のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

いのちのちから

2013年11月27日 21時44分55秒 | ぽつぽつぽつ
みえるかなぁ。
とても弱っていたポトスから葉っぱを一部切り取って、ミニ花瓶に差しておきました。
それがここ数日でようやく根っこが出てきてくれたのです。

このポトスは。
上の子の大学合格時にハイドロカルチャーの寄せ植えでお祝いに頂いたミニサイズ。
それが、この2年間でちょっと枯れかけてしまいました。
一緒に植えてあった観葉植物(パキラ…だと思うんだけど)が根腐れのようになって枯れてしまって、
ポトスもすごく弱ってしまった…。
一番の原因はおそらく水のやり過ぎではないかなあ、、と思うのですが。


この鉢は。
大切な友人から頂いた寄せ植え。
だからどうしても、このまま諦めてしまうことはできなくて。

先日、花屋さんに軽く伺って、どうももう一回ハイドロカルチャーで植えるのは私には無理かも?
ならば、土に植え替えるためにも分けてみようか、と思って。
少ない元気な葉を切って水にいけてありました。
冬は基本的にはあまりお薦めできないんですけれど、ね。とお店の人に言われつつ…。
でも、春まで待ったら間に合わないと思って。


どうか元気になってほしい、、と、祈るような気持ちでいたら。
半月くらいかかりましたけれど、今朝、小さな根が出ていることに気が付きました。

基本的にはそのまま挿し木をしても増えると言われるとっても生命力の強いポトス。

ああ、でも良かった。
これで生まれ変わってくれる。
また寄せ植えにするのは春まで待つにしても、もう少ししたら土におろしてあげよう。



強い強い生命力。
今、この寄せ植えを贈ってくれた友人は病と戦っています。

大切な友にも。

どうか。
どうかこの生命力が届きますように…。


ほっと炭酸!

2013年11月24日 18時40分45秒 | ぽつぽつぽつ
今日は下の子と渋谷へ。

修学旅行のための両替や買い物に付き合ったんだけれど。

PARCOのイベントスペースで、
気になっていたほっと炭酸の試飲をしてましてー(^^)

基本、炭酸苦手な二人なのに貰って。

なんとなく、プルタブを開けるのが怖いな、と気持ち身体から離しながら、プッシュー。

一口のんだら、

あら、おいしい!


冷たいものより優しい炭酸で、私は結構気に入りましたヽ(^0^)ノ
ジンジャーエール。
冷たいと飲めないのにね。
面白いですねー(笑)


ところで。
これは自販機でしか買えないのよね。
さて、自宅近くでは扱ってる場所あるのかなー?
探してまで飲もう!という人ではないけれど、
散歩の道々、なんとなく自販機を気にして歩きそうな感じ、かも~(あはは)



スマホから

型抜き利用の「ちんすこう」

2013年11月22日 22時36分44秒 | ☆お菓子☆
明日は演奏会に参加でお弁当持ちな高校生のおやつに、わが家にこの秋すっかり定着した(笑)ちんすこうを焼きました。
かぼちゃのマッシュが50gだけ残っていたので、これでちんすこうを焼いて欲しい、とリクエストされてもいまして。

しっかし。
すでに「ちんすこう」という定義からはかけ離れているでしょうか。
沖縄の銘菓なのにー。いいのか???と思いつつ。
せめてプレーンも一緒に焼こう、と今回は2種類の生地。

で、ですね。
その生地を用意している間に突然の宅急便。
なんだろう??と出てみたら。


無印良品週間ということで、ポチっと頼んだシリコーン和菓子型でした。


開けて型を見たとたん、これはちんすこう生地を入れたら面白そう!と、なり。

 こういうことになりました。

ちょっと可愛い。
一口サイズでほんとにちんすこうにはぴったりサイズ、です。


このシリコン型。しっかりしていて使いやすい。
レシピも数種類ついてきたので、これも試してみたいな~と思います。


焼きあがったちんすこうは。
プレーンはそのまんま(当たり前!)
かぼちゃは、小麦粉と同量のマッシュを入れてあるのでかなりしっとりで、食感はクッキーでした(笑)
ぽこんっと食べられて、、あっという間に終わっちゃいそうだったので、慌ててお弁当分のみ別に避けましたです

