のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

おしまいで、、、

2009年07月30日 23時53分13秒 | 山本耕史さん
今日更新されてた陽炎3のスタッフブログ
山本磐音さんと中越おこんさんのとっても素敵な笑顔や、
スタッフさんたちの表情やらがUPされて、
ほぉぉぉ~~~
っと観てたら。

ああ。これでブログ更新はお終いなんですね。
そうだよね。「撮了」だもんねぇ。
タイトルも『おしまいで、ござる』だった・・・・

本編はあと2回あるのになーと、何だかここでも「惜別」な、気分。

スタッフブログは、某TV局よりもとっても親切で、
文章から伝わるものがあったかくて、大好きだった。
掲示板が最近何だか「?」な事も多く、それが悲しかったりしてる中、
居眠り猫殿に随分慰められていました。
「~で、ござる。」っていう口調もすごく好きでした。

本編最終回までブログも更新してほしかったな・・・ともちょっと思うけど、
でも、本当にありがとうございました。
またいつかお会いできれば、とてもうれしいし幸せです!(って言っていい?)

あと2回を残すだけになった本編。
じっくりと味わうことが出来ますように・・・・・・(祈)

ご褒美?

2009年07月29日 22時36分34秒 | 山本耕史さん
な、訳はないのだけれど。
勝手にそう思って1人でにやけてしまったよ。

頑張って読み終えた「ドリアン・グレイの肖像」(感想はこちら)
これは、もちろん山本耕史さんの舞台があるから読んだ訳で。
そうじゃなきゃ、まず私の人生に入ってこなかった本、な訳(苦笑)。
読みながら、ドリアン=耕史さんだったけど、
途中からは、「これを彼が演じる??一体どーなる????」
なーんて、余計な事を考えちゃったりもして、更に息苦しくなった、訳で・・・(莫迦)。

んで。今日。
少し前から気付いていた、ヘンリー卿役の加納幸和さんのブログ。に行ったらこんな記事が。

終幕の有り様について、スズカツ氏と耕史君と探る。
原作も解釈に余白を持たせているようで、
考え方次第で幕切れまでの、ドリアンとヘンリーの関係が変わりそう。
(上記記事より抜粋)


なるほど・・・と思う。
物語のラスト。
どんな風に読み手が捉えるか、で、この二人はどうなったの?ってところが変わる。
というか、ストレートにどうあの終幕を捉えたらいいのだろう?
って考えた。

ドリアンの一生の様々な場面ももちろんなんだけど、
その折り重なってこじれてどうしようもなくなった先。
そこで起こったラストの場面は、
それまでの彼の上に起きた、起こしてきた出来事を吹き飛ばして、
一番引っかかる、気になる場面だったのだ。

そこを。
3人で考える。探ってる。
そんな文章読んじゃったら・・・・

ああー。
何だかものすごく楽しみになってきた。
原作のラストを、舞台ではどんな捉え方をするんだろう?
どんな答えをもってきてくれるんだろう?

なーんて、あまりにタイムリーな話題に、
(って当然なんだよ。お稽古始まってるし、それに気付いてそろそろ原作って思った所もあるんだから)
ついつい浮かれてしまったのだった・・
頑張って読んでよかったなぁ~(わはは~)

「ドリアン・グレイの肖像」

2009年07月28日 23時09分42秒 | ☆本☆
オスカーワイルド著 仁木めぐみ訳 
光文社古典新訳文庫

美貌と若さ。そして純粋な心。
すべてを注ぎ込まれた一枚の肖像画。
その絵がすべての始まりと終わり。

純粋で美貌の青年ドリアン。
彼を見出し、肖像画を描いた画家バジル。
そして、彼に多大に特殊な影響を及ぼしたヘンリー卿。

ドリアンが肖像画の前で思わず願った一言。
それが悪魔に届いてしまったのか、
絵が、ある変化することを知った後のドリアンの行動は破滅的で。
その表現の仕方。
それがとても馴染めなくて難しくて、
でも、なにか奇妙な力があって。
こんな本、も、やだ!
と何度も思いながら、
ついに最後まで何かに引き摺られて読んだ・・・

