のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

今夜も生でさだまさし。

2009年05月31日 21時22分37秒 | テレビとか、映画とか、
気持ちの揺れ幅が大きすぎて疲れてます。
両極端な感情を、もてあまし気味。
どっちも自分。
どっちも私。

そんな中で、昨夜深夜放送だったまっさんを録画しておいて観ました。

『今夜も生でさだまさし-北の国から2009-』

この前、長野からの番組をすっかり録画し忘れていたので、
今回はちゃんとしましたよ!

そして。

ホッと、しました。


両極端な気持ちを、なだめてもらったような気がする。
別に特別何か言ってくれた、とか、そんなんじゃない。
ただ。
まっさんがまっさんらしくいつものように画面の向こうに居てくれた。

ただ。
それだけ。

いつのもように話してた。
歌ってた。

それにとてもほっとした。
安心した。

ふう。。
すこし休憩できて、普段の振れ幅に戻れそう・・・?

さだまさし。
いいな。やっぱり。
生で聴きに行きたいな。
そろそろ、また。。。

みんな、元気でいようね。元気で。。。ね。

ところで。
これ、いつのまにタイトルちゃんと決まって、定期的(???)に放送するようになったの???
長野の前にもあったの???
まっさんの、アレ・・・だったのにねー。出世したねー(笑)
コメント (6)
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こころに、刻む。

2009年05月30日 23時36分29秒 | ぽつぽつぽつ
正直、自分でも驚いてる。

でも。

高校時代に出会った作家さんとの別れは、想像以上に辛いものなんだな、と実感した今夜。。。

「陽炎の辻シリーズ」に夢中になって、山本耕史に夢中になってるこんな私が、
いきなり、PCの前で大泣きしちゃったんで、、、

子ども達をえらくびっくりさせてしまった。
でも、こらえることが出来ない状態になってしまった。

『栗本薫』という作家。
この人は、高校時代に『新井素子』という作家とほぼ同時期に出会って、
以来、ずっと新作を目にすると手に取らずにはいられない1人だった。
ただ。
量産型というか。。とにかく大量の作品群と、そして分野も多岐にわたっていたので、最近では伊集院大介シリーズにしぼっていた面もあるんだけれど。(お財布とも相談して・・・)

「グイン・サーガ」が最初の出逢い。リンダとレムスとグイン。この三人から始まったお話は、遂に完結のタイトル『豹頭王の花嫁』を読むことが出来なかった。
途中から挫折してはいたけれど、新刊が本屋さんに出るたびに、「あ、出てる~」と気にしていた作品。
そして、伊集院大介シリーズは、途中からかなりマニアックな世界に入り込んでいるけれど、それでも読むたびに「おもしろい!」と不思議な魅力のあるシリーズだった。
薫くんシリーズとか単発ものとか、、、何度か手にとって元に戻した分野もあるけれど、、でも。
高校生のころからずっと、付き合ってきた作家さん。

その人が逝ってしまったことが、今日、ものすごく大きくこころを揺さぶって。

泣きながら話したことを、高校生の娘は
「私もそんな人に会えるかな?」といい、
中学生の娘は
「ママ、本が残ってるよ。残ってるものはずっと先まで残るよ」
と、武士のお話(長くなるから説明省くけど、妙に的を得てたなあ)を交えて慰めてくれた。

あああああああ。

でも。
こんな人に出会えた私は、きっと幸せだよね?
残った作品。
大事に、大切に、、ずっと、手元に置きます。
いまはまだ、すぐに手に出来ないけれど(泣いちゃうから)、もう少ししたら、きっと「栗本薫月間」がやってくる。
そうだよ、ね?

私は、幸せ者、だよ、ね?

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『陽炎の辻3』 第7話

2009年05月30日 21時10分23秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「不覚」

えっと。今回トンデモナク長いです。
気持ちが完全にトッチラカッていて、上手くまとめられないのでこのままUP!しちゃう。
携帯でお越しの方がもしいらっしゃったら、、大変なことになってる、、。ごめんなさい・・・・(^^;)

数日たって落ち着いたらもう少しまとまる・・・のかも????(無理かな~/爆)


では。感じたままに、、、いきます!