かぼちゃマフィン リベンジ編

2013年11月18日 22時53分48秒 | ☆お菓子☆
さてさて長~くお待たせしました(誰も待ってないってっ!)かぼちゃのマフィン。
以前焼いた時に味はいいけどこれはスコーンだっ!な状態になってしまったこのお菓子、、
今回は先日のチョコバナナマフィンの成功に気をよくして、そのレシピをかぼちゃに置き換えて作ってみました。

チョコバナナマフィンのレシピ →こちら

で、当然ながらバナナをかぼちゃに置き換えまして、


かぼちゃ 正味300g(皮も含めて)
小麦粉 200g
砂糖 120g
牛乳 大さじ4
練乳をはちみつに変更 大さじ2
チョコチップはなし
あとの材料はすべて倍量

手順はレシピ通りでオーブン温度を170℃にだけ変更。余熱利用もそのまま。



オーブン投入前。生地にはかぼちゃ色がよく出てくれました。



焼き上り。うん。ちゃんとかぼちゃ色



夕食後に食べました。
かぼちゃの味がちゃんとして、甘味もこれでOKみたい。
しっとりした生地の焼き上り加減も大好物です。
なによりも。
一番うるさい高校生が喜んで食べてましたので、わが家的には大成功~。


そうそう。何よりも!
ちゃんとマフィンだったよぉ~~~~(笑)




チョコバナナマフィン

2013年11月15日 23時21分02秒 | ☆お菓子☆
ここの所の寒さで、秋が一気に駆け抜けて行ってしまいそう。
今日は日差しもあまりなくて、集合住宅のわが家もなんだか寒い…。

ということで、暖をとるために(えっ!?)オーブン稼働。
一番食べごろだけれども、これを過ぎたらまずいぞ!というバナナ消費を兼ねてマフィンを焼きました。
ちょっと帰省するだーさんに手土産に持って行ってもらう、という目的もありまする(←本来こっちがメインの理由でしょ~)
そして昨日大学生から貰ったスヌーピーの作者さんの本に似合いそう~ってのも、ありました


参考にしたレシピは、gooブログテンプレの一つからも飛べる「週末レシピ」の中の「チョコバナナマフィン」


今回も私にしては珍しく(爆)ほぼ、このレシピ通りの材料、分量、手順で作りました。
あ、でも。分量は2倍。手土産にするから。
あと、練乳がなかったので抜いて牛乳のみ。置き換え食材はなし。
ミルクチョコレートチップはビターチョコレートチップ(クーベルチュールのダイエットチョコレート)


製菓用マーガリンを使って室温で柔らかくしておいたので、苦手な卵との混ぜ合わせも今回は成功。

せっせとマフィンカップに分け入れて、マフィンカップが大きいので倍量でできた数は13個。


バナナもとてもいい塩梅の熟れ加減だったので、オーブンに入れて焼きあがるまでにとてもいいバナナの香りが部屋中、いや、家中に広がりました。

ちょうど焼きあがったところに帰宅した高校生が玄関で「おいしいにおいがする~~~」と一気にご機嫌に(笑)

食べた家族は「美味しいよ~」と言ってくれました。
(私はちょいとお腹さんが不機嫌なため明日食す予定/^^;)


このレシピは良いです。
すっきりした分量で測りやすい。
そして何よりも焼くときにオーブンの余熱利用までするなんて!

