「創竜伝」

田中 芳樹 著　講談社文庫。

久々の・・・ほんとに久々の新刊。
12巻が出てから一体何年？
・・・・4年だ・・・・
ようやく13巻が出てくれました・・・

始。続。終。余。
この人類の敵竜堂4兄弟が、天界、人界、時間空間何もかもをものともせずにまたにかけて大暴れ！な、お話。
ノベルズが先行して出版されていて、後発で文庫。
ノベルズが天野喜孝さんの挿絵で、文庫はCLAMPさんの挿絵。私は文庫で知った作品なので、どうしても4兄弟をCLAMPさんの絵でイメージしますが、、天野さんで出会ってみたかったな～って気持ちも少しあったりして・・

13巻。
日本が只今富士山噴火で東に新内閣、西に幕府が出来てしまって東西朝時代突入！なんだけど、、なんだけど・・・
おおーい。半日分のお話ですかー。
数年待って・・・半日進んだだけのお話。
一体いつ完結するやら・・・

でもでも。
竜堂4兄弟。大好きだよー。
元気な終くんと余くんにまた会えてうれしかった～。
終くんは相変わらずの元気っこだけど、余くんはちょっと変わってきたカナ？成長したよねー。社交術とか・・（笑）
続さんはとんでもないこと始めちゃったし（アノナッチャントマサカホントニ・・・）始さんは相変わらず過保護だし、茉理ちゃんもすっかりしっかり過激だし、おじさまトリオも健在だし・・

1冊読み終えてほんとに幸せ～～（物語内は大変だけどねぇ。。）

それぞれのキャラクターの世界観が、正否に関わらずぶれずにしっかりとしてるから、ほんとにおもしろいしある意味で安心して読める。
お願いですから、14巻を早く・・・頼みますーーー
あ、でも、なんだか文庫がノベルズに追いついちゃったんですって？そんなぁ～～。そうしたら、今後はどうなるんだろ？ノベルズ出てからしばらくして文庫でしょ？ええ～～～？？
今度は10年後とか・・・？は、、い～や～だぁ～～～～

いっそ、ノベルズと文庫、2冊同時発売にしません？（そりゃ無謀かしら・・）


今、借りている東野圭吾のブラックユーモア作品群を読まないといけないんだけど、頭の中が4兄弟で一杯で・・・創竜伝を1巻から読み直したくてたまらない。
13冊・・・・まずいよなあ。読み直しに突入しちゃうと借りてる本が。。。
タイプがまるっきり違うから、気持ちの切り替えしないと東野作品が頭に入ってこないだろーし。。

ああ～～～、困った。
でも、幸せ～～～～～

梅うめ梅！（限定飲み物を飲んでみる・その3～）

先週末に飲みました。

梅、です。
三ツ矢サイダーさんが数量限定ってことで作った梅サイダー。
みおさんに教えていただいて、少し前にコンビニに一本だけあるのを見つけて買ってありました。

これ、おいしーよ。
一口だけ貰ったんだけど、結構梅の風味もして、炭酸が意外とキツクないので、飲みやすい。
酸味も押さえられているから、万人向けかな。（私は酸っぱいのが大好きだけど～～）

上の子が梅娘・・・なので、彼女が1人で大喜びしておりました。（私の一口以外は彼女が飲み干しました～）

欲を言うと、やっぱり「甘い」んだよなー。
こういうジュースって、どうして妙に甘いんだろ。
もともと、あまりジュースを飲まない人だから感じるのかなあ。
もうちょっと、さっぱりと甘みのないこういう嗜好飲料があると、、なーんてね。

手作りしなさい～～～、、、、って？

昔、母が夏になると紫蘇ジュースを作り、レモン水を作って冷蔵庫で冷やしてくれたっけ。紫蘇は、、無理だけど、レモン水くらいは私でも作れるなあ。
この夏、作ってみようかな。
（っていいながら、クウとかなっ○んのはちみつレモン味なんて飲み物を物色してみたりしていそうだ・・・）

