伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

リフォーム7…ゆきたんくの部屋完成

2012-11-15 23:50:38 | 家族

 


黄昏時、今日は職場の窓から、富士山がすっきりと見えた。


 

 今日の帰宅は21時過ぎ。

 昨日、一昨日の帰宅が22時過ぎだから、今日は少し早めである。

 帰宅しての第一報が、ゆきたんくの部屋の完成である。

 家族には悪いが、実に良い気分である。

 しかし、リフォームの屋内部分を進めるには、今まで自分の部屋の荷物を息子たちの部屋(今度は次男専用になる)満杯に入れていたので

 荷物の移動をしなくてはいけない。

とりあえず、次男の部屋の入り口近くの物から移動を始める。



息子たちの部屋入り口をふさいでいた、コンピューターラックである。

 


窓側には、ハンギングフォルダーと簡便たんすと電子ピアノ


部屋の入り口側にはコンピューターラック。

窓側には、旅行と趣味の世界。

これから大物の、本棚と中身の本の移動である。

ライティングデスクはゆきたんくと奥方ののりたんの寝室になるかどうか検討中である。

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今日のたそがれ時は・・・

2012-11-14 23:00:15 | 言いたんく

「寒っ!」

こんな言葉が多く聞かれるようになった。

確かに気温が低い。

今日は朝の気温、予報では10℃。

かろうじて二桁を守っている。



富士山がくっきりと見える季節になってきた。


 職場の窓からは富士山がくっきりと見える。

 景色がくっきりとするのは、寒くなって空気が澄んできたからである。

夕焼け空の赤い部分が雲によって減らされているのも、富士山を目立たせている。

 あの暑かった夏の日が嘘のように、日が落ちると一層気温が下がる気がする。



寒いので、富士山は雲の帽子をかぶっている。


 富士山が傘雲をかぶっていた。

 この形によって天気にも違いがでるという。

 ゆきたんくにはよく分からない・・・

 とにかく「寒っ!」である。

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食の楽しみ3…中国・北京 刀削麺

2012-11-13 23:47:28 | マイグルメ

2006年の中国旅行で一番味が良いと思ったのが刀削麺(タオシャンメン)である。

麺体を持って、刃で削るようにして熱湯で茹でる麺である。


 
刀削麺


 これが一番美味しかった。

 北京ダックよりも、四川料理よりも・・・

お店はこれ・・・



順潮龍大酒楼というお店。


 残念だったのは、麺を削りながら湯の中に飛ばす技を見ることができなかったことである。

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リフォーム6

2012-11-12 23:08:14 | 言いたんく

さて、そろそろリフォームネタを再開しようと思う。

問題が発生したのだが、収束を向かえることができた。

リフォームそのものも再開した。

後は、リフォームが終わるのを待つだけである。

リフォームそのものは、腕の良い大工さんに恵まれて、着々と進んでいる。



2階の増築部分と、奥にある廊下が仕事場になったゆきたんくのコンピューターラック


 ゆきたんくの親父は人が口は悪いが、腕の良い職人と言っていた。

 だから、職人の良い悪いは肌で感じることができると思っている。

 現在来ていただいている大工さんは、口は悪くない。

 腕は相当良いと思う。

 見ていて動きに無駄がない。

 長年培ったものだと言ってしまえば、それまでだが仕事中の姿は迫力がある。



増築部分の内部


 この後は、防湿マットをいれ、コンパネを張り、クローゼットと仏壇の置き場を作っていただくのである。

 外から見るとベランダ部分ができ初めている。


 

 
ベランダ

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旅の楽しみ124…アドミラルティ・アーチ・イギリス

2012-11-11 23:27:43 | 

 先年のイギリス旅行では、いくつかのリベンジを含んでいた。

そのうちの一つが、アドミラルティ・アーチを見ることである。

2003年のイギリス旅行では、ビッグバス・ツアーという2階建てバスで、2階は天井吹き抜けという景色がよく見えるバスで観光をした。

 



ビッグバス・ツアーはポイントでの乗り降り自由、2階からの景色は最高


 ところが、写真撮影を十分には楽しめなかった理由がある。

 2003年8月のヨーロッパは熱波が襲来いしていたことだ。

 イギリスより南にあるフランスでは、病院で1万人ものお年寄りが亡くなった。

 普段は夏でもクーラー要らずの国々であるからだ。

 昼間の気温は38℃を軽く越えていた。

 直射日光が当たるとたまらない。

 そんな状態の中での観光だった。


 