お菓子で余熱を利用するってことは今まで考えもしなかったしそんなレシピも出会ったことがなく、
はじめちょっと心配でしたが、この時間のとおりで見事に焼きあがってくれました。
ただ、ちょっと焼き色は薄い、かな?
これは家のオーブンの「癖」ですからこれから時間or温度を調節してまた焼いてみようって思います。


 そうだ。かぼちゃマフィンのリベンジをこのレシピでやってみようかな~

かぼちゃとクリームチーズのパウンドケーキ

2013年11月11日 00時08分44秒 | ☆お菓子☆
先週の土曜日。
お弁当がないのに早起きしていたのでふっと思い立ってケーキを焼きました。
といっても。
かぼちゃのマッシュは作ってあって、そろそろ使わないとやばいぞっって思ってましたので。

最初は以前失敗したかぼちゃマフィンリベンジしようかと思ったんだけれど、、マフィンカップに小分けに生地を流し込むのは意外と手間のかかる作業。
ならば~。
パウンドケーキにしましょ。一気に入れるだけだし~(毎度おなじみ、ひたすら手をかけないことが大前提のお菓子作り!)

参考にしたレシピはこちら
Cpicon かぼちゃとクリームチーズのパウンドケーキ by りんごのレシピ

なんとバターを一切使わない!オリーブオイルで作るパウンドケーキだそうですよ!?
今回は珍しく(え?)すべて分量通りにして焼いてみました。

 焼き上がり~。お、結構うまくいった?


冷ましてカットして食してみたら。
さすが、砂糖30gのレシピです。
甘さは超控え目。でもかぼちゃの甘味で食事パンのような、、えーっとあ、ケーク・サレ?あんな感じ。
バターを使わないからヘルシーですし、朝食のパンの変わりになりそうです。

下の子曰く。
「でもかぼちゃの味は前のマフィンの方がよかった」
かぼちゃ大好き人間らしい感想です(爆)


うーん。だからあれはおそらく絶対に分量間違えて作ってた訳で。。
でも。

おいしいかぼちゃを買ってきて、次回はマフィン、作りましょうか。


 寒くなってきたし、ね。オーブン使うとお部屋もあったかくなるからね。

太郎冠者次郎冠者~♪

2013年11月10日 22時36分27秒 | 舞台、とか 音楽、とか。
渋谷セルリアンタワー能楽堂に、狂言を観に行ってきました。

狂言。
今まで一度も生で見たことのない伝統芸能です。
ただ、とてもわかり易いものが多くてしかも楽しい、という印象だけは持ってました。
太郎冠者と次郎冠者がいて、とぼけてみたりふざけてみたり、言葉も難しくはないから見ていてい内容がちゃんとわかるし楽しい、って。
おそらく、学校の教科書に載ってたり、、しませんでしたっけ???(記憶曖昧)

で。
友人さんがこの狂言を習っていらっしゃいまして。
今回初めてその発表会にご招待いただいたのです。
なんと。
野村萬斎さんも出る。
指導者の立場なのですがちゃんと演目がある。。
うわぁ~大丈夫だろうかワタシ??
とか思ったんですが、でもすごく楽しみにして出かけてきました。

出入りは自由だし発表会なので無料。
でも場所はきちんと能楽堂で衣装も本物、とのこと。
友人が演じるのは「棒縛」
これは某「ぴんとこな」で触っているしなにより友人から物語を教えてもらっているのでわかり易い。

いやもう。楽しかったです。
少し前から行って、ほかの演目も拝見し、全然知らないものばかりなのに言葉に耳が慣れたら自然に物語が頭に入ってきて。
プロの人たちではないのに言葉もはっきり発声もはっきり、そして楽しいところはとても楽しく緩急自在。
動きが決まっていたりもするのでしょうが、狂言の世界に入り込むのはあっという間でした。
萬斎さんの登場する「佐渡狐」も拝見し、これがまたとても面白くて。
棒縛も太郎冠者や次郎冠者をまずは縛るための算段、縛られたあとの二人の行動とどうやってそのままお酒を飲むかというところ、
主が帰宅したあとの3人の動きとか表情の楽しさ。

狂言って本当にたのしい喜劇であり、且つ、上品で静か。
今時のガチャガチャ疲れるだけの「笑い」とは全く違う、とても穏やかで心地よい笑いと雰囲気にとてもよい時間を過ごすことができました。


楽しかった~。
心地よい笑いと心地よい音楽というか、音の世界。
渋谷の街でこんな空間があって、そこに行かれたこと。すごく贅沢な時間をもらうことができました。

ありがとう~~~!!!!!


