のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

そうそう、ぼけるのよ。(BlogPet)

2009年01月28日 08時01分44秒 | ぽつぽつぽつ
ゆきゆきの「そうそう、ぼけるのよ。」のまねしてかいてみるね

メールチェックしてたんだけどおいしくないっていうか、、楽○からのよ。
「りんごがぼける?」ってタイトル。
ああ、楽○からの話題でありましたんだけど、ぼそぼそっていうか・・んだけど、久々にすると...

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

そうそう、ぼけるのよ。

2009年01月26日 08時58分12秒 | ぽつぽつぽつ
メールチェックしてたら、楽○からの大量DM。
せっせと削除~してたんだけど、一通「りんごがぼける?」ってタイトル。
「??」と、久々に中身を読むと。

ああ、やっぱり信州人ね。
方言の話題でありました。

そうよ。
ぼけるのよ。
りんごは。

シャリっとした新鮮な時期を過ぎ、ぼそぼそっていうかふにゃっていうか、、がっかりりんごの状態。食べられるけどおいしくないっていうか・・・・・

(なんか言葉にすると微妙に違う・・・んだけど・・・)

それを
「ぼけりんご」
とか
「りんごがぼけちゃった」
とか言うんです。


ちなみに、
ぼけりんごは、ジャムかリンゴ煮にしちゃいます。
「紅玉」じゃないからレモン果汁を多めに入れてお砂糖控えめ。
そうすればおいしく最後まで食べられるからねー

「青嵐吹く」 御算用日記

2009年01月22日 09時08分37秒 | ☆本☆
六道 慧 著 光文社文庫


このシリーズ。只今8冊でています。そして只今4冊目を読んでる所なのですが。
最初、本屋さんで「あれ?」と思ったのは、作者の名前。
六道 慧(りくどう けい)さんって・・・って・・・・
この人、確か伝奇小説書いてた人じゃなかったっけ???

むかーしむかし。
一時、栗本薫せんせがきっかけで伝奇小説に手を染めてた時があります。
映像はだめだけど本なら読める!
って訳のわからん理屈でね。(つまり想像力がないってことか?)
その頃、ちょこっと読んでた作家さんの1人がこの人だったような。。
そして、とっても怖くてすぐにやめたような。。。
そんな遠い記憶が蘇ってきました。
(話の内容は覚えてません。読んだのは「羅刹王」だった気がするけど怖かった!ってこと以外記憶が・・・・・・。)

これもご縁かな~(笑)と、ふらっと買ってみました。1冊。
(時代小説ってすぐ入れ替わっちゃうから、取り合えず一番新しそうでシリーズ揃ってそうなやつって思って、これ。表紙絵が「ぼんくら」と同じ人だったし。)

そして、がっつり捕まりました。

おもしろい。
ほんっとに、おもしろい。
元加賀藩士、生田数之進。
風采は冴えなくて人の中にすっぽり隠れてしまいそうな凡庸な、だが勘定方としては頭抜けた才覚を持つ青年。
3人の姉を持ちその下の2人の姉たち(冨美と三紗)が作った多額の借財のために、幕府御算用者とならざるを得なくなった苦労人である彼が主人公。

幕府御算用者というのは、幕府側の思惑では、両目付の指示のもと、よーするに諸藩に潜入して不正を暴きおとり潰しの証拠を押さえる仕事なんだけど。
彼と、彼を加賀藩から引き抜いた両目付(鳥海左門。これがまた味のある面白い人なんだ)は出来れば取り潰したくないものだから、何とかならないかと骨を折る。
その話の周りに、2人の厄介な姉達(着足りぬ姫と食い足りぬ姫/By数之進の友、早乙女一角命名)が持ち込む問題と、第一作目では大切な友、一角との出逢いを絡めて、ほんとうに上手に纏め上げていく。

一冊ずつ、御算用者としての潜入藩の話は読みきりで、姉達や一角、上司である左門と杢兵衛についてはそれぞれにだんだん話が膨らんでいく、なんというか味のある物語。
一冊読み終わると、次が気になってしまって・・・・

時代小説&推理物好きな人は、楽しめるんじゃないかなーって思う。
主要登場人物たちが、ほんとうに個性溢れる楽しい面々だし。
筋立てもしっかりしている。

さてさて、読みかけの4巻に戻りましょう。(ちょっと今までと違う雰囲気が数之進と一角の周りにあるんだよね。気になるー!)