ピンボケですみません、ビッグバスでございます。


 2巡乗ったが、その2回とも撮影を逃してしまったのが、アドミラルティ・アーチである。

 肉眼では2回とも見ているのである。

 カメラが間に合わなかったのである。

 ただでさえボゥッとしているのに、暑さで集中力を欠いていたことも事実である。

さて、アドミラルティ・アーチとは例えると・・・

バッキンガム宮殿をお寺の本殿とすると、山門にあたるかな。

アドミラルティ・アーチをくぐってまっすぐ行った突き当りにバッキンガム宮殿があるからね。



アドミラルティ・アーチ正面


アーチ中央の門。この門は女王専用の門である。
 奥の方にクイーン・ビクトリア・メモリアルとバッキンガム宮殿が見える。


 と言うことでリベンジの一つは果たしたゆきたんくである。

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食の楽しみ2…ベトナム 食べた後でヒヤリとした朝食

2012-11-10 23:16:29 | マイグルメ

いやぁ、ベトナムの食事も好きだったが、朝食でヒヤリとしてしまった。

まずは、フォー。

ベトナムの定番。

あっさりとして薄味ながら美味しい。

ホテルの朝食はバイキングであったので3杯も食べてしまった。

そして、濃い目のベトナムコーヒーと手当たりしだい皿に盛った食べ物。



フォー


そして、現在は食べてはいないが、朝食には欠かせなかった目玉焼きである。

ゆきたんくは、目玉焼きをいろいろなスタイルで食べる。

蒸し焼き目玉だったり、ターン・オーバーだったり、半熟だったり・・・

この日はボーイさんに、サニー・サイド・アップとかっこよく言って焼いてもらった。


 


ソーセージ、スクランブル・エッグ・魚、チャーハン、そして目玉焼き


気になったのはボーイさんが、何回かゆきたんくの顔を見て「ターン・オーバー?」と聞き返したことだった。

「多分、自分の英語が通じなかったのだろう。」或いは「親切に聞き返してくれているんだ。」と思っていた。

友人と2人で食事をしながら、話を弾ませていた。

目玉焼きを完食したその時、、、、

「ここは日本ではない・・・」

ことに気づいた。

卵かけごはんが好きな日本人。

新鮮な卵を食べている日本人。

そう言えば、先日アップしたナシゴレンについていた目玉焼きは黄身まで固く焼いてあった。

その理由は・・・

この日、ゆきたんくたちはクチのトンネルに行く予定だった。

途中で腹が痛くなったらどうしようか・・・

行きのバスの中ではそんなことばかり考えていた。

結局、腹はこわれなかった。

次の日はよく焼いていただいて食べたゆきたんくである。

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食の楽しみ1…インドネシアで好きだったメニュー

2012-11-09 23:06:32 | マイグルメ


一番好きなのがこれ、ナシゴレン。

ナシというのはご飯で、ゴレンというのは炒め物である。

つまり、ナシゴレンは日本風に言うと、焼き飯である。

よく焼いた目玉焼きとサテ(ケバブ風焼き鳥)が添えられる。



ナシゴレン


 

 そしてガドガド。

ガドガドとはごちゃ混ぜにするという意味だ。

厚揚げをピーナッツソースであえるサラダだ。



ガトガド


 自分の口に一番にあったのがこの2品である。

 結局、日本寄りの食べ物が好きってことなんだろうか。

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ジモティ 5…土屋家長屋門

2012-11-08 23:59:29 | ジモティ

 松戸市内に現存する長屋門の中でも規模が大きく、保存も良好な「土屋家長屋門」を紹介しよう。

江戸時代末期から明治時代初期に建てられ、その建築技術を伝えるものとして貴重な史跡である。

 何もゆきたんくは、その存在を知っていて探していたのではない。

 陸上競技の試合が、松戸市の運動公園陸上競技場で開催されていた。

 そのお目当ての競技に間が空いたので、昼飯ついでにドライブをしていた時に偶然であったのである。


 


土屋家長屋門 随分と引いたのであるが、15m近くあり、長くてアングルに入り切らなかった。

 


教育委員会の説明標柱


 