そう。何かの力にひっぱられた。
奇妙な、居心地の決して良くないその力に。

理解、できたとは思わない。
判らない世界。
判らない表現。

海外文学はやっぱり私に馴染めない、と改めて思ったし。

だけど。

こんな読み方も出来るんだな、とも思う。
基本の物語の骨格はさすがに判るから。
ひっぱられて読めるんだな、って、
少し自分で驚いた。

ラスト。
バサっと切り捨てられたような終わり方なのだけれど。
悪行のすべてを背負う魂を浄化させる物は、
結局、本人の命しかないのだろうか?
絵に向けたはずの刃が自身に突き立った瞬間のドリアンは、
何を思ったのだろう。
そして、
青年の日の純粋な肖像画に戻ったその絵をヘンリー卿が見たとき、
彼は何を思うのだろう。
ドリアンに起こった事実に気付くことは、あるのだろうか?
自身の罪にも気付けるのだろうか。

自身の魂と現実で対峙することの恐ろしさはどれだけのものだろう。

淋しい・・・・・・

2009年07月27日 23時21分31秒 | 山本耕史さん
突然たまーに襲ってくる
「あー、もうどうしようもなく淋しくてたまんない!!!」病。

原因不明のときは自分が凹みの真っ只中、な時で、
それはそれでやっかいだけど。

今、
襲ってきてるのは。

間違いなく、
「終わっちゃうー。終わっちゃうー。どーしてぇ~~」
が理由。

「陽炎の辻3」公式HP
その、スタッフブログが今日、更新されてた。
ロケ最終!っの、様子。
その、写真は。

あの坂道を磐音さんとおこんさんが歩いてる。
ちょっとおこんさんを気遣う雰囲気の遠い写真がいろいろ考えさせられる。

そして。

磐音さんの髪型。
これはつまり、そうよ、ね?
すべて前向きに終わった後の、つまりそういう場面なんだよ、ね?

それに気付いちゃったら。
も、
モーレツに。

淋しい~~~~!!!!

たまんなくなっちゃった。。。
第12話。
今、見直したら号泣だな。自分・・・・・

イケ麺新そば屋探偵 第4話

2009年07月26日 23時00分17秒 | 山本耕史さん
イケ麺新そば屋探偵

に、ゲスト出演した耕史さん。
東北初人(とうほくはつひと)という妖怪好きの推理小説家。

深夜番組なので、録画してさっき観ましたよ。

話自体は・・・ね。
わたしには「?????????」な・・・・あはは。
ま、でもそれはオイトイテ・・・!!??

古田新太さんがイキナリ
「いつも着物を着ていて新選組の土方歳三そっくりな」とか言っちゃうあたり、も、ツボで。
着物姿の登場がかっこよくて、
何だかんだいいつつ刀で華麗な(??)太刀裁きを見せてくれちゃって、ラッキー♪
(かなりな壊れっぷりをみせてくださいましたど~)

古田さんのせりふに本気で笑っているような雰囲気も最高!

ラスト、種明かし部分の回想シーンが、も、めっちゃ良い!

な、30分でした・・(って内容さっぱりなし!)

しっかし、いきなり『新選組絡み』で紹介されるとは思わなかったよ。
古田さん、それ台本ですか?アドリブですか??
考えてみたら、古田新太さんも、生瀬勝久さんも「組!」に出てたんだよねー。
で、この二人は歳三さんに引導渡されてはいないよねー。
良かった良かった!
(って、古田さんは薩摩だけどさー。あれはすごく良かったよなー!)

あ。今。
第4話のあらすじ読んで気がついた。
探偵役の藤木さんが出前に言った先。「黒田さん」って生瀬さんだったのかー。

ほんっと、山本耕史にしか興味なし!な見方してたね。すみませんでした~(爆)

東北初人・・・ってさあ、つまるところ京極夏彦さんの微妙~~~なパロ、ね。
読んでいる本の作りで気がついた。
そうそう、文庫とは思えない、ありえない厚さの本!
あの厚さは読んでいるうちに真ん中で背表紙が折れてしまうから何とかならないですかー?って新井素子せんせがどこかで話していたっけ(笑)。
そいえば、この人の本も読んだことないな。
魑魅魍魎好きな東北さん~。
あなたから京極さんに突入・・・は、ドダローね?(←ありえそうか、も??)

