新井素子 著
集英社コバルト文庫
全部通して読んで。
千秋、好き
明拓ちゃん、好き
キャット、好き
潤一郎さん、好き
秋野警部、好き
うん。
ほんと、出てくるキャラクターみんな、いい。
元気で無謀で真っ直ぐで頭良くて一生懸命で。
生きることを力いっぱい頑張っていて。
なんだけど、、ね。
唯一。
私はだめなんだなあ。
山崎ひろふみ。。。
彼だけは、どうにも許しがたい。
どうにもこうにも、はったおしたい。
大きな被害にあった田原さんたちが良い人で許してしまっているけれど。
いいのか?それで?
とか思っちゃう。
悶々とすっきりしない部分があるんだよなあ。。
うっとおしいね。自分のその部分が。
だけどあるものは仕方ない。
これが唯一ネックになって、このシリーズをあまり再読してなかったんだよな。
と、そんなことを改めて思っています。
その他の部分は、素子さんらしいとても楽しい元気な当時の物語なのだけれど。
悪意のない悪事。
これはだめだよ。
悪意のある悪事、より。ある意味取り返しが付かないもん。
悪いと思ってないから、反省しない。
壊すことは自分の仕方のない性癖だって思っちゃってたらだめじゃん?
明拓ちゃんの石をぶつけた気持ちが強烈に判る私です。
そこから抜けられない私、です。
(素子さんにとって大事なキャラなのは充分承知の上で。)
集英社コバルト文庫
全部通して読んで。
千秋、好き
明拓ちゃん、好き
キャット、好き
潤一郎さん、好き
秋野警部、好き
うん。
ほんと、出てくるキャラクターみんな、いい。
元気で無謀で真っ直ぐで頭良くて一生懸命で。
生きることを力いっぱい頑張っていて。
なんだけど、、ね。
唯一。
私はだめなんだなあ。
山崎ひろふみ。。。
彼だけは、どうにも許しがたい。
どうにもこうにも、はったおしたい。
大きな被害にあった田原さんたちが良い人で許してしまっているけれど。
いいのか?それで?
とか思っちゃう。
悶々とすっきりしない部分があるんだよなあ。。
うっとおしいね。自分のその部分が。
だけどあるものは仕方ない。
これが唯一ネックになって、このシリーズをあまり再読してなかったんだよな。
と、そんなことを改めて思っています。
その他の部分は、素子さんらしいとても楽しい元気な当時の物語なのだけれど。
悪意のない悪事。
これはだめだよ。
悪意のある悪事、より。ある意味取り返しが付かないもん。
悪いと思ってないから、反省しない。
壊すことは自分の仕方のない性癖だって思っちゃってたらだめじゃん?
明拓ちゃんの石をぶつけた気持ちが強烈に判る私です。
そこから抜けられない私、です。
(素子さんにとって大事なキャラなのは充分承知の上で。)