飲むとチョコが食べたくなるんだな。

2009年01月18日 13時16分00秒 | ぽつぽつぽつ
私。
アルコールが入ると底なしの胃袋が出来上がるんです。
っていうか、チョコレート系のお菓子を異常に欲します。

ゆーべ。

年末に胃腸の風邪をひいてから久々に、缶チューハイ(宝のハイボールね~)を2本飲みました。

んで。
煮込みうどんの夕飯だったんだけど、
その後、
「お~か~しぃ~~~」

って言って

ロイズのちょこまん
いちご味のエンゼルパイ
ゴディバのチョコレート2個(先日のアウトレットで買ったのさ!)
ちょっと塩味がほしい~と、
ほたての貝ひも

と立て続けに食し。


今朝は撃沈しておりました・・・・・



あーあ。
このお正月、なんと体重減少して帰ってきて(ま、体調戻ってなかったんだけどね)それを維持するぞ~~と頑張ってきたのに。

あっという間に水の泡~~~です。


どーして、痩せるのは大変なのに太るのって一瞬で出来るんだろねぇ。

あーあ。。

 とか言いつつ、今日のお昼は余ったおうどんのつゆにお餅をいれていただきました。ほっほっほ。お餅おいしい~~~(←ダメダメ!)

いたちごっこ~!!??

2009年01月15日 23時03分44秒 | ☆本☆
今日。
某ポイントで貰った図書カードを片手に本屋さんに行った。

「居眠り磐音江戸草紙シリーズ」を取り合えず5巻までゲット!っていう目的だったんだけれど。

ふっと習慣で覗いた新刊コーナーに、なにやら見覚えのある表紙が山積み。

おおおおお~~!!
磐音さんの28巻じゃないですかー!!
昨日、発売になってるじゃないですかー!!!

読もう!と決めて動き出したら巻数更に増えてるし。
何だかもう、どーしよぉ~~~???
1月3日にやったNHK正月時代劇の磐音さん@山本耕史さんにもどーしよぉ~~と浮かれ騒ぎ~~

只今軽い躁状態(ホットイテクダサイ)

実は、もう1シリーズ、別の作家さんで8冊購入してしまった時代小説もあり。この作家さんは何だかとってもびっくりした作家さんだったんだけど、作品が面白く。

私の中は~~~~コワレテマス(ダカラホットイテクダサイなぁ~)

隙間時間の幸せ。

2009年01月14日 23時21分04秒 | ぽつぽつぽつ
連日寒い日が続いてます

夕方。
ハッと気付いたら、眠ってました
ちょっと予定が楽になって気が緩んだかな。
ひざ掛けだけでうたた寝で、寒くて目が覚めました(爆)

居眠り磐音江戸草紙『陽炎の辻』

を、読んでます。
27冊の第1巻。

手を出すのを、冊数を理由に躊躇したこと数ヶ月・・・・
結局手にするんだったら早くすればよかったなー
後26冊あるって思うと幸せです~

NHK木曜時代劇のあの磐音さんそのままの原作。
あ、逆か・・(笑)
内容はかなりシビアに人も死ぬのに、何故か磐音さんのペースに巻き込まれて春風のような気持ちになる。

突っ走らないように、ゆっくり読んでいこう
(居眠りしているみたいに・・・/笑)

拝みたくなるんですよ。

2009年01月13日 21時35分14秒 | ぽつぽつぽつ
この連休はよく出かけました。
おとといの日曜日は、上の子の演奏会で上野の森へ。
昨日は、彼女の班活が久々に全休だったので、ほんとうに久々に御殿場のアウトレットへ。

正直、遊びに行くドライブは1年以上ぶり?
受検が終わったと思ったら、高校生は休みがほとんどないですからねー。
(加えて、一緒に行動したがらなくなるし・・・・)

アウトレットは、以前より店舗数が増えてたカナ?
あれもこれもほしくなって大変!
だったけど、ま、程ほどに収穫し・・・・・(^^;)

そして一番の(私の中での)収穫は、この富士山でしたよ。

なんだかねー。
本気で手を合わせて拝みたくなりました。

真っ青な空に見事な富士の姿。
凛とした冬の空気と透明な光。

すこし、日頃を忘れて。

楽しい一日になりました。

12月の読書。

2009年01月08日 22時35分46秒 | ★★★毎月の読書まとめ
『日暮し』以降、私の食指は時代小説にまっしぐら!
それは年が明けた今も変わらず・・・・・
再読か新刊か?でゆれるこころぉ~~~~
陽炎の辻が、やっぱりほしいなあ~(・・・・・現在27冊だそーな・・・・・うぅぅう~~んんんん)

