着る物が・・・ない！

テンプレ。。
どうも今の気分にしっくり来るものがなくって、最近ころころ変えてます。
これは、なかなかいいんだけど・・・
編集画面に入るのに、ずう～～～っとスクロールしなくちゃいけないのが・・・メンドクサイ・・・・
うーん・・どうしよう・・・・


で、ブログに着せるものがないのと同様（・・・か？おい！！）に、私が着る物が、、ない。

実は。
まだ、自分の分だけ冬物の入替えが済んでません。

今年、11月がとてもあたたかかったので、ぐずぐずと入れ替えをさぼっていたら、急に寒くなっちゃって、そしたら家事がワタワタ忙しいし、仕事は10時間労働になるし、おまけに天気がわる～～い！！
何とかやっとこ家族の分は入替えたんですが、自分の箪笥の引き出しの中身は
「おおお～～～半袖、タンクトップ、大売出し～～～」
・・・・・・寒い・・・・・

今週末には出来るかなあ。。。うーむ・・・・

そして、同時に。
上の子の冬物。
こっちは、物理的に・・・ない！！？？

このところ、背が伸びたねーと言われる上の子。２学年下の平均身長しかなかった彼女なので、伸びたところでまだまだ「小学生」の体格なんだけれど、、、
それでも、、
あっれええ？？？
腕が。
足が。
洋服からニョッキリでてる・・・・・

Ｕの店にでも駆け込まないと、着る物ないよ。
・・・・なのに、妙なしゃれっ気出てきてて、ああ～～どうしよう～～～

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

錯覚じゃなかったんだ。
先日、gooトップでチラッと記事があったような気がして、今、検索したんだけど・・

作るんですねぇ。。
続。。か。
ＨＰはこちら
まだまだ、これからだね。
（余談だけど、私は前作のＨＰに入れなかったんだよなー。ちっとも開いてくれなかった・・。今回も凝ったものをお作りになられるんでしょうか・・・開くかなあ。。今度は・・？？？）

キャスト、スタッフは同じとのこと、さあ、どうするんだろう。

期待一杯・・でも、不安も一杯。
それは、作り手側も同じようです。


・・・ふふ。でも、また会えるのね。茶川さんに。
それは、単純に、、うれしい。。。

『Dr.コトー診療所 2006』 第7話。

涙。

毎回、コトー先生を観るたびにいろいろな涙が流れるんだけれど。


今回は辛かった。
本気で、、も、タイムリーに観るのが辛かった。

予告でわかっていて、覚悟していたことだけど、、


千賀ちゃんのことばの一つ一つが　突き刺さる。

何をがんばればいいの？
そう、叫んだゆかりさんの心が　突き刺さる。


あの時は死んでもいいと本気で思った。
でも、今は生きたい。

そういう、ゆかりさんのことばが　突き刺さる。

生きる。
生きることだけ考えてください。


コトー先生が毎回必ずいう言葉。
それが、とても重く聞こえてくる。


そして、彩佳さん。その哀しみと苦しみと恐怖。
コトー先生にぶつけるしかないその心もまた・・・・


なんだかね。
ミナちゃんに付き合ってないで電話しなよ！コトー先生！！！

って、思わず言っちゃう自分がいて。

彩佳さん・・・コトー先生はどうするんだろう。。

街はすっかりクリスマスでした～。

母＆妻に、嫁っていうちょっと大忙しな今週ですが。。

月曜日。
ちょこっと、「個」の私・・に戻る時間がありました。

久々に、
ほんとに久しぶりに、
友達に会うために、出かけていました。

会ったのは銀座私の希望。
歩いてみたい街だけど、家族と行く場所ではないなあ、と常日頃思っていたものですから・・
私は完全にオノボリサンなものですから、三越のライオンさんの前の待ち合わせ。
ハチ公君もそうだけど、ライオンさんも忙しそうですねー。沢山の人が人待ち顔で立っていて、なんとなく緊張～～したら、、彼女から、先に来ているよ～なにほっとしました。。

いやあ～～その後、どっちの方向に歩いたのか・・が・・・わ、、わっかんない～～んですが・・
Mac館に入ったり、伊東屋でクリスマスカードや「NIPPON!!」て感じの絵はがきに苦笑したり。

そして、素敵なホテルで、おいしいフレンチ。。
こんな場所に入ったのは、もう一昔前だなあーと思いつつ、ちょこっと緊張したんだけれど、
入ってしまったら、ああ、これがおもてなしってことかなーなんて思える、すてきなサービス。
静かで上品で、でも、肩がこらない場所。
ついついゆっくりしちゃって、ほんとうに沢山おしゃべりしてきました。
（おしゃべりメインだったので銀座をぶらぶらができなかったね～）

不思議なんだ。
実際に会うのはこれで3回目なんだけど。

あった瞬間からもう普通に会話が出来る。
会うまではね。ドキドキしてるんです。
無事に待ち合わせ場所にたどり着けるかなーとか、（これが一番大問題だったり・・・）
会ったときわかるかなーとか、、（年単位で行き会ってないから、私の体格がねー）
どんなお話しようかなーとか。。。ドキドキドキドキ・・・
なのに、会った途端にキャーキャーおしゃべり。
あれ？挨拶したっけ？？（爆）
地下鉄あったかくて眠くなった～～なんてイキナリ話していたような・・・・