   でまた観てみたいですっ!

10月の読書 アンソロジーが思いがけない収穫、かな。

2013年11月05日 10時02分19秒 | ★★★毎月の読書まとめ
前半読む時間が少なかったにしては頑張れたかな。
初物から定番大好き作品まで(w)いろいろ読めた1ヶ月でした。
本屋さんのアンソロジーは初作家さんが多かったんですけれど、とても楽しめた1冊だった。
図書館本っていうのがなー。手元にほしいんですが、文庫にはならないかしら?

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3896ページ
ナイス数:1113ナイス

×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス)×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス)感想
一冊使って見事に物語の導入部のようですね…。前シリーズを思いつつ読むと気持ちが苦しくなったりもいたしました。この先の四月一日の生き様。百目鬼の行動。選んだ先。どう表されて前シリーズに重なっていくのか。(もしくは重ならないのか?時間を経ても見事にホリックの世界はそのままホリックの世界で侑子さんがいることがとても落ち着いていて素敵で、同時にとても怖くて。この先がめちゃくちゃ気になります…(毎度のことですが待ちきれない~~!!/涙)
読了日:10月28日 著者:CLAMP
ストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト (光文社文庫)感想
あああああ…。取り上げているものがモノだけにそうなるのは避けられないんでしょうけれど、しかし。苦労しました。読むのに…。力いっぱいイヤで逃げたくて目をそらしたくて。ほぼ、ヒトリシズカと同じパターンで読み、ヘトヘトになって読了…。正直主役の彼女が理解できず。それもまたなかなか進めなかった一因。殉職した彼がとてもとても、とても残念です。おそらくこの物語の中で一番私には気持ちが判る人だったから。誉田作品は2作品目ですが毎回キビシイ。それでもとても魅力ある世界を構築なさるので後悔は全くなしです。
読了日:10月28日 著者:誉田哲也
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)感想
再読)はぁ。。満足・・・。今回は強く陽子を主役と感じつつ読む。(いつもは少女3人なんだけど)なんでかな。こうして読むたびにいろいろ考えて感じて。それがこのシリーズ最大の魅力だな、と思う。うん。。満足。
読了日:10月24日 著者:小野不由美
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)感想
再読)言わずもがな、なんだけれど改めて。陽子が主役なんだな~と思う。彼女が出てくると物語が一気に動くのが今回とても心地よく。ため息を付きたくなることも多いこの上巻で彼女の視線の先が今回はとってもいいなあ、なんて、ね。そして恭国の女王に、、、う~ん!満足っ(図南からの戻りなので~)画伯の絵にも改めて惚れぼれ(^^)しかし上巻はラストがとても辛いです。ね・・・・。
読了日:10月22日 著者:小野不由美
図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)感想
魅力が・・・増していないだろうか?何度もそう思いながら読む。WHで散々読んで、おそらく繰り返し読むこのシリーズ一番の一冊なのだが、なんだろう。今回ラストで初めて感動のあまり涙した。。面白いですね。その時々の状況、精神状態によって感じ方がまた変わる。すべてのものを巻き込む運気。その図南の翼の力強さに打たれました。願わくば・・・この国のこの先の落ち着くまでの物語が、、、読みたいなぁ、とまたまたまた。願ってしまいます。(もちろん某恵まれない彼の物語も切実に願いつつ)
読了日:10月19日 著者:小野不由美
ぶたぶたカフェ (光文社文庫)ぶたぶたカフェ (光文社文庫)感想
