勤労感謝の日。
上京してきた父と一緒に六本木。国立新美術館で開催中の「第40回日展」を観に行ってきました。
なんでも、父の知り合いの人が「書」で入選されたってことで。
実は、日展で「書」を観るのは今回が初めて。
そして、驚きました。
いろいろな表現方法があるんですねー。
もちろん、いかにも!って作品が沢山なんですが、そのほかにも、巻物あり、製本された作品あり、はたまた、童謡を書いていたり、一番驚いたのは新幹線の中に備え付けの雑誌から印象に残った部分を抜き出して一枚の書に仕上げていたり。
紙も様々。お友達の所で、千差万別、いろんな紙があるのは知ってたけれど、「まっかっか!」とか「まっきんきん(なんて表現あるか/爆)」とか、ほんと様々。
もしかして、自分のイメージにあわせて作ってもらってる?なんて感じちゃう、筆と紙の感じがピッタリなものもあるし・・・
そして篆刻もありました。
毎年4月頭にある子どもの展覧会にはいつも行っているけれど、そこは学生書道なので、読めます。素直にお手本を「書いて」いるのを感じます。
それに、何となくだけど、上手下手もわかります。
でも、こういう格式高い展覧会で「書」を観るっていうのは、ほんとうに経験がなく。
だから、タブン私が感想言っても良くわかっている人たちからしたら、見当違いもはなはだしいんだろうな、と思うのですが、
でも、なんとなく「ああ、この感じ、いいなあ。」って思うものがあったのが、自分で驚きました。
なんにせよ、芸術は奥が深いですね。
探求したら一生のもの。
その一端に触れる機会は、とても心の洗われる、気持ちのよい時間でした。
実は、上の子を誘っていた父。でも、彼女には「班活!」と振られてしまい、私と行くことになったのでした(笑)
父との二人のお出かけっていうのも記憶にないくらい昔以来。
それも、とっても楽しい一日にしてくれたのかな、と思います。
上京してきた父と一緒に六本木。国立新美術館で開催中の「第40回日展」を観に行ってきました。
なんでも、父の知り合いの人が「書」で入選されたってことで。
実は、日展で「書」を観るのは今回が初めて。
そして、驚きました。
いろいろな表現方法があるんですねー。
もちろん、いかにも!って作品が沢山なんですが、そのほかにも、巻物あり、製本された作品あり、はたまた、童謡を書いていたり、一番驚いたのは新幹線の中に備え付けの雑誌から印象に残った部分を抜き出して一枚の書に仕上げていたり。
紙も様々。お友達の所で、千差万別、いろんな紙があるのは知ってたけれど、「まっかっか!」とか「まっきんきん(なんて表現あるか/爆)」とか、ほんと様々。
もしかして、自分のイメージにあわせて作ってもらってる?なんて感じちゃう、筆と紙の感じがピッタリなものもあるし・・・
そして篆刻もありました。
毎年4月頭にある子どもの展覧会にはいつも行っているけれど、そこは学生書道なので、読めます。素直にお手本を「書いて」いるのを感じます。
それに、何となくだけど、上手下手もわかります。
でも、こういう格式高い展覧会で「書」を観るっていうのは、ほんとうに経験がなく。
だから、タブン私が感想言っても良くわかっている人たちからしたら、見当違いもはなはだしいんだろうな、と思うのですが、
でも、なんとなく「ああ、この感じ、いいなあ。」って思うものがあったのが、自分で驚きました。
なんにせよ、芸術は奥が深いですね。
探求したら一生のもの。
その一端に触れる機会は、とても心の洗われる、気持ちのよい時間でした。
実は、上の子を誘っていた父。でも、彼女には「班活!」と振られてしまい、私と行くことになったのでした(笑)
父との二人のお出かけっていうのも記憶にないくらい昔以来。
それも、とっても楽しい一日にしてくれたのかな、と思います。