迷う、本。

2009年07月26日 21時31分32秒 | ぽつぽつぽつ
時代物・・・てか、新選組がいっぱい読みたいんだけど。
2冊しか手元にない。
かといって、他に読みたい本が手元に無いわけでは、ない。
気持ちがどうしようもなくて、一気に2冊、現代の推理物(By東野圭吾~)を読んでみたけど。
活字を追う楽しさは充分にあるのだが・・・(なんといっても東野作品だし)
残るものが、微妙。
うーん。迷う。
図書館予約はまだ順番待ち…
「新選組血風録」が思いのほか強烈な印象で残っているんだよね。

(「天まであがれ!」は、ちょっと思うところがあって感想一端はずしました。
 上手く推敲できたら・・もう一回UPする・・・予定・・・)

ということで、ついに「ドリアン・グレイの肖像」に手を出す。

今のところ、頑張って読むって状態・・・
海外物はここの所全く読んでいないし。。
まずは登場人物の名前をちゃんと把握しないと・・・
(カタカナは苦手なのだ・・・・私・・・・/大汗)

山本耕史カテコでなかったら手に取らない作品だったよなー(爆)
8月の舞台までにちゃんと読まないと!(←義務???/笑)

『陽炎の辻3』 第12話

2009年07月25日 22時32分15秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「惜別」

今日から3週。休みなしの、陽炎3。
ラストに向かって始まるんだなあ。
休み明けの今日が関前編序章?
そんな位置づけに感じた今回。


何だかもう、あっちもこっちも「さようなら」で。
あっちもこっちも、「こうなったよ」と一区切り。
もちろん、今生の別れではないのだけれど、
そこまでしなくても・・・ってつい思ってしまった面もあったり・・・

幸吉にうなぎ包丁を渡すシーン。
おそめちゃんがおこんさんとお佐紀さまに渡した匂袋(の、ようなもの?)。
磐音さんとおこんさんが今津屋の仏壇に手を合わせて祈る場面。
この辺りが、とにかく過去6年を振り返ってしんみりとしてしまうシーンでした。

その中で。
仏壇に二人で手を合わせたシーンでの回想。
お艶さまとおこんさんの、病床でのあの、「陽炎1」の最終回の場面は。。
あれ、お艶さまのせりふが追加されてましたね。
(おこんの気持ちが坂崎さんに)届くように私も祈っているって・・・・
DVDでは入っていない場面だから、TVでもなかったんだよね?
カットしたシーンから持ってきてくれたってことだよね?
そこから、
「明日からおこんをどうぞよろしくお願いいたします」
まで・・・・

最高・・・でした。

霧子ちゃんは、あーんと。。
ほのじ?
だけど、自分の所属する世界に対する引っかかりもある?
ううーん。。
実はTVナビを読んでしまってちょっとショック受けてますが、
それは来週の内容・・・・

磐音さんとおこんさん夫婦のために、
道場に居て、、ほしいなあ・・・・・うーむ・・・・・

と、いう訳で。
今週は、前回ラストの予告で泣いた以外は大丈夫でした。(って何が??)
号泣しないで済みました。
どこか、冷静に分析しちゃう自分がいました。
「ああ、終わりの始まりだ」って思ってしまったからかも、ね。

泣いても笑ってもあと2回。
しかも、今度は毎週ある2回。

こうなると、「次週お休み」でもいいなあ~
なんて。。思ってしまう、
やっぱり「陽炎の辻」シリーズが大好きな視聴者だったりするのです。
(単に我儘なだけね。あああああ~~~終わってほしくない・・・・・)

