ゆきたんくの住む松戸市には、ユニークな施設がある。
その名前を「21世紀の森と広場」という。
「自然尊重型都市公園」を計画理念としてつくられ、平成5年4月29日にオープンした。
千駄堀と言われる松戸市の中央辺りにある。
広場である。
森である。
休日も平日も市民で賑わっている。
そしてゆきたんくの好きな戦争遺跡、塹壕跡がこの森の中にある。
帝都防衛の第三線として、松戸に食料や弾薬庫の役目を果たす塹壕を作ったそうだ。
現在では平和な公園として、市民の憩いの場となっている。
日本各地にこのようなところがあるのではないだろうか。