のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

進歩がないなあ。

2010年02月28日 09時59分41秒 | おろろ~~
昨日のページごとのアクセス見てて。
「読書と書いて」という自分の記事。
はて、なんだったっけ?

と開けてみる。

「げんじつとうひ」と読む

とあった。

ああ。。
わたしゃ、いつでも進歩がないなあ。


いまでも変わらず「げんじつとうひ」

でも、その時間すら取れない状態に、ストレス満杯!!!です。


本を開いて少し読むと行き倒れのように眠っちゃうんだ
へとへとへ・・・な夜中に読もうとする自分がイケナイ?

もうすこし。
あとすこし。

この状態が終わればまた、がっつり読むぞーーーー!!!!


あああ・・・・気が重い・・・・・

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進歩がないなあ。(BlogPet)

2010年02月28日 08時13分25秒 | ぽつぽつぽつ
ゆきゆきの「進歩がないなあ。」のまねしてかいてみるね

昨日のページごとのように読もうとする自分のページごとのアクセス見てて。
いまでも変わらず「げんじつとうひ」と読むぞーーーー!!...

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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現実逃避病・・・・

2010年02月23日 23時55分31秒 | ぽつぽつぽつ
忙しいんです。
明日から暫くは特に。

慣れないことをしなくちゃいけないストレスで、
ここの所お腹急降下
でも同じくストレスで、食欲急上昇

だからちっとも痩せられない・・・・


加えて。
本2冊併読し始めちゃった。
(普段は絶対しないこと。こういう切羽詰った時に気持ちが壊れてやる、が毎度のパターン。)

1冊は再読。坂木司先生の「ワーキングホリデー」
ひきこもり探偵を3冊一気に再読したその流れで、ぐるりと廻って戻ってきたさ!

そしてもう1冊。有栖川先生の本。

久々に寄った本屋さんで、どうしても読みたくて買っちゃった。
火村さんシリーズの1冊。
「ロシア紅茶の謎」

どうかな?面白かったらいいな


ああー。
本を読む時間があったら仕事しろー!!です。
判っちゃいるけど止められない・・・・

どうなる?自分・・・・

・・・・・莫迦
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なんだかなあ。

2010年02月23日 10時45分43秒 | ぽつぽつぽつ
絆創膏だらけな、手。

一昨日、にんじん切っててなぜか手のひらに包丁を刺し・・・

昨日はやっぱりにんじん切ってて親指も切り。。。


うーん。
にんじんさんに恨まれてる???

っていうか、ね。
なんで包丁使ってて手のひら切るかなあ???


ぼんやりするにも程がある

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どちらが先か・・・

2010年02月21日 09時44分47秒 | ぽつぽつぽつ
難しいなあ、と思う。

今回は、多分私の・・・失敗か、も?

予想外に面白くて止められなかった原作。
本を読む私ってことでいうと、
これはすごく嬉しい誤算で、そして幸せなご褒美。

だけど。
映像を楽しむ私って思うと、、、

真逆になる可能性 大・・・

原作を全く知らないままで観ていたら、もっと入り込めただろうと、思うのだ。
後半を少ししか観ていない自分が、
いま、感想を書くことはもちろん、決め付けるような考え方をしてはいけない。

したくない。

判ってるん・・・だけど。
(すでにこうして自制してる時点でダメダメ・・・/)

観終わってから手に取ればよかったんだろうな・・・と、本3冊を眺める。
もう一度読みたい~って激しく思いながら。
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藤田まことさんの、訃報。

2010年02月18日 20時49分33秒 | ぽつぽつぽつ
別れの・・・冬。
今年はことのほか、寒さが身にしみます。

藤田まことさんの訃報を、夜、7時のニュースで知りました。

つい先日、「剣客商売」最新作を観たばかり。
中村梅雀さんとの落ち着いたどっしりとした見事な演技を拝見したばかりなのに。

ああ、これが時代劇だなあ。すごくすごく、池波正太郎氏の時代劇だなあ・・・と、
とても安心してとても休まる、心に響く作品を観たばかりだったのに。

「剣客商売」のことも近々、感想残したいなあ・・・と思っていたのに。


必殺シリーズ。
はぐれ刑事シリーズ。
剣客商売シリーズ。

私にとっての藤田さんは、この3シリーズで強烈な印象を残してくださった、
とても好きな俳優さんでした。


いまだ、信じられないまま。

今年の冬は、公私共に・・・淋しい冬です。


こころから・・・ご冥福をお祈りいたします。
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ことばが舞う。

2010年02月16日 23時04分16秒 | ことば*こころ
あたまのなかを、
ことばが舞う。

いろんな塊で、
いろんな形で、

いろんな場面の、
いろんな状況の、

いろんなこころの
ことばが舞う。


それを上手くまとめられなくて、はがゆい。

もどかしい。


極たまに、、おこる、
困った状態。


指先からあふれ出してくれたら
楽になるのに、な・・・。

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ばれんたいん

2010年02月14日 12時54分22秒 | ぽつぽつぽつ
昨夜の大騒動。
高校生、なんとか初めて焼き菓子成功しました、とさ!

