のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

2週連続で映画館

2014年01月26日 22時16分33秒 | まんが☆アニメ
なんかねー。
ちょっとねー。

あはははは。

 これ。

劇場版HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION-  
劇場版HPはこちら
ついでに TV版HPはこちら

2週連続で観に行ってしまった。
高校生とふたりで。

何だか妙に気に入ってしまって。
本当に画面はバトル中心の物語だったんだけど。なんでかなー。
ラストを知った上で見る今回はまた、ちょっと最初から切ないものがあったりもして、入れたんですよ。
敵役の人たちにもキチンと気持ちを添えるってことかなあ。

欲を言えば、ヒソカやウィングさんのアクションシーンが見たかった。
ま、ヒソカは前回見てるから、一番見たかったのはウィングさんかな。
なんか、彼はいつもニコニコしてるだけでガツンっと戦ってる場面がないからね
あとは作画はねー。
特にクラピカが倒れちゃった後の絵に抵抗感はありましたな。(顔の輪郭が突然劇画調になったのはなぜだ!?!?)

でもでも。うん。
基本的にとっても楽しみました~。
ほぼ全編にわたって今回は「表裏一体」@ゆずが流れていたことを否定いたしませんです。
いやー、ぴったりよ。この曲!
ってそういう前提で作られてはいるけど、単体でもすごくいい言葉と音楽。
曲も歌詞もとても好きなんですけどね、細かいこと、、言っていいかなあ。
歌詞の最後。
「いっそこのままに時を綴じて」って歌詞の「綴じて」という言葉の選び方がまた、なんだかすっごく好きなのです。

物語自体も、色々複雑じゃないのも、ちょっとくたびれている自分には良かったんだろうな。


表と裏。光と影。でも一つ。
そういう「想い」っていうのは、こういう娯楽アニメだけでなく様々な場面に通じるものもありますね。



で。
お昼にあま~いパンケーキ♪トップの写真。
美味かった!

高校生とだと、こういうお昼でOKなのがまたちょっと、、楽しい

ちなみに先週は  これ抹茶パフェ
こっちもとっても美味しかった!



1月って私は映画の月、なのかな。
そういえば去年の今頃はどっぷりと「レ・ミゼラブル」にはまりこんで、こちらは大学生と映画館行ってたな、、と思い出しました

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劇場版 HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION-

2014年01月19日 23時36分37秒 | まんが☆アニメ
えーっと。一年前からの約束(!?)
今回は前売り券まで買っちゃいましたよ。

高校生と観てきました。
「劇場版HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION-」 映画2作目。 
公式HPはこちら



ハンター協会の光と影。
光が強ければ強いだけ影もまた濃くなり沈む。
そこを抑えてさえ置けば、もうほぼ、物語の作りはわかり、
その光と影がそこかしこに見えて感じて辛くて悲しくて。

なんか、ね。
どうしてこのふたつは「哀しさ」を伴うのだろう

と思いました。

物語は予想外(失礼っ)に面白かった。
アニメらしくとてもすっきりとテーマがまとまっていて。
ただのバトルでもなく単純な成長物語でもなく
激しいけれど哀しくて、熱いけれど冷たい。
そしてでも、そこにある「信頼」は揺るぎなく。

物語の中で光っていたのはキルアなんですけど、ね。私の中では。
彼は本当に変わった。
変わっていま、すごく魅力的な子になってる。
それは驚く程に…。


高校生に付き合って出かける、というパターンのはずが、しっかり2時間弱を楽しんで過ごしておりました。
もう一回いってもいいかもね~…なんて?
前回(感想こちら)は劇場で見なくてもよかったかな~なんて言ってたくせにね。。(笑)
あ、今回、ヒソカはまたまたかな~りいい味だしてたな~。最近の彼はお笑い担当!?(石はいりませんっす/逃)
ヒソカが出てきてホッとするあたり、なにか間違ってる気もしますが…。
(でもでも、バンジーガムってとっても便利~~/ww)


んで。
また、ゆずが歌う「表裏一体」が良いのです。
映画の世界観を存分に表現してくれていて、(TVの方でもそうですけど)
ほんと、前作品もそうだったけれどエンディングのクレジットを眺めつつ彼らの歌声に聞き惚れた。
聞き惚れながらちゃんと、映画のストーリーをリピート出来るってとこが。
作品を殺さずきちんとサポートしてくれて、その上でまた、ゆずとしての世界観もきちんと出す。
見事だと思います。