ハイチュウ青リンゴ味！（限定飲み物を飲んでみる・その2～）

ソフトキャンディーって、ああ～子ども達が小さい頃、よく保健所の保健婦さんに虫歯の原因！！って叱られてましたっけ
でも、おいしいんですよねー。堅い飴は苦手ですが、ソフトキャンディーやキャラメルは私が大好きで・・・・ほっほっほ～～

さて、先日GALLEONさんがこちらで紹介してくださっていたのですが、な～んとソフトキャンディーの代表格、ハイチュウが飲み物になったんだそうで・・・
ふら～りとコンビニに行ったときに、思い出して見つけてきました。興味津々・・・

今日のおやつに子どもが飲んだんですけれど。
『ハイチュウだあ～～～～！！』

です。
語彙力、、ないっす。。。が、私もちょっと飲ませてもらった感想が、
『ほんとにハイチュウだあ～～～～』

・・・あはははは。
なんていうか、ヨーグルトドリンクの味をイメージしてたのですが、違います。
似てるけど、ちゃんとあのハイチュウの独特の酸味っていうのかな？あれがするの。飲んでると。。

妙だわ～～～。

そして、、
「あ～ま～いぃぃぃ～～～～」

子どもには大好評でした。
保健所のあの保健婦さんに、、また叱られそうだなあ～～～な～んて、昔を思い出してる私です

きゅうり味！（限定飲み物を飲んでみる～）

限定ドリンク第一弾・・・

少し前から、毎度おなじみご近所スーパーさんに山積みになってまして、、
週末に「きゅうり味」を飲みました・・・いえ、飲ませました。だーさんと上の子に
上の子、先日話したときは「絶対いやだ～～」と言ってたんですが、このきれいな『グリーン』に惹かれたのか、はたまた、学校で話題になっていたからか、
「私も飲む～」

感想は。
「きゅうりだ・・・・」
一杯目の途中でリタイア。

だーさんは、文句も言わずに飲んでましたが、
「一口ごとに、きゅうりの味が濃くなる・・・・」

ってことでした。

実は。私も一口飲んだんだけど、ね。
飲んだ途端は、
「あれ？結構おいしいかも？？」
でも、そのすぐ後に
「やっぱりコーラの味がして嫌だ～～～～」
コーラだもんね。あの独特の「味」が苦手な私には、きゅうりでごまかされてるこっちの方が、まあ、飲めるといえばのめるけど、、、
でも、やっぱり喉越しは「コーラ」だよなあ。。。と。。。。思いますです。
（（いや、だから当たり前だって。これはコーラなんだから～～～）））

ちなみに、塾で話題になったときには、男の子たちが、
「冷たいうちに一気に飲まないと最悪だぞ～～～。ぬるくなったら、ただのきゅうりジュースだ！！！！」
と言ってたとのこと。

うん。わかる～～～。
でも、男子諸君。
そもそもコーラ自体、ぬるくなったら飲めない代物にかわらないかい？？？

そうそう。

お友達ブログに書かれていたんだけれど。
いま、結構オサレなＨＰとかブログとかで、写真や絵をバックにして、その上に文字が乗っかってる・・っていう形、ありますよねー。
かくいうgooブログもそういうテンプレあるけれど。。。

私ねー。読めないんですよ。
バックに絵や写真が重なってる「文字」って。
よーするに疲れ目がひどくなるとほんっと
「見えない」
「見難い」
その文字がとってもきれいな中間色だったりすると、、、

もう、夜はアウト・・・・

いまね。
仕事終わって、ちょっとふらふらいじってて、新しいテンプレよいわあ～～と思ったもので、またまた着せ替えしてたんですが、

このテンプレは、良い♪
白地に黒の文字。よっく見える～～～～！！！（笑）
ほんとは、ね。「プラント」（ふっとＧ種を思い出す・・・/爆）ってやつ。
あれが一番気に入ったんだけど、、
左側やリンクの文字の色がねー。
・・・・薄い・・・・
きれいなんだけど～～～～
いまは一応普通に読めるけど、たぶん、夜は苦労する・・