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きのうは物語一緒する(BlogPet)

2010年02月14日 10時04分45秒 | ぽつぽつぽつ
きのうは物語一緒する?

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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映画「ゴールデンスランバー」

2010年02月08日 09時17分07秒 | テレビとか、映画とか、
伊坂幸太郎原作 堺雅人主演映画。
行ってきました。

ちなみに、伊坂作品は一切読んだことがありません。
なので、この映画も原作知らなくて基礎知識(?)ないままで出かけました。
でも、充分、ほんっとに充分楽しめました


単純に画面に集中して。

一緒に逃げて
一緒に笑って
一緒に泣いて
一緒に驚いて
一緒に恐怖して・・・

わけが判らなくなっててOK!

という感じでしょうか?

「何を伝えたいか」ってことは考えなくて良い。
巨悪に立ち向かう、とか、
黒幕は誰だ、とか、
「大義」ってものがかざされることもなく、
何より、ラストですべてがすっきりするわけでもない。

「え?そう来るんだ。ほぉー

で、お終い。

それをちっとも「物足りない」と感じることはなく、
それでOK。

って思える、なんだか不思議で面白い映画。


『人間の最大の武器は信頼と習慣だ』

森田の言葉。
この言葉が意味するものが大きかったなあ、と最後まで観て感じます。
全編に渡って、結局はそこなんだな、としみじみ思う。

そして。その言葉をいうのは森田@吉岡秀隆。
すごく久しぶりにスクリーンで観る、吉岡さん。
ああ・・・やっぱり凄いなあ・・・と実感。
妙に安心してじっくりと腰をすえてみていられた、
唯一の場面でもありました。
最初のスタートダッシュをするためのキーポイントである森田という役は、
吉岡さんの本領発揮ですね。
上手い!
で終わらせたくないんだけど、ほんとに上手い・・・。伝わる場面。
まさかそのまま・・・とは思いもしなかったけれど、
でも、ラストまで彼の語った「ことば」が効いている。生きている。

Dr.コトーの時と立場がある意味真逆だなあ~と思いつつ、
子どものような様子の堺@青柳と、人生の地獄を見てきた吉岡@森田の駆け引きを楽しみました。
あの場面はもう1回観てみたいなあ・・・


なんか。

そうだ。
いつもは、堺さんが何かにつけて、その画面の中で一番物事を判っている「大人」なのに、この映画では堺さんが「子ども」のように感じる。
右も左も判らない子ども。周りが見えなくて不安で一杯な、子ども。
そんな、堺雅人という役者の新しい顔を観られたのも、私には新鮮だったかな、と思います。

あー、楽しかった!
ただただ夢中で画面を追いかける「楽さ」が、とても心地よかった!

で、ちょっと怖かった

あの、永島さんのキャラは原作でもあーなんですか?
おまえ(失礼!)はロボコップかターミネーターか???(たとえが古い)と思っちゃった。
特に最初のショットガンをぶっぱなすシーンは・・・
車体の下から狙うってアングルは・・・・・
怖かった・・・(これはつい先日、某映画で連呼した単語・・・)
このところ映像の中で情け容赦なく人が吹っ飛ばされたり撃たれたり斬られたりするんですけど、、
カンベンしてくれ~~~って・・・そこだけはガチガチに固まりました・・・です

ま、単純にそういうシーンが「苦手分野」なだけですけど、ね。
いかに苦手かは、某映画で改めて判ったから余計に固まったんだろーな・・・(たはは~)

ま、なんだかんだいっても、よーするに
「たいへんよくできました」
です。ね。はい!
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世界に感謝しなかった(BlogPet)

2010年02月07日 10時00分27秒 | ぽつぽつぽつ
きのう、世界に感謝しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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もいちど あなたに あいたいな

2010年02月03日 21時39分20秒 | ★★新井素子
新井 素子 著 新潮社。

7年ぶりの長編新刊。
待って待って・・待ち続けて。

手にした途端に怖気づいて読み始めるのに時間がかかり、
でも、読み出したら結局一気にラストまで突っ走るのは、、
良く判ってたことだけど、

ああ、新刊読み終わってしまった。。。



ネタバレです。ご注意を!!