2008年12月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4017ページ

■三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫)
手紙のみで進む男女模様。 ちょっと詳しい感想はこちら
読了日:12月24日 著者:三島 由紀夫

■日暮らし〈下〉 (講談社文庫)
ぼんくらから再読終了。ぼんくらの納得いかない部分の一部分は優しい終わり方でよかった。にしても、湊屋の一族は辛いねぇ。
読了日:12月21日 著者:宮部 みゆき

■日暮らし〈中〉 (講談社文庫)
弓乃助とおでこの二人の急を知らせるために必死で駆ける姿。その後の佐吉の苦しみと平四郎の憤りと混乱ぶりが、切なく苦しい。
読了日:12月17日 著者:宮部 みゆき

■日暮らし〈上〉 (講談社文庫)
と、いう訳で「ぼんくら」からの読み直し中!
読了日:12月16日 著者:宮部 みゆき

■ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)
「長い影」・・・・・『日暮らし』を読んだからか、ほんとうに切ない。考え込む。最初の感想とかなり変わった自分にびっくり。でも大好きな作品。 ちょっと詳しい感想はこちら
読了日:12月15日 著者:宮部 みゆき

■ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)
細部を忘れていて。やっぱりこっちから読んで正解なんだな。
読了日:12月13日 著者:宮部 みゆき

■日暮らし〈下〉 (講談社文庫)
暖かいラスト。さて、ぼんくらを探し出しましたよ!宮部時代ワールド全開です!
読了日:12月10日 著者:宮部 みゆき

■日暮らし〈中〉 (講談社文庫)
一晩で一気読み!どうなる?どうなる??
読了日:12月09日 著者:宮部 みゆき

■日暮らし〈上〉 (講談社文庫)
「ぼんくら」を本棚から探し出さなくちゃ!
読了日:12月08日 著者:宮部 みゆき

■流星の絆
東野圭吾らしい作品。安心して読めるから、ある意味意外性は少ないかな。楽しかったけど。
読了日:12月07日 著者:東野 圭吾

■おまけのこ (新潮文庫)
ものすごく切ないお話から、めずらしく若だんなが元気(??笑)なお話まで。ぎゅうっと詰まってるから短編のほうが好きなんだな、と思う。
読了日:12月04日 著者:畠中 恵

■ねこのばば (新潮文庫)
PCも触らず爆走中。泣いたり笑ったりしんみりしたり・・・・・
読了日:12月03日 著者:畠中 恵


■ぬしさまへ (新潮文庫)
「空のビードロ」「栄吉の菓子」「仁吉の思い人」・・・しみじみと心にしみる話の集まり。この人はやはり短編がいいなあ。
読了日:12月02日 著者:畠中 恵

切ったり割ったり・・・・・

2009年01月06日 18時35分09秒 | おろろ~~
帰省明け。3日。
お義母さんに頂いた万能包丁が、1○年使い続けた結婚以来の包丁よりも刃の部分が大きくて(っていうか、10年以上使えば刃はさすがに減ってますよね)、目測誤り。
左手の親指をグッサリと・・・・・

まだたま~に血がにじむ。

今日。
お昼を食べよ~と、下の子と二人用意していたら。
サラダの入った器が空を飛び・・・・・
器がガッシャン・・・・・

サラダは破片まみれで食べられなくなり、
フローリングの床はドレッシングまみれで大掃除。

おろろ~~~~なので、ある

ちゃんと初詣にいかなかったからかな。
明日近所の八幡様に行って来ようかな。。。

あけました!おめでとうございますですー!

2009年01月05日 22時40分38秒 | ぽつぽつぽつ
えっと。
何とか松の内にご挨拶です

帰省から帰ってきましたのが2日の夜だったんですが。
すっかりPCを触らない生活になれてしまった私です。

ほぼ雪の帰省、でした。
でも、道路は全く積もらず・・・・
温暖化、でしょうね。
スタッドレスタイヤを持たない我が家は助かりましたけれど、下の子をスキー場に連れて行く約束だったものですから、おじいちゃんの車を借りたりして(笑)、だーさんはフクザツな気分のようです。
(でも、スタッドレスは買わないよー。置き場所ないもん!)


写真は私の実家の前の雪景色。だーさんのところより本来ずっと雪は多いところなのですが・・・・、ね?道路は積もってないでしょう。
子どもの頃は30㎝はあったんですけど、、ね。ちょっと淋しかったり、でも年寄りには楽になったなって思ったり、です。


そんなこんなで始まった2009年。
のんびりすぎて忘れられてしまいそうな場所ですが、読書メーカーだけは続くと思う(????)ので。。。

今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)