ゆずのコンサート行きたいね、もまた、最近よく口にする言葉。

思わぬ収穫、だったかな~。
ま、若者一杯の劇場は、さすがの私も一人では入れないし、ね(苦笑)

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土日はダメだったけど。

2014年01月17日 12時02分40秒 | 舞台、とか 音楽、とか。
劇団☆新感線の舞台。
天海祐希さん主演の次回作を2次募集で申し込んでみた。

ら。

あら、当たったよ?
行かれるよ。

シアターオーブ。


ただし、平日。
うーん、しかも火曜日が来たか。
大丈夫だとは思うけど、がんばらねば、なスケジュールになるな。


実はB席。
オーブのB席ってどこかしら?
やっぱり3階?

見えないかもねー、肉眼では。
ま、確信犯だから文句は言わないけど、ね。
セブンイレブン行ってこなくちゃ(^^)


劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎「蒼の乱」

いのうえ歌舞伎。「シレンとラギ」以来の2回目。
まだまだまだまだ、初心者マーク!

ってか、新感線自体2回目の観劇。
つまり、いのうえ歌舞伎ってものしか見たことないっ(爆)


春が少し楽しみです。


スマホから
コメント (2)
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小さいおうち 初日舞台挨拶

2014年01月15日 21時01分02秒 | だいすき
ぴあから連絡が入っていて。
久々に「生」吉岡秀隆さんも良いかな~なんてふっと思って。

ポチっとサイトに飛んでみたら。

あら~ダメだ。
朝10:00からですか。


土曜日は仕事です…。
残念。。


でも何とか。
普通にスクリーン越しにはお会いできるように頑張ろうって思ってますです、よ。



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12月の読書

2014年01月10日 21時03分16秒 | ★★★毎月の読書まとめ
スローペースが続きます。
真夜中のパン屋さんはNHK総合で放送された映像に触発されて。
それでも図書館で借りる形にしてるところが、なかなか私も変わってきたな~ってところ?
一年の締めに読んだ穂村氏の短編集はその「毒」の強さに一瞬おののき…でも何か止められないもののある不思議な一冊でした。



