っているのは1、2件、とても高価なところとか喫煙の部屋ばかり。
今年はみんな旅に出るようだ。



仕方ない、日帰り旅行にせざるを得ないかと連れと相談していたが、ふと4日で検索してみたら、これが意外。
いつもの選択範囲内の宿がいくつも残っていた。
三連休、一泊旅行するなら後の二日で旅するより前の二日で旅するのをみんな選ぶよな、と納得。
二泊は無理だが一泊ならできそうなので、候補地近くの宿をとりあえず予約。
4日~5日で一泊旅行することにした。
行き先は東濃、岐阜県の南東部である。



その昔、信州によく旅行してたころ、通過するばかりだった地にローカル鉄道が走っているのを見つけ、二泊三日くらいの旅程だとちょうど良さそうだったので、去年目をつけていたのだ。
なので、一泊二日で行く旅先としては少し遠く、宿の場所をベースとして観光先を決定、見るべきところをいくつか端折って回ることにした。
自由度を上げるために車で移動。
高速道路の渋滞という奴に久しぶりにハマってきた。
また、分割記載予定。




次の課題へ

2022-05-02 06:11:49 | テニス
長らく自分の課題だったフォアハンドストロークのネットする原因を突き止めた。
いや、原因は分かっていたのだが、対処できなかったその防止方法が分かったのだ。
ネットミスはストロークラリーではあまり発生せず、球出しのボールやボレストで頻繁に発生していた。
その違いはやってくるボールに勢いがないから、という事は分かる。
より速くスイングするとか、下から持ち上げるとかする対策を考えたが、うまく対応できなかった。
スイングが変わるので基本となるスイングが身につかない弊害も。
なので同じスイングイメージで緩いボールも返したかった。

強く叩く、持ち上げる、以外の対処法。
それはボールをもっと引き込んでから打つことにあった。
正しくスイングしている(はずな)のにネットするということは、ボールが失速しているからで、つまりきちんと押し出せていないということ。
勢いのあるボールを基準にしてるので、力負けしないよう前の方に打点があるのだろう。
全て同じ打点で打とうとするから、緩いボールだと弾くエネルギーが足りないのだ。
じゃあ手前に引き込んで打てばいい。

やってみたら、ネット激減。
2週続けて成果があったから、一時的な好調子というわけではなさそうだ。
ただこれの問題は、やってくるボールの勢いを正しく見極める必要があること。
伸びのあるボールを引き込んでしまうと振り遅れ、力負けしてしまう。
この見極めには常に高い集中力が必要だ。
あと、フットワークが求められる。
緩いボールを引き込んだら、ライジングでなければボールが落ちすぎてしまう。

これまで早いボールも遅いボールも同じタイミングで打とうとするから差し込まれたり泳いだりしてきた。
ワンバウンドした時をタイミングをとる基準にしてるからそういうことになるんだろう。
だからタイミングをとる基準を変える必要があるのではと考えている。
見極めた相手のボールの勢いを捉えつつ、速い時は前目で、遅い時は後ろ目の打点とする、スピードに相反する打点に呼応するタイミングのとり方なんてあるのだろうか。
新たな課題である。