先週から覚えてしまうくらい予告を観て、
そのたびに心臓バクハツしそうになって、、

赤い鳥居が見えた時点で、思わず目をそらしてしまった・・・・・・

切ない・・・・・

原作19巻『梅雨の蝶』の第2章「不覚なり磐音」
予告を観た後、我慢できなくて読み直してしまったこの一冊は、シリーズの中でも好きな方なんだけど。だから当然、どうなるかも充分に判った上で、今日を迎えたわけなんだけど。

でも。
目の前で実際に「磐音が斬られる場面」を観るのは、予想以上に衝撃的でショックだった。(いや、自分でもビックリ・・・・/もしかして「山本磐音」が斬られることがショックだったのか??)

長屋での「帯親」のお話っていう、なんともほのぼのとしたシーンから始まった今回。
ほとんど新婚さん(笑)な磐音さんとおこんさん、なんとも照れますなぁ(子が出来たら~の磐音さんのうろたえふりが・・・・ツボですねー。ハイ!)、な会話と艶のある雰囲気に、刺客の目が重なる。

玲圓先生との立ち合いのシーンは今まで一番迫力があって、しかも技がまたランクアップ??
で、霧子ちゃんのびっくり目(カワイ♪)じゃないけど画面に釘付けになった。
すごいよ。山本耕史&榎木孝明!生で見てみたい!!

そして。遂に。
玲圓先生に「養子となって我が道場を継いでもらえぬか?」と言われた磐音。

今後の生計(たつき)をいかにするつもりなのか?
その、答えが見えてくる。

けれど。

簡単に「お願いします」とは言えない事情がてんこ盛り。
自身、考えてもいなかったこと。
止むにやまれず人を斬ってきたこと。
おこんさんのこと。関前の家族のこと。
磐音さんの心の奥底では、一番望みたい「行く末」であっても、
ますます身分の差を広げてしまう今回の話を、おこんさん抜きで決めることは決してできない。
そして、そうだと親子とも割り切ってはいても、仮にも嫡子であった自分を完全に坂崎の家から切り離す決断もまた、大きな選択。

玲圓先生の言葉は、磐音自身の未来を決めるためのとても大きな分岐点。そして、決断のきっかけ。

悩んで悩んで、自分を、そしておこんさんを思ってくれる人々の言葉だからこそ悩んで、悩んで・・・・
そして「必ず、かならず、こんの元に帰ってきてくださいませ」に重なって・・・・

鳥居のシーン。

「おこんの所に行かなければ・・・」

磐音が倒れるところから霧子ちゃん登場、今津屋に担ぎ込まれるシーンからは原作とは少し違う話運び。
だけど。
霧子ちゃんを上手く組み込んだ道場のシーンのお陰で、違和感なく見ることができました。

後はもう。。。
とにかくおこんさんに魅せられた。

怪我に悲鳴を上げながらも、きっちりと段取りを指図できるのはさすが!
焼酎を吹きかける場面は、町娘であるおこんだからこその肝の据わり様な気がする。
徹夜で2日間(かな?)看病し通すのは、愛する人のためだしわかるけど、加えてお見舞いにくる人たちに「申し訳ありません」って気遣いも忘れない。
「帯親」の儀式もきっちりと行う、と言い切る。
「今津屋のおこん」は伊達じゃない。

そんな彼女が、玲圓先生と旦那様、元締めさんとの会話を耳にして大きく動揺する。
磐音が佐々木家の養子になったら、町娘な自分は、益々身分の差が開いてしまう。
士農工商・・・・
身分の低いこんな自分が磐音の側にいていいのか・・・・・。
「身分違い」は、とても大きな、越えることが困難な「大きな壁」だものね。この時代。
大切な磐音様からは絶対に離れられない・・・離れたくない・・・・
・・・・・でも・・・・って・・・・・・
意識の戻らない彼を心配で心配で、そして不安でたまらない所にもってきて、この話題。

そりゃあ、心が弱りますよ。

磐音さんに「答えて・・・・」と涙する気持ちは痛いほど良くわかる。

磐音さんのうわ言からおこんさんが問いただす、っていう原作のあの場面も大好きなんだけど、でも、おこんさんの心情っていう点では、TVの方がぐっと掘り下げて丁寧に描いてくれたな、と思った。
そして中越おこんさんの表情がとてもとても気持ちをぐっと掴んでくれて。。。

ああ。
もう本当に・・・切ない。
切なすぎる・・・・・・。

金兵衛さんの場面も、深川のみんなの場面も、柳次郎さんがおこんさんを気遣う場面も、そして、
笹塚さまが「金に糸目はつけるな!」と竹蔵親分を動かす場面も。
もうもう、兎に角今回ぜーんぶひっくるめて。