2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2757ページ
ナイス数:932ナイス

いじわるな天使 (アスペクト文庫)いじわるな天使 (アスペクト文庫)感想
帰省本)目測を誤り、帰る電車の車中でほぼ読み終わってしまいました(笑)一番はじめの物語の遠慮も配慮も何にもない物語に、表紙と作者で衝動買いしたことを少しだけ後悔。かなりシュールな内容に驚きながら、でも何か読むことをやめさせない言葉運び?穂村さんの独特の世界を歩かせてもらいました。楽しかったとは言いにくいのだれど、もう一回読むだろうな、という一冊でした。
読了日:12月31日 著者:穂村弘
クリスマスのぶたぶた (徳間文庫 や)クリスマスのぶたぶた (徳間文庫 や)感想
ぶたぶたさんにあいたいなぁ。と、なんだかとても願ってしまった一冊。クリスマスイブから元日までを、サンタさんとして、お父さんとして街の人たちの間を通り過ぎる彼。丁度年賀はがきを書いていたので、そのことに関した物語が一番心にきた、かな。出会う相手に様々な想いを残しつつ、彼もまたたくさんの想いを重ねて新しい年を迎えるのですね。おそらく今年最後の感想。この本でよかったな、と、思います。
読了日:12月29日 著者:矢崎存美
あやし (角川文庫)あやし (角川文庫)感想
再読)前々から持っていて、少し前に新書版を気付かずに買ってしまった一冊。今回は文庫版を読む。もちろん中身は同じ(苦笑)人の底知れぬ怖さと、そして悲しさの伝わる物語集。政五郎親分の登場するお話もあったりして、やっぱり宮部時代物は良いなあ、と思う。最後に少し背筋が寒くなって毎回本を閉じるのでした。こんな感じの新作がまた読みたいものです。
読了日:12月27日 著者:宮部みゆき
湯島ノ罠-居眠り磐音江戸双紙(44) (双葉文庫)湯島ノ罠-居眠り磐音江戸双紙(44) (双葉文庫)感想
年明けのもうひとつの新刊を待った方がいいかな?と思いつつ。磐音さんの雰囲気が随分変わり、若い門弟たちの成長を強く感じられた一冊だった。いよいよ迫る「時」に向かっているのと同時に、それぞれのその先もにおわせられ始めたなぁ、と思う。すぐに次巻が発売でよかった。続けて先を読みたいと思いながら本を閉じた。
読了日:12月23日 著者:佐伯泰英
やなりいなり (新潮文庫)やなりいなり (新潮文庫)感想
読み始め、前回の「ゆんでめて」を思い起こさせるものがあってちょっとしんみり。。しかし今回は比較的若旦那が元気でした(w)久々のこの世界はもうすっかり故郷に帰ったようにほっとできて、いつの間にかすっかり体に馴染む優しい物語になったなあ~と思います。最近は未来への想いも描かれて、本当に世界が深く広くなってきましたね。最終章に不意打ちの涙…でしたがそれもまた。あったかいものでした。料理レシピがついていたのはちょっと意外だったかな。でも若旦那への気遣いが別の方面から感じられて楽しかったです。
読了日:12月17日 著者:畠中恵
イン・ザ・ヘブンイン・ザ・ヘブン感想
ふっと手に取り気付けば再読完了(笑)で。若い頃は思わなかったことをひとつ。素子さんって、中谷君なんだなぁー。なーんて、ね。今回初めて感じた。もちろんご本人の一部分なんだけど、とても強くこの一冊は中谷君だなあ、と。
読了日:12月10日 著者:新井素子
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)感想
図書館)それぞれがまた一歩ずつ深く描写され安定感が更に増す。中心の3人の背景が1巻できちんとわかっているためか、この巻の方がとても状況がシンプルにわかり易い。周りの主要な人々も含め。そして初めて胸が苦しくなる。今回の問題の中心は弘基の過去からやってくる。彼の背景と心情。クロワッサンにまつわる想い・・・。哀しいけれど暖かく変化する今までの道のりが本題の合間に見え隠れしてほろ苦い。美和子さんに出会う前。出会ってから。別れそしてその後。だんだんに具体的に描かれると共に、キャラクターも成長するんだね。(続)
読了日:12月8日 著者:大沼紀子
真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)感想
図書館)何がどう、と具体的に表現できない。ただ、ものすごくほっこりと落ち着く雰囲気を持った物語。なんていうか各自の設定はあらまぁ…という感覚も無きにしも非ず(というかそれぞれ「親」というものが…)なんだけれどこの主人公3人の性格描写のせいか、なんだろう。すごくこの世界に馴染むことができた。予想以上。ずっと本屋さんにあって横目でみつつ読まなかったけれど、ドラマ(地上波)をきっかけに手にしていま、もっと早く読みたかったな、と思ってる。次巻に進みます。
読了日:12月5日 著者:大沼紀子
パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から (幻冬舎文庫)パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から (幻冬舎文庫)感想
本屋さんのアンソロジーで初めて知った作家さん)とても軽くサクサクと甘味も含んで進む物語の影に、非常に重いテーマが見え隠れする、かなり私好みの作品でした。元警部がパティシエっていうちょっと聞いたことのない設定。そのお兄さんがまた素人なのにかなり鋭い観察眼の持ち主でそして語り手。かな~り素っ頓狂な刑事部長秘書(ほんとかな?)な彼女の持ち込む依頼に何だかんだ抵抗しながらも巻き込まれ謎を解く。。その持ち込まれるものの影がかなり重たくて、特にラストの物語はしんどい結果ではありました。でも胃もたれはしない(続)
読了日:12月1日 著者:似鳥鶏

読書メーター

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明けましたっ!

2014年01月06日 10時54分48秒 | ぽつぽつぽつ
明けましておめでとうございます



今日はもう6日。
わが家は仕事始めの日です。
そして仕事終わっていま、ここをいじっております。

10日間のお休みというのは盆暮れはほぼ毎年同じなのでさほど気にならないのですが、
ここ1年ほどテクテク歩いているのをすっかり休んでしまい
今朝は仕事を取りに行って9000歩ほど歩いただけでくたびれてしまいました。。
この重くなった身体とだらけたキモチを通常通りに戻すのには、かなり時間がかかるかもしれません


今年はどんな年になるだろう?
そう思いながら、
でも昨年と変わらずにいられたら、もしかしたらそれが一番幸せかもしれない、
と考えてしまう。

そんな新年を迎えています。


ゆる~くてのんびりしすぎで、
と食べ物
たま~に好き勝手書き散らす場所に最近なっておりますが、

こんな場所でもよろしかったら
今年もどうぞよろしくお願いいたします


ゆきゆき@管理人


 基本は元気げんきで明るく!





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