のんびりぽつぽつ

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いろいろ、と。
のんびりと。

東京ドーム ラスト観戦(の、はず…え?)

2016年09月29日 22時36分48秒 | ☆☆野球@G党



28日18:00開始
東京ドーム
対中日戦
ライト側外野席(前回と似た場所。更に今回はビックフラックを持って振れるところ~)

一夜明けて、今朝はもっぱら日ハムのリーグ優勝が大盛り上り、
そして夜は夜で、ハマの番長さんのラスト試合に大盛り上り。。(加えてこちらの本拠地ラストはまたまたまたまた逆転負け…)
それでもなんでもいいのいいのっ


昨夜の興奮をここにとどめておくのです(笑)
一日経っちゃって今更~ですけど、ね。今年これだけは、と思った数少ない一つ。ワタシキロク、ね。



今回の座席は前回味をしめたビックフラックの、更に縁を持っておもいっきりバサバサとできるところ。
そして応援団のペットの方々が近くて、これもまたとてもステキな座席でした。
久しぶりに先発メンバー発表からずっと居て、だから最初から歌って手をたたいて騒いでいたわけで。

両チームともに攻める回が長い試合。
なので、こちらが守る時にこんなこともしてました(笑)



可愛いでしょ~。坂本&亀井マスコット。なにやら会員ポイント貯まると??かな??もらえるものです。(当然下の子が~)


試合はとにかく打つのに取れないパターンの連続。
盛り上がっては盛り下がって着席…が何度もあったのは、スコアボードの安打数を見れば想像できるものだったけど、
でも、ね。

終わりよければ全て良し!



小林のヒットで湧いたドームで、サヨナラ勝利とリーグ2位確定を素直に大喜びして参りました。
あ~楽しかった~~~。


亀井のライト、長野のセンター守備も初でしかも私のスマホでここまで撮れて


更に立岡選手も代打で安打で出たから
「ライト長野センター立岡レフト亀井」っていう久しぶりの布陣もこの目で観ることができてとっても嬉しい

坂本選手もヒット打ったし。。うん。


うん。はい。
終わり良ければすべて良し、です 単純



迷ったドームグルメは、、今年最初に食べ損ねた(下の子が選んだからね)亀井選手弁当。
これ、一番好きかも~。とっても美味しくて確かに「老若男女」好きだと思いましたでする
下の子は坂本選手弁当。こちらも「これがとっても好きだ~」と喜んでました


そして最後に。

22番ゲート前で待ち合わせして入場したら、こんな場所に行き当たった。

えー?なにこれ~~!?
ということで、最後の最後にパチリっと撮ってまいりました。

坂本選手、首位打者絶対に!
そして菅野…悔しい一年だったろうなぁ、、と思いつつ、しっかりがっつり応援したよ!

4時間38分の長い長い、長い試合。
応援しがいがあって、非常に嬉しい夜になりました。


さあ、次はクライマックスシリーズ1stステージ。
ドームでの観戦予定は今のところないけれど、応援はがんばりましょね~(笑)

2016年09月20日 07時31分07秒 | ぽつぽつぽつ



若い頃集まっては楽しんだ旅。
それを復活させて、これで3回目。

今回は私が幹事で伊香保温泉へ。
3○年ぶりの旅館に泊まって
榛名湖周辺めぐって
美味しいもの食べて
しゃべって笑ってしゃべって更に大笑いして~

とにかくこのメンバーだと全く気兼ねしなくてそのまんまの自分でいられるね

という旅をしてきました。

お天気がかなり残念だったけれど
でもとにかく。
私たちはおしゃべりできればそれが一番なの!(笑)


2年間を同じ釜の飯で過ごした仲間。
ほぼ家族(ある部分、それ以上?)な、大切な人たち。

来年もまた元気に会おうね

8月の読書 辻村深月さんに改めてハマるかも

2016年09月12日 22時14分23秒 | ★★★毎月の読書まとめ
図書館→本屋さんを久々にやらかした。
スロウハイツの神様は、そんな作品で、そしてそこからつながるあれこれに手を出してしまいそうになっているわけで。
ここのこの人はあっちの人だ、とか判ると、以前読み終えていた「ハケンアニメ」も読み方が変わるんです。

私はとことん作中の誰かに寄り添って読むタイプ、なんだなぁ。とか思うわけです。コウちゃん!