泣けた。。
です。
ぼろぼろ・・・・です・・・・・・

ラスト。
磐音さんが目覚める場面。
静かで美しい。すごく。気持ちが溢れ出る。
二人それぞれの表情にとてもとても深い愛情が見えて、も、画面がにじんで仕方なかった。
磐音さんはおこんさんの側でとても安心している子どものような表情。
おこんさんはほっとして、肩の力が抜けてとても幸せだっていう表情。。

おこんさん。

人間、我慢辛抱が肝要。いつか必ず・・・・・

だよ。
大丈夫、、、、だよ。

 ところで。
 霧子ちゃんはやっぱり磐音さんに惚れてしまってる・・の、ね?
 まあ、ねぇ。あの状況では今まで全くそういう経験のない子だろーから
 完全にひっかかる・・・・モトイ・・・・好きになっても仕方ないね。
 これまた原作とは違うけど、何だかとっても自然な心の動きだな、って思う。
 磐音さん、また朴念仁状態なんだろうなあ。全く罪作りな・・・・・(爆)。

原作とは少しずつ違うストーリー。
でも、とても中身が充実してて、どっちがどっちか判らないくらい上手くお話を作り上げてくれていて、とてもうれしい。

ほんとに、大河ドラマみたいだ。30分が。30分しかないのに。

スタッフの方々、キャストの皆様。
ここで言っても届かないだろうけれど、でも。
本当に感動してます。限られた時間の中で、ここまで表現してくださるその力に感動してます。
一話ごとにどんどん磨きがかかっていると思う。
頭が下がります。

ありがとうございます!!

来週放送がないのが・・・うらめしい~~~~~~~~~~~~!!
ヤキュウいらないからぁぁぁぁ~~~~~と、昔、ヤキュウで好きな番組がつぶれたときを思い出してます(苦笑)
あ、でも。
「プチかげ」は、あるのよ、ね?
女の本音バクハツ~~~も、とても楽しみにしてるんだよ~。
今週は磐音さんが幾代様にやりこめられて「はいっ!!」って言ってるのが、これまた最高に楽しかったし!!!

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「燃えよ剣」

2009年05月28日 23時26分02秒 | ☆本☆
司馬遼太郎 著 新潮文庫

新選組の、超有名な作品。
時代小説の大御所。
土方歳三を中心において・・・・

上下巻。ゆっくりゆっくり読んだ。
前半は割と安心して。
後半はどんどん辛くなりながら。
史実として絶対に曲げられないものがあるわけで、それはどうしようもない。
ページをめくる速度がゆるくなる。
先に進みたいけれど、「結果」ははっきり判っているわけだから。
歳さんの未来は35年で閉じるわけだから。
貫いた信念はひたすらまっすぐで、どんどん加速していったんだろう。
もう、自分を止めることも出来なかったんだろうな。

死に場所を求めて戦い続ける歳さんの気持ちに沿うと、辛すぎた下巻後半。
そんな中で、お雪さんの存在が、すこしだけ明るくしてくれた。
とても、心の強い女性。
まるで、『組!』の山南さんと明里みたいだと、思った。

私の出発点がここだからね。
で、歳さんの姿も正直いうと頭に浮かぶのは「山本土方」でね・・・(^^;)

どこまでが史実でどこからが虚構なのかが判らない。
歴史をきちんと学んだ上で、更にもう一度この本を読んだら、また違うのだろうか。

それでも。

時代小説の大御所のすごみを感じる。
ずっと読まれてきた作品の強さを感じる。

またゆっくりと読み返そう。
コメント (2)
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栗本薫先生。

2009年05月27日 20時46分09秒 | ぽつぽつぽつ
先ほど、訃報を知りました。
膵臓がんで闘病中ということは存じ上げておりましたが、
まだまだ大丈夫だと思っていました。

あまりに突然で、実感がありません。

高校時代。
読書をするきっかけは新井素子先生と、栗本薫先生でした。
薫くんシリーズ。
グイン。
そして伊集院大介シリーズ。

どんな時も、手に取れば必ず夢中にさせてくれる物語。
安心して読める、もう、人生の半分以上をずっと一緒に手元においている大切な作品群。

残念です。
くやしいです。
悲しいです。
とても、淋しいです。

最期の最期まで、書き続けてくださった、そのエネルギーをこころにとめて。

謹んで ご冥福をお祈りいたします。

一生大切にできる作品を教えてくださって、作り出してくださって。
ほんとうに、ありがとうございました。

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はなんは中身がほしいな(BlogPet)

2009年05月27日 09時32分56秒 | ぽつぽつぽつ
はなんは中身がほしいな。
中身ってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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ほとんど・・・

2009年05月24日 21時42分04秒 | だいすき
最近のこの場所は『山本耕史』一色になりつつありますが・・・

えー。
もちろん、吉岡秀隆さんも大好きですよー

んで。
久々に、
彼の新作を見ました!!!