「新選組血風録」

2009年07月21日 21時17分55秒 | ☆本☆
司馬遼太郎 著 角川文庫

短編集。
15の物語それぞれに、きちんとした「生命」があって、
15の物語それぞれが、1人ひとりが生きていることを物語る。

当然だけど、徒党をくんだ集団は兎角一括りで捉えられがち。
まして新選組はいろんな意味で非難を浴びることも多かった集団。
それでも。だけど。
信じた道をまっすぐに生きた集団でもあるんだね。

血煙のたたない日のない幕末の京都。
そこで確実に生きていた「漢」たちの、ちょっと柔らかい部分も含めた、それぞれの生き様がとても印象深かった。

うーん。
やっぱりどうしても気になるのは
土方歳三&沖田総司だなあ。
この本には歳さん中心のお話はないけれど、
随所に出てくる彼は、その都度いろんな姿を見せてくれる。
ほんと、幅の広い人物描写。
総司との絡みは格別良いんだけどね~。
普段が普段だけに(苦笑)、総司に見せる暖かさがとても強く印象に残る。
更に他の隊士に対しても、たまにみせる苦笑や柔らかい対応が
土方歳三という人物像を深くしてくれてる気がする。
沖田総司は、なんといっても「菊一文字」がよかった。
ま、狙い通り?
雰囲気もその透き通る笑顔になっていく「死」への悟り方も、
先を悟ったこの若者の姿を、もう少し深く読んでみたい。

初心者コース一直線で、「燃えよ剣」、「新選組血風録」と読んできたけれど、
とにかく、こりゃ、やっぱり他の本も探して読まねば!です。
今、探してる本も含めて、今後どれを読んだらいいんだろ?


・・・・余談・・・・
他のメンバーはさておき(ヲイ!!)
読んでいる頭の中の映像は、土方@山本耕史さんは当然として(テヘッ)、
沖田くんがね。藤原竜也で出てくるんだな。
死が近くなるほどに透き通った笑顔だったという描写なんて、
「組!」ラストの沖田@藤原くんにぴったり重なって・・・ ・・・ ・・・

「侘助ノ白」-居眠り磐音 江戸双紙-

2009年07月19日 22時19分24秒 | ☆本☆
佐伯 泰英 著 双葉文庫

シリーズ30巻目。
久々に。
ストレートに楽しめる一冊だったような感じ。
田沼関係や家基さま絡みになると、どうしても『史実』がある訳で、
正直ここ数冊、何となく閉塞感を感じてた。
家基という将軍様は歴史上に居ないのだから、
それを考えてしまうと、速水様や玲圓先生が強く後押しをし、
磐音さんがわが身を盾にして守る姿が切なくなってしまうわけで。
そうすると、佐々木道場の行く末も不安になってしまうわけで。

今回、一切(と、言い切っちゃっていいかな。ちょろっと霧子ちゃんとの会話はあったけど)そこに触れない分、
普段の『生活』にじっくりと気持ちを向けられて、シリーズ最初の頃のような気分で読むことが出来た。

出だし。
タイトルの侘助は利次郎に絡んだものだったのね。
その通り、多分この1冊の中心は利次郎がどんなに成長したか?っていうお話。
土佐藩での例によっていつもと似たお家騒動に絡めて、彼がほんとうに磐音の教えを受け継いで成長しているのがよく判るストーリー。
その合間合間に、江戸での暮らしも挟み込まれて面白い。
小田平助という人が年の瀬の餅つきをしている佐々木道場に現れたとき、
「ああ、この人、このまま居ついてくれたらいいなあ」
と思ったその通りになってうれしい(笑)
餅つき芸もさることながら、好きだなあ。こういう人。
門番の利助さんも白山もとっても安心できるようになるし、
何だか「代替わり」がとても穏やかに進む感じが心地よい。

そんな中。
30冊読んできて、初めて。
気持ちが悪い、とても背筋の寒くなる場面もあった。
磐音さんもそこを通って後、自分の行いに(非はなくとも)苦しんだけれど・・・・
あそこは。
読んでいて本当に気持ち悪かった。
「こんな場面。こんな残酷な情景を佐伯さんは書くことがあるんだな」、と
読んでいる途中で一端物語を離れて、外から冷たく見直してみないと辛くて読めないくらい。
こういう物は、例え物語の中だと思っていても本能的に虫唾が走る・・・
ぞっと、する。