そういえば、初対面からこんなかんじだったかな。


いろんな、莫迦話から深い話まで、、、
大好きなことやうれしいことや楽しいこと。
じっと身を縮めて考え込んでしまっていたこと。
ほんとにいろいろ話したけれど、後でとっても心が気持ちいい。
友達に話しているうちに気がつく扉もあったりして、とても気持ち、いい。

いつでも会える。
時間がどんなに経っていても、自然に会える。
そんな出会いって、大人になってからは無いんじゃないかな、と思ってた私。
そんなことないんだな、って教えてくれる人。

今度はいつ会えるかなー。
それまでに、今回教えてもらったこと。おしゃべりの中で気づいたこと。

少しでも、近づけるように。
つよく　なれるように。

しっかりと前を向こう。。
また、一緒に大笑い（！？）できるように

ヌーボー・・・？

巷は解禁されたボジョレーヌーボーで大賑わい。
近所のリニューアルしたスーパーでも、この週末盛んに売り込みをしておりました。

でも、ね。

実は私は一回もこれを飲んだことがありませんー。
だって。
ワイン好きなんだけど、飲めるの私だけ・・・ハーフボトルでも、、やっぱり一人じゃヤバイでしょ？
そのまま保存しちゃったらヌーボーじゃなくなっちゃうだろうし・・


で。
そんな私に朗報・・？？
今年、こんな『梅酒』が出たんですよねー。
新聞におっきな広告を見た途端。

これ、飲みたい！！！

普段、缶チューハイ専門に成り果てた私のおしゃけ人生ですが・・

久々の梅酒さんは、梅のいい香がして、おいしかったよー
しあわせでございます
（ブランデーも入ってるらしいんだよね。うーん。うまい！）

後ろに写ってるのは、明日の献立。おでん～（製作中～）
今日、急に義父が来まして、2.3日滞在予定・・・なんで、ちゃんとお料理しなくちゃあ～～な訳ですね～～～

『Dr.コトー診療所 2006』 第6話。

泣いた。

もう、最初から・・泣いた。

コトー先生を拒絶する剛洋。
それでも、「・・・ください・・」ってつける彼。

コトー先生の後姿と、そして・・・

そこから泣いた。


昔、この島にいた医師のことを、コトー先生が剛洋に話す。
あの、内さんに教えられた話。
石碑の、前で。

ああ、ほんとにコトー先生と剛洋だ。。。

そして。

おかえりなさい。
剛利さん。。

しかも・・船！
剛宝丸！！！？？？

重さん～～～～！！！！

もう・・・号泣・・・



で、あの・・・
・・・・え？・・・
もう、エンディングですか？
そこで終わりですか・・・？

もう・・・・・
・・・・・くたくただ・・・・


今回は、コトー先生がちゃんと中心にいたように思う。最近、影薄かったからなあ。。。（と、ちょろっとホンネ・・・）


・・・和田さん（筧さん）がＵＰしてる写真。あれ、彩佳さんの時計かなあ。そうであってほしいなあ。サンダルは・・ふふ。わかるよー。履いてたよね。うん。懐かしい！

「Dr.コトー診療所2006 オリジナルサウンドトラック」

が、届いたんですよ。
前作のＣＤは手に入れるのがとっても遅くて、コトー2004が終わった後だったんだけど・・・

で、早速iPodに入れてみました。

今、イヤホンで聞いてます。。（こういう聞き方は今までしてなくて・・。いつもはお勝手の家事仕事に換気扇の雑音混じりに聞いてるもんで・・・ほう。いい音じゃ。ヤミツキになりそう・・・）


ううう～～～～ん・・・・

幸せ

これが、今年の私から私へのささやかな生まれた日プレゼントだったり～

ランチジャー。

先日来、ちらほらとお弁当ブログにランチジャーが登場してまして。

そうだよねー。
もう、あったかいお弁当もいい季節なんだよねー。

と、思いつつ、でも我が家のだーさんはでっかいお弁当箱のまんまなのですが。（購入予定も全くないんですが・・・）

ふっと思った、娘の夕飯弁当。

昔、だーさんに使ってたランチジャーが、まだしまいこんだまま残してある。
これを使えば、今の彼女にはぴったりかしらん？

という訳で、今夜のお弁当に使ってみました。


スヌーピーのランチジャー


これねー。
おかず入れ１つとご飯入れ１つなんですが。

ご飯はいいんだけれど、おかず入れが・・・小さい・・・
確かだーさんにも「おかずが少ない・・」って当時苦情言われてたっけ・・

で、結局別のタッパーにもう一品ってことになり、そうすると何だか量が多くない？
夕飯だからいいかなあ。。

「青空の卵」「仔羊の巣」「動物園の鳥」

坂木 司 著　創元推理文庫。

このところ、新刊よりも、読み返したい気分になってまして。
読んでいたのは「引きこもり探偵シリーズ」
3冊で一応の完結をするお話。

なんというか、主人公（というか語り手）と作者が同姓同名っていうお話で、1.2冊目のラストについてる解説は、かなり辛辣なものだったりするんだけれど、私これ結構気に入ってるんですよ。
(以前、指定型バトンで頂いた「本」っていうお題の中でちょっと「青空の卵」には触れてますねぇ。そういえば・・）