っていっても、CM。

ヤマサの昆布つゆ。HPはこちら
相変わらずな、ほのぼのぶりです・・・
今度のCMは、何となく声のトーンが高い気がする?
お元気そうでなにより!!!

声だけの出演はあったけど、姿付き(笑)はほんとに久々だなあー。
ヤマサのCMって滅多に遭遇できないんだよね。
これだけ今期、TVを見倒しているのにねー(笑)

ちょっと得した気分~。
来週も同じ時間をチェックしてみよ。あはは~。

コトー先生でも観ようかなー。山南・・・いえいえ鳴海先生もいらっしゃるし~
そいえば、また堺雅人さんと共演するんですね。先ほど知りました。
伊坂幸太郎作「ゴールデンスランバー」の映画化。
来年に楽しみが1つ増えたな~。うれし!!

伊坂せんせって一度も読んだことないんだよな。一杯本屋さんに積みあがってるから・・・って訳でもないんだけど。映画になる前に原作は読まなくちゃ。ん~~~で、嵌っちゃったらどうしよう?作品数多いぞ====
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『陽炎の辻3』 第6話 プラス「土スタ」もチョット。

2009年05月24日 10時43分36秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「生か死か」

もう、第6話なんだなぁ。

正直に言うと。
今回、次回予告の映像に涙してしまって・・・本編そっちのけかい??状態(爆)
いや、本編もすごく良かったんだけど、
やっぱり、ねぇ。
あの予告はちょっと衝撃ありすぎっすねぇ。
(もちろん展開は知ったうえだったけど、こうして映像として見るとね・・・)
おこんさんの言葉が辛い。リピートしっぱなし~~~!?

ええーっと。
キヲトリナオシテ・・・・・(笑)

今回は磐音さんは家基様の警護の様子、そしておこんさんは原作にはない奈緒様との一夜の様子の2本立て。

ま、で。その、ね。
「土スタ」で山本耕史さんおっしゃった通り。
(土スタ。新人アナさんたちが・・・イラナイ・・・・ってってって・・・・思っちゃった私は心のせまぁ~い人間・・・。でもさ。あれがなければもっと耕史さんにお話聞けたでしょ?って思っちゃったんだよねー。もう一回出演・・・してほしい・・・今度はレギュラーの人たちと・・・・)
とにかく何をおいても殺陣シーン!!。
雑賀衆との戦い。
忍集団との戦いだから、あっちもこっちもタップリ魅せて頂いたけど、
妙に感動してしまったのが、磐音さんと玲圓先生が二人で戦うあの場面!!
雑賀泰造に二人で立ち向かう所は、なんとも迫力もあってよかった。
二人ですっと正眼に構えたシーンは最高に感動しちゃって、、そして「ああ~親子みたいだ~」と思っちゃって、次回の事を思ったりして。
そして、喰助(漢字あってるかな?)とのシーンも迫力満点。二刀流も見事!!

飛び道具や格闘家さんとの戦いも変わってるし、唐人さんとの時はすごく良かったけれど、
やっぱり、刀対刀の正統派(?)な殺陣が私は一番好き。
見ていて惹き込まれるのはやっぱりこっちだな、と思う。

この殺陣のシーン。撮影に2日間かかっているんですね。
2日間が放映時には5分くらい?
時代物の撮影の手間とスタッフキャストの皆さんの大変さ,、そして、「陽炎」にかける皆さんの意気込みを思います。
45分あったらな。。もう少し・・・・・

霧子ちゃん、ようやくお顔がはっきり判りました。
霧子と磐音の殺陣シーンもよかったな。
そして、磐音を助けた(助けてしまった)霧子の苦悩のシーンも。
原作でも霧子ちゃんは好きな女性なので、
こちらでもいい立ち位置でいてほしいな、って思います。

