世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

「旬 落合」 八王子

2022年06月16日 09時11分54秒 | 料亭・割烹・日本料理 食べ歩き

 

 

旬 落合に~~~~初~~

 

 

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今は無き「くずし割烹かつい」のご主人に教わった店!!

 

かつい・・・良い店だったな~~復活してほしい~~

 

・・・で、食べログなど、グルメサイトに出てこない~隠れ家!

やっと来れました~~

 

 

まずは~~メニューを~~

 

 

 

そう~高くない~~

 

 

 

この日は~初なので・・・コースで~~

 

8000円のコースに~~セコ蟹が居ると言うので~~そいつを追加!

 

 

 

 

次回はアラカルトで攻めてみよう~~

 

 

 

テーブル席にて~

今回は偉いお方と二人で~~

都心より遠路はるばる八王子まで来てくれました~

 

 

 

まずは~~ビアで~~

 

 

 

↑こんなんからスタート~~

 

 

白エビ豆腐~~

 

 

 

牡蠣の有馬山椒煮~~~

 

美しい~~しかも~~ひとひねり~~噂どおりの良い店~

 

 

有馬とは・・・・

日本料理の世界で、料理名に‟有馬”と付けば山椒を用いていることを指します。

○○の有馬煮とか、△△の有馬焼のように煮物や焼物に山椒を使い、

ピリッとした辛さで料理の味を引き立てる時にそういう名で表現するらしい。

志の島忠・浪川寛治共著の「にほん料理名ものしり事典」(PHP文庫)にも‟有馬”を説明した頁があり、

そこには「出汁を取った後の昆布を水から煮て実山椒を擂り潰して加え、

醤油と酒で加減をととのえて煮たものを有馬煮といいます」と記されています。

当然ながらここに出てくる‟有馬”とは、神戸市北区にある名湯・有馬温泉を指しています。

有馬山椒の名が轟いたのは、色んな説がありますが、その有力とされるのが明治時代の土産物の話。

山椒の実を醤油煮にした‟有馬山椒”が明治時代の初め頃に土産物として重宝されて話題になったらしい。

湯治客がそれを買い求め、土産物として持ち帰ったことで口コミで全国的に知れ渡り、

いつ頃からか有馬といえば山椒を示すようになったそうです!

        なんと~~為になるblog!

 

 

平貝の磯辺焼き風も~~ウニをのせての~~ひとひねり!

 

 

 

そして~~キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

追加で頼んだ~セコ蟹~~香箱蟹とも言う~~

 

ズワイガニの雌で~内子、外子、カニ味噌、身~~を楽しめる~~

雄に比べて安価~~しかし~~手間がかかる~~

 

 

大好物なのです~~

丁寧に剥かれた身の下に~内子、外子、ミソがたっぷし~

その映像は・・・撮り忘れた!

 

 

小肌の酢〆と子持ち昆布が添えられ~~美しい~~

 

 

 

お造り~~も~~鮮度良し!

赤貝(左)に~~真ん中奥はホウボウやね!手前は天然イサキ

本マグロ赤身と中とろ~その手前は平目か鰈かな~~

少し炙ってるのが・・・黒ムツ!!多分合ってる!!

                    見ればわかる奴!

 

 

 

 

 

日本酒に移行~~~

 

 

 

鬼おろしがのっかた~~焼き魚~~

 

 

 

 

黒ムツかな???

大根オロシで~見えん~~

 

 

 

日本酒をやっつけちゅぅうう~~~

 

 

 

 

穴子の柳川鍋~~~

 

 

 

牛蒡たっぷしが嬉しい~~

 

 

 

揚げ物は~~~天然カンパチ!!

 

カンパチ揚げたの初めて食うたかも~~??

 

刺身用なのに・・・贅沢な食い方や~~

 

 

 

〆は~~雑炊!!

 

何雑炊???聞くな

 

 

 

不覚!!!覚えてないし~~さすがに これは見てわからん!

 

美味しゅうございました!

 

良き店!!!ここは通うでしょう~~

 

 

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