中学時代のひどいいじめに家庭環境の複雑さも加わって極度の人間不信に陥り、高校はかろうじて通ったけれどもその後は引きこもり状態を続ける鳥井真一（ただし、経済的には独立してる。プログラマーとして家を一歩も出ずに収入を得て自活してるところが今風だよね）。
その、中学時代からの唯一の親友で、生活の中心が鳥井であり、就職も外資系の保険会社の外交員っていう比較的時間に自由が利く職業を選んだ坂木司。

坂木が鳥井を何とか外の世界に連れ出そうともがき、葛藤し、なんだかんだバタバタしつつ、いろいろな人と知り合い、謎に遭遇したり持ち込まれたりして解き明かすたびに、いい人間関係を築き、最後は坂木が鳥井を何とか突き放せて二人が自立する（かもしれないね）っていう、友情と成長物語にちょっと探偵物語を付け足したような・・話？
坂木はたびたび考え方が女々しいような感じもするし、鳥井のあの相手を呼び捨てにしたり歯に衣着せぬ物言いは、決して万人に受け容れられるようなタイプの主人公ではないのだけれど・・

嫌いじゃ、ない。
なぜか、読んでしまう不思議な話。

多分、謎解きを絡めてくれているから、なんだろうな。
そして、どこかにこんな生き方にあこがれる自分があるんだろうな。

正しいと思ったら周りを気にしない。
やりたいと思ったら気にしない。

好きな人に好かれる努力は惜しまないけれど、嫌いな人に嫌われても平気。

そう、きっぱりと言い切ることができる、そんな生き方が出来たら、気持ちいいだろうなあ・・・とふっと思っている私。
つまるところ、ここの所、頭の片隅にうずく古傷にちょうどいい話だったって・・・ことなのかな。（進歩ないな。私。。）

更に、苦闘中・・・

iPod。
つなぐとイキナリ曲は全部入っちゃうわけ？？


・・・・っつーか、充電器が無いため、ＰＣ切れないよー


・・・・買ってくれ。充電器・・・・

悪戦苦闘中・・・！？

さあ、大変。
なんだか、なぜだか、
ま、理由は生まれ月だから～ってことなんですが、

「iPod nano」が手に入ってしまった・・・

しか～し！
私のＰＣには今まで1曲も音楽は入っていないハズなわけで・・・

只今「iTunes」と格闘中・・・

どきどきしながら「iTunes」をインストールしてみたら、
・・・「オレ達ひょうきん○inGA○NDAM」とか、いきなり再生しちゃった・・・

・・・・・爆笑!!!!!

するしかなかったりして～～～～

ガンバリマス・・・・

（音楽以外の音源を頭に置いてなかったオバカサンです・・）

『Dr.コトー診療所 2006』 第5話。

今回、泣けて泣けて仕方なかったのは。

剛利の漁船の姿。
船に乗る姿があまりにもしっくりとして、
自然で、
背筋が伸びて、
凛として、
父親で、
男で・・・・

ねえ。
帰っておいでよ。
島に。
海に。。
漁師に。。

も、ゆらゆらと目の前でゆれる水の幕が、最後は溢れておりました・・・


そんな剛利の親としての立場の辛さ、切なさに、コトー先生はきっと何も言葉に出来なかったんでしょうね。安易に声をかけても、それは嘘になるから。


最近・・・ブログのタイトル変えなくちゃいかん？（笑）

５時です。

５時になると、公共放送（？？）で外に

「よい子のみんな～お家に帰ろう」

の、音楽が鳴ります。

それがね。
何でも、この区の独自の曲なんだそうで・・・・

つい先日、上の子が学校の運動会で演奏したんだそうな・・・

いやー、結婚以来もう○年・・・聞き続けてきたものだから、思い当たる曲は何も無いにもかかわらず、、「童謡」の一曲だとばっかり思っておりました。

田舎では「七つの子」とか流れていたなぁ。

昌代さんのたまご焼き

昨日の録画を見ていたら、どうしても食べたくなってしまった。
下の子に、左手だけで焼いたの？と、言われましたー。

『Dr.コトー診療所 2006』 第4話。

淋しいなあ。
ほんとに、淋しい。

重さんのことば。

そうだよね。
気がついたら、島にはコトー先生しかいない。

なんだか、今日のお話は、、、
ほんとに、なんだか・・・

淋しかった。

お祭りなのにね。
豊漁祭・・なのに、ね。
（コトー先生の船酔い姿が見たかったな・・しょぼん・・）


でも。
だから。
ほんとに、あそこに生きているんだな、ってことも伝わるわけで。
妥協していないわけで。


星野夫婦のしずかな乾杯に、ふっとあたたかくなった夜。