おこんさんと奈緒様は。
ガイドブックでもお二人おっしゃってますが・・・
いい人すぎだよなー。こんな女性、普通居ないよ・・・・おこんさん。
ほんと、天使だわ。
中越さんが気持ちの持って行きかたに困ったり、笛木さんがやはりとても演じるのが難しかったのが良くわかる。
これ、やっぱり男性側からみた女性じゃないですか?
もー。ある意味とても納得いかないシーン。
ただ。
原作よりもきっちりと、おこんと奈緒の二人の気持ちに決着をつけてくれたのかな?とは思います。
けど・・・・(以下自粛・・・・)

ラスト。
磐音さんとおこんさんのシーンは。
ほんとにこの二人、お互いを一番大切にしてるね、ってことで。
ハイ。
「土スタ」で耕史さんったらサイズがどーのとか口走ってましたが(コラコラ!/爆笑)
磐音さんとおこんさんの今シリーズでのシーンは、どれもとても落ち着いてしっとりと艶があって、幸せを感じます。

さーてさてさて。
来週!
も、予告編のせりふを覚えちゃいそうだ。
うわぁ~。待ち遠しすぎる!まだ今日は日曜日~~!!!!(爆)

 土スタHPの裏話コーナー。スタッフ編のほう。いいこと書いてある!。
 なんか、山本耕史っていう人の人となりそのまんま。
 「組!」の集まりも続いてるのね。副長が企画して(笑)
 年1回程度っていったって、メンバーがものすごいからなあ。
 しかも昨年末の集まりは局長と副長が一番乗りって・・・!!
 続くことが奇跡に近いような気がする!?
 小野アナウンサーじゃないけど、覗いてみたいぞ!?

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真逆!!なおふたり。

2009年05月21日 08時17分36秒 | 山本耕史さん
アタシんちの男子。

昨日。
録画をテスト期間中の上の子と、お昼に見たんだけど(いいのか??)
も、爆笑しちゃいましたよ。

良くわかんない秘書さん時田@山本耕史さんと借金てんこ盛りダメとーさん@鶴見辰吾さん(あれ?役名なんだっけ??千里のとーさん)
このお二人、タブンこのドラマでは初競演?
借金取りかと思って逃げ出そうとしたダメとーさんを時田さんが後ろから羽交い絞め。しかも、もちろん時田さんの妙なリアクション付き(爆笑)

しっかし・・・撮影時、何だかおかしな気分にならなかったかなあ。

だってさあ。
「陽炎」では磐音さんと中居半蔵なお二人だよ?
すっごく真面目~~~に眉間にしわ寄せて、
画面は暗め、畳に座ってお話してる風景が一番多いのに。。

裏路地でお天道様の元、おかしな眼鏡の人に捕まってジタバタしている怪しいおじさん・・・・(^^;)

同じ時期に、こうも正反対の設定なお二人を見るとは・・・・

他局だし、お二人ともあっちもこっちも引っ張りだこな役者さんなんだろうけれど、
同時期に、こうも正反対な絡みがあるとはねー。

そして。
お二人とも全く片方の役が被ってこない、完全にそれぞれの役で見せてもらえる、
そのプロな姿に感動もしちゃってます。
いるじゃない?
どの役やってもその役者さんにしか見えない人。
そういう人って、同時期に別のドラマなんてダメだもんね。

今期、そういう意味でもとっても贅沢だなあ。
こんなにTVで楽しんでるのも久々だけど、
上手い役者さんたちってほんっとに見ていて気持ちいいなあ。

「アタシんちの男子」は何も考えずに笑えるから好き。
一応家族のこととか会社のこととか、裏にな~にかありそうだけど。
時田さんの立ち居地がちょっと気になる回だったけど。

来週以降も目一杯笑わせてください!(笑)

・・・・あの、ラストの肩に乗ってた鳥さんは、名前なんていうのかな~?もしかして時田さんせりふ言ったけどカットされちゃったんじゃないかなー?と勝手に妄想してみたりした爆笑お昼タイムでした・・・
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予約すればよかった(BlogPet)

2009年05月20日 09時43分10秒 | ぽつぽつぽつ
きょうは、予約すればよかった?