自分の場所で苦労するのもどーよ？？？

だもんね。

白地に黒

しばらくは、これで落ち着くかな？
最近ころころ着せ替えばっかりしてるしねー（＾＾；）

あ～～～～～。

やっぱり。。。
劇場版ですねー。
鈴木砂羽さんのとこで知りました・・
台本。。だよね。これ。

なんとなく、ね。もしかしたら・・・・とは思ってたの。
最近多いような気がするし。ＴＶ→銀幕って。。

だ～け～どぉ～～～

映画にいっちゃうと、やっぱり雰囲気違うし、連ドラ物って映画になると物足りないって感じてしまうことが沢山ある。映画館に行く時間を簡単に取れないっていう不満もあるし

あーあ・・・
映画でしかできないよーってこともあるんだろうけど・・・
6シーズンをやってほしかったなあ。。。

。。。。「相棒」。。。。

・・・・つまり今年の秋からは楽しみひとつないんだねー・・・・ＤＶＤ・・・ＤＶＤ・・・・ぎゃあああ～～～～～

う～～ん・・

ブログペット。
いま、ちょっとやってみて・・・
止めた・・・

入った途端にまた止めるってよくやるんだけどね。

よーするに、アドバンスでもカスタムじゃないと端っこに貼れないってわけね？
左側に貼りたいけど、カスタムは怖くて使えないし・・
がるるるる～～～～

記事に貼れちゃうと、どんどんペットくんが下にいっちゃう。
どうしようかなあ。。。

うーん・・・・

ブログペット。やってみたいんだけどなあ

（止めたもう1つの理由・・・こうさぎかこいぬかで迷う迷う・・おまけに私はネーミングが・・・苦手。センスないのよね・・・ＨＮにしてもさあ～）

間。

知りたいこと。
知りたくないこと。

たまに。。
ほんとにたまにだけれど、
目にしたくないものや耳にしたくないものが入ってくる。

知らなければ、知りたくないってことがわからないんだけど。

でも、ね。

知ってしまったら、知らなかったときには戻れない。

たとえそれが一瞬前でも、そこに戻ることはもう、できない。


知りたいこと。
知りたくはないこと。
知らせてほしくなかったこと。
知らせたく、ないこと。

それはきっと人それぞれで。
一人ひとりで違っていて。
それで、いいんだと思ってる。

その境界線を見失うと。
結構、キツイな。



ああ、でも。
その線もまた、人それぞれか。

考えていると、無限。
果てが見えなくて、何も見えなくて、
距離がつかめない。


臆病には、もうならないでいたいんだけれど。

「ローワンと黄金の谷の謎」

エミリー・ロッダ著

下の子が小学校の図書室から借りてくる本。よく、「ママも読んでね～」と言われるんですが、なかなか手に取らない私
なのですが、これは別。
「続きはまだ～～？？」と催促してるシリーズです。

下の子の読むスピード（＆ほかに借りている子たちのスピード）に合わせるので、やっと2巻を借りてきてくれました。順番でなくても楽しめそうな作品なんだけど、彼女は順番に読みたいみたいなので。。

前回も思ったけれど、ほんと、久々にとてもおもしろい。なかなか質の高い作品だと思います。

禁じられた山に登って強くなって帰ってきたのかと思っていたローワンは、でも普段は相変わらず「バクー係のローワン」で、弱い弱い男の子。今回はなんと村でたった一人「花粉症」に苦しんでいたりします。
でも、そんな彼の中に確実に前回の山が教えてくれたことは根付いていて、見えない部分で確実に彼が成長している。