 かつては盛んに造られたという長屋門であるが、現在では数少なくなっているという。

 公的な援助を元に、長く残してほしいと願う。

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冷えたねぇ

2012-11-07 23:29:59 | 言いたんく

朝、窓を開けたら、視界が悪い。

濃い霧が出ていた。

もっとも、濃い霧の時は空がよく晴れている時であり、快晴になる。

まぁ、怖いのは出勤時の運転である。

現在リフォーム中で、自分の家に車を止める事ができないので、車まで少し歩かねばならないのだが

その時の景色がこれである。

事故に気をつけて出勤の道を走ったゆきたんくである。



50m先はもう見えない


車に乗り、運転席から撮った写真

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ジモティ 4…外河原神社

2012-11-06 23:36:09 | ジモティ

ゆきたんくが取材した神社仏閣の中で、個性的な名前の神社を紹介しよう。

その名は外河原(そとかわら)神社。

松戸市の主水新田(もんとしんでん)にある。



外河原神社


神社全景


青面金剛か


 

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ジモティ 3…矢切の渡しの「ヤキリ」の意味

2012-11-05 23:47:23 | ジモティ

♪連れて~ 逃げてよ~

♪ついて~ おいでよ~

♪夕暮れの 雨が降るぅ

♪矢切のぉ 渡し~

細川たかし氏の歌ったものが有名で、全国区の認知である「矢切の渡し」は松戸市にある。


 


 この写真を撮った日は、あいにくの強風で渡し舟は欠航であった。

 まぁ、しょうがない。

 船着場はこんな感じである。



 歌では矢切のことを「やぎり」と歌っている。

 地名では「やきり」と発音するようだ。

 その「やきり」の意味だ。



矢喰村庚申塚


 写真は矢喰(やくい)村庚申塚だ。

 矢切に人が住みだしたのが約5千年前だという。

 下総の国の国府台に国府が置かれた千3百年程前から矢切が武士達の主戦場となり、死者は1万人にのぼったという。

 一家離散に追い込まれた者も多く、弓矢を呪ったという。

 そこから「矢切り」、「矢切れ」、「矢喰い」の名が生まれ、代々言い伝えられてきたという。

 矢切というのは、この地域の平和を願う先祖の思いから生まれた言葉なのだ。

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ジモティ 2…今は無き標柱

2012-11-04 23:29:42 | ジモティ

松戸に千壇家というホテルがあった。


 


旧千壇家


現在は同じ場所で、松戸シティーホテルSENDAN-YAとして営業している。

千檀屋時代には、正面入り口の横に道しるべの標柱と解説があった。

模様替えをしている時に、ホテルの横にある水道の所に立てかけてあるのをみたのだが・・・



道しるべの標柱


 この標柱はどこかに片付けてあるのだろう。

 この標柱と解説が1セットで再び、SENDAN-YAとなった玄関横を飾る日を楽しみにしている。

 史実に残る人物、近藤勇が宿泊した宿という事実は貴重である。

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ジモティ 1…竪穴式住居

2012-11-03 23:05:46 | ジモティ

さて、ゆきたんくの住んでいるのは千葉県の松戸市だ。

地元ネタをたくさん溜め込んでいるので、ここ数回は松戸で飛ばそうと思う。



竪穴式住居


松戸市博物館には縄文の森があり、その中に竪穴式住居が展示されている。

中では実際に火を焚いたり、その中で学芸員さんが説明をしてくれたりする。

松戸市には21世紀の森と広場がある。

その近くに作られた博物館で縄文の風に吹かれたい方は、行かれてみてはいかがだろうか。

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旅の楽しみ123…塔のへつり・福島県

2012-11-02 23:29:36 | 

福島県の南会津郡にある「塔のへつり」

国の天然記念物に指定されている景勝地である。

200mにわたって奇岩が並んでいる。

現在は地震による崩落等のため、つり橋で渡れる舞台岩周辺以外は立ち入り禁止になっている。

今から約20年前ゆきたんくは、土俵岩という岩に降りてみた。

当時はOKだったはずだ。


 


今より体重が5kg軽かったころのゆきたんくである。はっけよい・・・


 再び訪れたのは、15年後である。

その時は乗れなくなっていた土俵岩。

 随分手前に立ち入り禁止の札があったかな。



2008年の土俵岩

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旅の楽しみ122…日光・栃木県

2012-11-01 23:08:54 | 

日光を観光する時には様々な景勝地を訪れる。

その中でもはずせないのが華厳の滝である。



名瀑、華厳の滝


 ゆきたんくは、1986年に滝口が崩落する前の細い時の方が好きだった。

 現在の滝よりもずっとほっそりとしていたのだ。

 まあ、形あるものはいつかは・・・

 そして、今回の訪日光では、こんなものが写っていたのである。



なんでしょ、これ・・・


 何か動いている。

 草を食んでいるようだ。

 ということで写したが、肝心の顔がよく見えない。

 どなたか、教えていただきたい。

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