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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『陽炎の辻3』 第5話

2009年05月16日 21時35分31秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「牙をむく敵」

うん。
今回は。。

「よいのです」

この一言に尽きる・・・・・と。

おこんさんの一言。
そこに、「坂崎磐音」の心のすべてが含まれてる気がする。

命がけの仕事であるからこそ、おこんにのみ話した磐音。
そして、奈緒の事情まで託した磐音。
それをすべて引き受けるおこんさんの、強さ。

すごく、伝わってきた。
おこんさんが磐音さんを見つめるそれぞれの表情で。
おこんさんが奈緒様に声をかけ、そしてその後磐音の住まいの前で、ためらう奈緒さまに声をかける時、の、その表情で。

磐音さんがのんきに(じゃないだろーけどさ~/^^;)お昼寝のお付合いしてる間に、おこんさんは一歩前に踏み出しそう。

来週の奈緒様とのシーンは、原作に全くないオリジナル。
どうなるのか。
でも、そろそろ本気で決着つけてあげないと、奈緒様だってかわいそう。
おこん贔屓な私としては、
なんだか四郎兵衛さんが出ただけで・・・・ギャフン・・・・・なんだけど、さ(爆)

磐音さんは、
いよいよ、だね。
身辺が慌しいのはいつものことだけど、加えて一番危険な状態がやってくる。

こっちも大いに期待します。

***余談***
 「組!」で『山本土方』を見続けてる今日この頃。。
 『山本磐音』がほんとうに穏やかな表情で、なんだか今回、それだけで泣けてきた・・・・・。たはは・・・・・。 
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歴史秘話?

2009年05月14日 00時05分28秒 | ぽつぽつぽつ
NHKの歴史秘話ヒストリアって番組。
今日は新選組だった。
しかも土方・沖田・斉藤。。。じゃないじゃない(^^;)近藤の3人。

なんだけどさー。
なーん、か。
なぁ~~~んか、さあ。

消化不良。
中途半端だな~
って思った。

3人の話題バラバラで、それぞれをちっとも掘り下げてない。
アニメとかCGとか俳優さんの演技を入れるより、
もっと1つのことに集中して論点をはっきりさせてほしい。
3人の青春とかいって、ラストは池田屋事件の新説が中途半端に出てくるし。(一応勇さんの苦悩の絡みだけど・・・・でも・・・・)

だからどーなの???
って突っ込んだよ・・・・・

「その時歴史が動いた」
のが好きだったな。
どっしりと落ち着いて、きっちりと解説がついて。
松平さんならどう作ったかな?今回のこの設定・・・

「組!」をタイムリーに見つつ、「燃えよ剣」を読み始めてるから感じる訳でもない、と思うけれど、どうだろう?
ま、土方さんは京の花町でしっかり浮名を流していらっしゃったのね~って事はよぉ~~く判ったけど、、ね(苦笑)
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陽炎の辻・インタヴュー

2009年05月11日 22時22分02秒 | 山本耕史@陽炎の辻
NHKの動画サイト「コレ見てムービー」に、なーんと磐音さんの敵役お二人に次期将軍様を加えた三人のインタヴューがUPされてる。

ううううう・・・・・・んんんんん・・・・・

って、
思ったのは、

私だけ?

その2つ前のレギュラーチームの記者会見は、とってもよいんだけど、、なあ。
磐音さんったらオトコマエ!のお陰で~とか、訳わかんないこと言ってるし・・・(笑)
奈緒さん、磐音さんのほうみて笑っちゃってるし、、(「カメラ引いて~~~!そこの磐音さんを映して~~~」って思って自分が仰け反ってみたり・・・/←莫迦)
撮影の時、磐音さんとおこんさん、なにやら話してるし・・・(隠しマイクはないのか??/←莫迦!)

何だか、16日の第5話が怖くなってきた・・・・・
(いらぬ心配をせぬように、、となればよいのだけれど?)
アクションシーンに、、期待しようって、ことかなぁ?
だったら正統派(?)な殺陣シーンをたっぷり見たい~~かも。

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旧暦の今日。

2009年05月11日 19時27分09秒 | ぽつぽつぽつ
5月11日。
土方歳三さんの命日なんですね。

今。
少しずつ、『幕末』に目を向け始めてます。
まだまださっぱり???なところがあって、
ほんと、私ってこの幕末から近代に相性ないんだよなーって自覚もしてるんだけど・・・・

山本土方を見て、
こういう風に進むのも、いいよ、ね?