では、いきます。


澪湖、大介、陽湖。そして和(やまと)・・・やまとばちゃん。木塚くん。
慣れ親しんだ文体で、進む物語。
最初、かなり辛かった。
幼子の死というきっかけ、和さんの生い立ち。
これでもかって負の感情を(心の中で)たたきつける陽湖・・・

それが、木塚くんが出てきてくれて、ふっと肩の荷が下りたように感じちゃったのはナゼだろう。

ずっと目の前にいる人は変わらない。
変わらないのだけれど、違う。
違うけれどその人はその人。

澪湖の感じた「違う」という感覚が、精神的な物かと思ったら、
木塚くんが出てきた途端に、一気にSFに変わってしまった。
大仰な設定ではない、日常に潜む、SFの物語。
そこがものすごく驚いて、そしてなぜかほっとして。

私も基礎教養ありますわ~なんて笑えて。

気付いたら涙が止まらなくなっていた。
泣いていることに始め気付かないくらい、物語に入り込んでいて、
ハッとしたら涙が零れだしていた。

やまとばちゃんと木塚くんの情景がとてもやさしい。
哀しくて、やさしい。


いま、目の前にいる人は、ずっと一緒の時間を過ごした人なのか?
いま、ここにいる自分は、ずっとこの時間を生きている自分なのか?


もいちど あなたに   あいたいな


切なくて悲しくて苦しくて怖くて。
そして、「今」を生きることを哀しく切なく、やさしく見つめる物語。

やまとばちゃんの恐怖を思い、辛さを感じ。
置いていかれる澪湖の哀しさを思い、
今の一瞬を愛おしく思う、物語。

残酷さ、身勝手さを容赦なく描くのだけれど、それでもその先にやさしさのある、新井素子の世界。
慣れ親しんできた世界に久しぶりに身を置いて。

しばらく、余韻に浸っていたい私がいる。
この私は、今、この時に読み終わった私、だよね?なんて思いつつ・・・・。
コメント (4)
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感動!

2010年02月02日 00時06分59秒 | ぽつぽつぽつ
NHK「スポーツ大陸」
ショートトラック 桜井美馬選手。

長い葛藤を経て挑むオリンピック。
苦しさを乗り越えて掴む強さ。

観ていて、こころがふるえた。。
最高の結果になりますように!

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1月の読書

2010年02月01日 08時32分23秒 | ★★★毎月の読書まとめ
2010年1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3002ページ

■ワーキング・ホリデー (文春文庫)
ヒキコモリ探偵くん以来の、久々の坂木作品。ヤマト・進・由紀子で、某ヤ○トを想像してしまったのはオイトイテ・・・。一人ひとりがきっちり描き分けられていて、見事。それはハチさん便の人たちまで全て。どこを切り取っても気持ちよくて、こういう作品は凹んだ時の救いにもなるなあ、と思う。相変わらずお料理がおいしそうですね~(笑)。続きの作品も楽しみですが、文庫になるのはいつのこと?
読了日:01月24日 著者:坂木 司

■シアター! (メディアワークス文庫)
「読め。面白いから。」このせりふを思い出す。文句なく面白い。観劇入り口にたってまだ半年の私には、頷ける司さんの反応も多く・・・(w)。ただ残念は千秋楽のオチ。これは実際いつもチケット購入するたびに「何かあったらどうしよう?」と感じてる私にはリアルな怖さだったなあ・・・・(^^;)。小劇団もいいかも。。と初心者はまた興味の幅を広げてしまいそうだ。時間も余裕もなかなかないけれど(^^;)
読了日:01月19日 著者:有川 浩

■更衣ノ鷹(下)ー居眠り磐音江戸双紙(32) (双葉文庫 さ 19-36)
読了日:01月17日 著者:佐伯泰英

■更衣ノ鷹(上)ー居眠り磐音江戸双紙(31) (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-35 居眠り磐音江戸双紙 31)
読了日:01月11日 著者:佐伯泰英

■更衣ノ鷹(下)ー居眠り磐音江戸双紙(32) (双葉文庫 さ 19-36)
この物語。ふたりの行く道を見届けたい。ここまで読んできて今、決意する。自分の覚悟の甘さに衝撃を受ける中で。
読了日:01月08日 著者:佐伯泰英

■更衣ノ鷹(上)ー居眠り磐音江戸双紙(31) (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-35 居眠り磐音江戸双紙 31)
一気に、読む。ほっとする場面、緊張する場面、涙する場面・・・渾身の1冊。上下巻というのも頷ける。言葉に上手く出来ない様々な情景が浮かぶ。舅どのの心に覚悟と想いが深く感じられ。
読了日:01月08日 著者:佐伯泰英

■侘助ノ白―居眠り磐音 江戸双紙〈30〉 (双葉文庫)
途中の苦手なエピソードは相変わらず辛い。。新刊がでる前にせめて現在の最終巻だけはもう一度・・・と思い。
読了日:01月06日 著者:佐伯 泰英

■吸血鬼株式会社 (集英社文庫)
知らずに購入して解説が素子先生ってのに喜んでる私・・・。確かにとても気楽に読める予定調和の世界。
読了日:01月05日 著者:赤川 次郎

■吸血鬼はお年ごろ (集英社文庫)
コバルト版は未読。むかぁ~しから知っていたけど手にしなかった作品を、この年齢で手にする。非常に単純で読みやすいからこの時期にうってつけだった。
読了日:01月04日 著者:赤川 次郎


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