母親や妹、村の人々を救うために必死になるローワン。
見える敵と見えない敵。

長々と冒険譚をつづることもなく、ぎゅうっと凝縮されてお話が進む。
「主人公が冒険に出るための前置き」が重要で、着実に一歩一歩成長しているローワンの姿が丁寧に描かれていて、でもリズム感がちゃんとあって子どもを空きさせない。

また、一晩で読みました。

ねえー、続きを今日借りてきてよ～～！
と下の子にいったら、
「○○はまだ最後まで読んでないんだよー」
あら・・・ごめんね。てっきり読み終わって渡してくれたと思ったので、本のしおりも外しちゃったよ・・

学校の図書室は水曜日でないと貸し借りができないんだそう。
3巻は誰も借りてないから来週すぐに借りられるよって言ってました。

たのしみにしてるよ～。続き～続きぃ～～～（笑）

何年ぶりかなあ。

です。
といっても、咳のみなので市販の薬でテキトーに過ごしてますが。。

腹痛とか頭痛とか、ストレスやら緊張やらでチョコチョコと体調崩すことはよくあるけれど、風邪らしい風邪ってここ数年ひいてないような気がするので。。

うーん。うっとおしい。。。

昨日、もういいかな～と薬やめたら夜が困ったことになりました。
ので、今日はきちんと飲みます。
上の子も運動会が終わった途端に風邪をひいていて、声変わりしちゃってるから・・（君はだれ？状態だぁ～～～）とにかくとっとと治さないとねえ。

ああ、うっとおしい。。。

そういえば。
昔、咳風邪ひきつつスキーにいって、車降りた途端に咳込むと同時に腰をグキ・・・ってことがあったっけ
おとなしく咳き込むようにしなきゃなあ～～～～

アナログに夢中・・・

先日、下の子と一緒に目医者さんに行ってきました。
私は一年ぶり。見事に視力は落ちてました～～～が、時折ある「目の奥の刺すような痛み」は病ではないことが判明。
ほっとしました・・・
先生曰く「生きてるって証拠ですよ～～」だって
ドライアイの目薬のみ頂いて、ご機嫌で帰宅～です。

下の子は学校の検査でひっかかっての、目医者さん。
検査結果は、所謂「仮性近視」
一ヶ月、寝る前に１滴目薬を差して様子をみます。
「受験勉強が始まってますか？」
と聞かれ、
「受験はしません」
って力いっぱい答える彼女。
あ・・のぉ～～～
一応・・そのぉ～～～～。ナンチャッテな塾所属なんだけどなぁ～～。
ま、いっか。親もその気があんまりないし、上の子と同じ道を通るんだろうね。君も多分。
これといって、視力低下の原因が思いつかない私。
布団で読書とか、少々寝不足で身体が疲れているっているかな。
とりあえず、即効めがね！って言われなくって良かったです。
一ヵ月後が怖いけど、、今は読書はテーブルで、ゲームは完全禁止で頑張ってます。（あ、もう少し勉強はしといたほうが・・・・）

そんなこんなで、
お医者さんって待ち時間は本を読んでる私。
そのまますっかり梅雨入り前の読書強化週間に突入してます。
連載中の本の新刊がでたら、1巻から読み返すでしょ～。それが5冊あって、さらに13冊目が出てる待ちに待ってた本があって・・・
あ、そういえば、「魔女の宅急便」がいつの間にか5巻まで出てた！わぁ～～ん、ほ～し～いぃぃ～～～
（只今、連載読返し文庫3冊目で～っすああ・・幸せ～～～～）

と、ＰＣやってる時間がないです（笑）

夜になるとすぐに眠くなっちゃうっていうのもあるんだけど。。ね

早すぎる。

坂井泉水さんに続いて、
羽田健太郎さんまで・・・・・

あまりに早過ぎる訃報。
なんともいえない気分です。

心よりご冥福を祈りつつ・・


でも、やっぱり早すぎて、淋しすぎて、切ない。