「燃えよ剣」本日購入。
そして、、、
上の子が教科書貸してくれてます(笑)
・・・・これがねー、何回読んでも難しいわ。
さっぱり頭に入ってきません・・・・・
ああーんと。
ペリーが来て日米修好通商条約で桜田門外の変で・・・・・
それから、ええ~~っと、、攘夷って・・・攘夷って・・・・・あっれぇ???
水戸藩・・・・うーむ・・・・・
大混乱中・・・・・
(まだ新選組にたどり着かないね。多摩だわ。多摩!)

でも、テストがある訳じゃないから(笑)。
本読んだり年表眺めたりしつつ、ゆっくり判っていければよいな。

ね?

こういう形の『勉強』は、とっても楽しいよね。

さてさて、「組!!」を観ようかな。ああ、、切ない・・・・・(←べんきょう???)

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『陽炎の辻3』 第4話

2009年05月10日 09時42分07秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「夢いちず」

おそめちゃんの縫箔職人への道を中心においたお話。
その間に次回以降の磐音さんの事情をはさんで、
更に武左衛門さんの心情もさりげなく匂わせて、
今回、30分ですごく中身の濃い作品に仕上げたなーと思った。
とっても良かった。

んで。
やっぱり結局そこに目が行っちゃうんだけれど、

今回は「見守る磐音」全開!!だったなー、と。(笑)

おそめちゃんに磐音さんとおこんさんが気持ちを確認する場面。
お佐紀様のおそめちゃんへの想いと別れの場面。
金兵衛長屋の人々との場面。
そしてラスト、真剣に針仕事をするおそめちゃんを見守る磐音さんの場面。
そこで流れる磐音さんのことば。

どれもが、「見守る立場の坂崎磐音」を丁寧に表現していて、その姿がとても優しくてあたたかくて包み込む雰囲気。
「山本磐音」の本領発揮って、ことか。
この人。
特に動いてもないし言葉らしいことばもない。
なのに。
どーしてこんなに微妙な雰囲気を出せるんだろ。

そして今回やっちゃいけないこと全部やってるっていう(笑)殺陣シーン。
空手VS磐音さんは、ふ~ん、合格点よ(何様だ?私/^^;)
これは原作でも出てくる唐人さんね。
で、ちゃんと言葉がタドタドしいのがかわいい。
武左衛門さんも頑張ったし、想像してたより違和感なかった。

で。で。何回か観て気が付いた。
磐音さんの、刀を峰に返す場面は今回とっても良かったんだけど。(オレンジバックの波動付きはどーもね。)
その後の殺陣。
すごく、「受け」が際立ってません?
すごく、磐音さん全体がし・・・んとした感じで、唐人さんが殺気立っているのに対し、本当に静か。そして、ラストにビシっと決める。
原作の居眠り剣法を見事にやりきった!と思った。
山本磐音、恐るべし!!!見事です・・・

はああ。
これであの、雑賀衆の回想シーンがなければ200点満点なんだけどなー。
ねぇ。
力さんのあのセリフの繰り返しは、、やっぱり削除できないかなあ。
1回で充分判るから。
も、いーじゃん?・・・・・は、だめ?

品川家での団欒は、ほんとにいい雰囲気。
てか、お有殿、、ちと大胆すぎではござらんか?(爆笑)
柳ちゃんびっくり!!状態で、なんだかこの二人はほんとに初々しいね。
(もしかして、ここもプチかげで使うとか?この前のプチかげはびっくりしたぞ!
お有さん、衣装早変わりかい!!って/笑)
幾代様は武左衛門さんとの絡みがほんとに最高に楽しくて大好き。
叱ってばかりだけど、ほんとに心配なんだろうなあ。
武左衛門さんったら駄々っ子みたいに「酒を出せ。酒をぉ~~」って騒いでるし。

磐音さんとおこんさん。
これから、沢山の別れがある二人。
先が判るだけに、何だかちょっぴり淋しいなあ・・・と磐音さんのまなざしを観つつ思っている。
別れと言っても立場が変わるってことだから、死に別れではないんだけど。
それでも、
江戸時代。
いくら商人の力が強くなってるとはいえ、身分制度はきっちりある時代。
中居様に素直にうなずく「坂崎磐音」さんを見て、その後の市井の人々との係わりを見ていると「佐々木」になった後の二人の世界は、また、まったく違う世界になるんだよね。
ふと。
「坂崎の嫁」までで、ドラマはお終いでもいいかもしれないって思ってしまった。
いや、続いてほしいんだけど。
ガラリと変わった世界も見たいと思うんだけど。
コメント (2)
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