私がはじめて出会ったぶたぶたさん。ここから全制覇に走った訳ですが本当にいい出会いだったなあ~と改めて思う。ぶたぶたさんの物語の特徴、あたたかさとかほんわりかんと同時にどんな人なのか、傍観者である彼の気持ちは?なんてちょっと深いことも思えたりして。うん。やっぱりこの一冊が私は一番好きかもしれないな~。あったかくてふかくておいしい物語。
読了日:10月16日 著者:矢崎存美
大崎梢リクエスト!  本屋さんのアンソロジー大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー感想
図書館)新刊書店さんをテーマにしたアンソロジー。既読の作家さん、初対面の作家さん、それぞれいらっしゃいましたが、どれもこれもとても楽しめる物語ばかりでした。なんといっても本屋さんが舞台ですから本好きにはたまらないテーマですね。特に上げるとしたら、、そうだな。「彼女のいたカフェ」はえ?未読だけど彼女ってあの彼女?「ロバのサイン会」の意外さにびっくり(実は実話だと知って更にびっくり)。「なつかしいひと」の「前を向くその前とはどっち?今の方向は合っているのか?」という問いに目からうろこ。(続)
読了日:10月15日 著者:大崎梢
ネメシスの契約ネメシスの契約感想
初作家さん)図書館)3つの立場(厚生労働省、新聞記者、警察)からそれぞれがそれぞれ事件を追ううちに、それがこよりのように一本につながる推理小説。その設定が面白くてまた、各章ごとにきちんと変えていく物語の進め方が分かりやすくて楽しめました。ただ、ちょっと人がたくさん死に過ぎていて、、そこは私にとってはとても苦手な部分。特に一番最初の狙撃はあまりにも衝撃的で。。(過去の事件に関しては過去として捉えられたのでなんとか、、でしたがそっちも容赦ないですなぁ)前作も好評のよう。読んでみたいです。
読了日:10月13日 著者:吉田恭教
階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)感想
お薦めいただいて。これはいい。これは最高っ!高校の廃部寸前の軽音楽部。仲間を見つけ仲間になって最後まで障害物競走のコースを走りぬく物語(例えですが、、はしょりすぎ?/w)その時々の葛藤や周りの大人の反応も含めてラストはノンストップで駆け抜けるしかないでしょーと。私はロックはさっぱりな人間ですがジャンルは違えど音楽を部活でかじり子どもたちも同じくかじり続けている身として、その雑音から音楽になっていく感覚や一体感は実際の感覚として蘇り。いや~もうっ。すごく気持ちよくて面白かったです!
読了日:10月8日 著者:越谷オサム
コウ ケンテツの食パン食コウ ケンテツの食パン食感想
図書館)帰したくない~!とおもいつつ、返却。表紙のメニューしか作らなかったし、、デザート気になるし、、いや。買わないけどまた借りる、かも。
読了日:10月5日 著者:コウケンテツ
残るは食欲 (新潮文庫)残るは食欲 (新潮文庫)感想
初作家さん)いやもう楽しいっ。笑えるっ。そして・・・おなかが鳴ります(笑)エッセイは普段あまり手にしないのですが阿川さんは映像を通して面白い(ちょっととぼけた)人、と以前強烈にインプットされていたので本屋さんで衝動買い。大当たり、でした。そうよ。人間最後は「食欲」これがなくなったら生きていけません~(あはは)ということで、食欲の秋にぴったりの(ダイエットには大敵の)一冊であります。えっとね。作ってみたいレシピもちらほら。この「お料理は感覚っ!」というところがまた、私にはぴったりなのですっ。
読了日:10月5日 著者:阿川佐和子
新世界より(上) (講談社文庫)新世界より(上) (講談社文庫)感想
図書館)長かった。始まりから2/3程までが、とにかくよく分からない世界な上に説明文が多くで正直挫折しかかった。が、4人の子どもたちが枠から飛び出した途端に一気に動く世界に引き込まれ。ちょっと苦手な描写もありますが、ここ数日の苦しさが飛ばされる勢いでいっき読み。こうなると続きが気になります。図書館行かなくちゃ、になりました。
読了日:10月1日 著者:貴志祐介

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