いやあ、空からシリーズ。
まったくの自己満足方ブログのシリーズには持ってこいだと思う。
今回は関東上空。
2010年に北海道に行った帰りの光景だ。
夏と言えば積乱雲。
こういうのを見ると、揺れなければいいなぁと
雲が多いときは、飛行機は揺れるというのがゆきたんくの中には焼きついている。
ただ、それは機内放送のCAの声とセットで考えることにしている。
「ただまいから、10分ほどしますと気流の悪いところを通過します。シートベルトはしっかりと締めて、突然の揺れに・・・」
とか、シートベルト装着の合図音がなり、LEDが点くと妙な緊張が走る。
現在のテクノロジーではまず墜落はないと思うのだが、ジェットコースターでさえ怖がるゆきたんくである。
怖いものは怖いのである。
その緊張から開放されるのは、こんな光景だ。
陸地が見えてきたぁ
地に足が着くという言葉があるが、やはり地上が近づいてくると安心するのである。
遠くの山地に雲が見えるが、そこまでは風景を遮っていない。
これで揺れないと勝手に思うゆきたんくである。
まぁ、飛行機は雲の上を飛ぶのだから、いつも快晴を味わえるのだが、陸地が見えるのはもっと良い。