そこも含めて、この1冊。おもしろかった。
そして。

ふっと頭の片隅で考えてる自分がいる。

ねえ?
この『侘助ノ白』のお話の組み立て方。
TVにならない?
これなら、今津屋さんや金兵衛さん等など町屋の暮らし、道場での日常、武家社会、全体にとても自然に磐音さんが存在してるじゃない?

シリーズ4とは言わない。
陽炎の辻4を作るのならば、45分のシリーズ物に戻してほしいって最近しみじみ思うから。
でも。
今それは無理なんでしょ?
それならば。
スペシャルなら。
これから先、作ることもありうる「スペシャル」に。
この30巻のお話の流れはとても参考になるんじゃないかなあー。

・・・・・。

もう。
今ははっきりと。
原作の中の人たちの頭の中での動きは、TVのキャストそのまんま。
磐音さんのあの雰囲気は山本磐音を想像してしまう。

池波さんの鬼平のように。
それは決して悪いことではないと思うから。

この流れならば、佐々木道場の面々は新たにキャスティングするとして、
長屋の人たちや今津屋の人たちや、柳ちゃんや武左衛門さん。とても自然に登場できて、
それぞれにきちんと『時』が流れていて、すごくよいお話になるんじゃ・・・

などと。。
読み終わったあとにつらつらと余計なことを考え出してしまったくらい、
居眠り磐音の世界がしっくりとまとまった1冊でした。

  あ、TV。もちろんスペシャルなら2時間は頂戴ね(って私何様!!??/爆)

官僚たちの夏 第2話。

2009年07月17日 09時10分18秒 | テレビとか、映画とか、
日曜日は忙しくて観ていられなかったので、
録画したのをようやく観ました。

A-Studioで堺雅人さんのお話を聞いたからって訳ではないけれど、
(これを観たのは、一重に「組!」の話題を聞きたかったから~。でもなんと、鶴瓶師匠ったら耕史さんに取材してて、、
思いがけなく話題盛りだくさんでうれしかたなぁ~~~)

っとっと。脱線脱線!!

そう。第2話。
意外なほど抵抗無く観れちゃいました。

そうか。通産省のお話なんだよね、と
今更気づいたり。。。
先週の自動車産業の話は、初回のせいかあっちもこっちも「人物紹介」で、
加えて、その人たちがみんな「主役級」の俳優さんたちばかりなものだから、
そのめまぐるしさにどこにも集中できなかったのかもしれない。

第2話は、自分の中でも庭野@堺さんを中心にすえて観ていたので、
しかも彼が中心のお話運びだったので、
すごーくすごく、落ち着いて観られました。
ま、相変わらず景色描写は『三丁目の夕日』だ~~って思っちゃって困ったけど、
昭和32.33年ごろで、しかもTVの話だったから東京タワーを外せないし、
仕方ないか・・・・・と、こちらも知らないうちに許容範囲。

結局。
私って誰か一人に感情移入できないと
そのお話に入っていかれないのね(^^;)

ってことで。

来週以降も観る事決定。
北大路欣也さんが昭和風にいじわるそうで良いなー(笑)
でも、来週は繊維産業のお話だから観ていたら辛くなるかも・・・・とも?

新刊発売日♪

2009年07月16日 08時49分24秒 | ぽつぽつぽつ
今日は行かなきゃ!本屋さん。
「侘助の白」が発売されるはずだもんね。

帯。
「陽炎3」が付いてるといいなあ。
ずう~~っと、気になってるんだもんねぇ。
帯。。。

梅雨明けと同時のとんでもない暑さに、
へたれ気味。
でも。

活字追ってるときだけは幸せだね。私ったらさ。

熱中症にならないように、
本屋さんで元気貰って
少しのんびりしてこよう。