2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2515ページ
ナイス数:1035ナイス

V.T.R. (講談社文庫)V.T.R. (講談社文庫)感想新書版・図書館読了本)再読)いや、いい!いいですね~!この文庫本の装丁っていうか作り方。細部までちゃんと代々社文庫でチヨダ・コーキ作。裏表紙に奥付までキチンとある~!新書版は返却カウンター前で仕掛けを見られることに気が付いた迂闊者でどこまで作り込まれていたかわかんないんですが(カバー裏表のみ)この文庫の作り、大好きです(笑)物語は私にはなかなか厳しい世界だけれど、ペロッチが出てきた所からがぜん加速!前のめりに読み終えられます。そして環の解説に、なぜ私が苦手と感じるかの理由を見つけて納得。そして(続読了日:8月30日 著者:辻村深月
スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)感想再読)図書館の新書版で読み終えて文庫を本屋さんで手にして。短い期間で2回目となったこの物語は再読だからこそよりくっきりとそれじれの輪郭が分かって、初読よりももっとたのしく読めた。今回気が付いたこと。私はコウちゃんの話しことば、というか話すときのことばの選び方が好きなのだ。個人の名は呼び捨てなのに他はキチンと敬語っていう「形」もそこにあてはまる「言葉」も。スロウハイツの中に一緒に流れた時間とその後に別れて進んだ時間。色々な事を回収して気持ちのよいラスト。大満足で読み終えて、この先をもっと知りたくなった読了日:8月26日 著者:辻村深月
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)感想再読)図書館(新書版で読了)後、本屋さんに走る、を久しぶりにやらかして(笑)文庫本購入。知った上で読む今回はなるほど…と頷く場面も多いし背景を理解してるので落ち着いて読める反面、後半になるにしたがって、莉々亜の言動と黒木さんの動きへの不快感というか理解できない部分が際立って感じられて困った。先を知るからこその読み方。とても面白くそしてもどかしい。狩野さんは(初読では謎の人だった!)にやにやしつつ追いかけている。上手いなぁ。なるほどね!読了日:8月19日 著者:辻村深月
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之26) (ジャンプ・コミックス)るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之26) (ジャンプ・コミックス)感想再読回数不明本)下の子がいま再読していて、リビングに放り出してあったのをつい、ね。つい。そーか。ここか。左之助の家のお話から巴。薫。。剣心の笑顔が久しぶりに見られる巻。アニメを京都編からたまたま観てハマり、大人買いしたこの作品。また初めから読みたくなるではないかー!(笑)読了日:8月17日 著者:和月伸宏
凍りのくじら (講談社文庫)凍りのくじら (講談社文庫)感想予想外の物語。一字一句を丁寧に読まないといけない、と何だか思ってしまったらスコシ読みにくく、もしかしたら、まだ理解しきれていない。スローハイツから遡ったので彼女の生きてきた時間に驚きすぎたのかも。でもだからこそ、あの写真も撮れたのだろうな。心の内のつぶやきがどこかで自分にも繋がっている感じがして前半はとにかく息苦しくてたまらなかった。後半は、その仕掛けに何となく気が付いて一気に目の前が開けた感じがして、ほぼ半分一気読み。でもまだ読み終えてない感覚もあり何とも言い様のない読後感。読了日:8月13日 著者:辻村深月
「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド感想「春の光」目当てで購入。ネットで数ヵ月待たされました。このシリーズは基本文庫本で読んできたのでたくさんの挿し絵を楽しみました。目当ての短編はタイトル通りの穏やかさが溢れていて、でもその中に「命」に対する重いものをも含ませていて、ああ、バルサとタンダだなぁ…帰って来たなぁ…と思い静かな感動。穏やかなふたりの暮らしを描いて貰えたことがとてもほっとして嬉しいです。読了日:8月6日 著者:上橋菜穂子
ドクターぶたぶた (光文社文庫)ドクターぶたぶた (光文社文庫)感想待っていましたぶたぶたさん!今回は遂にドクター!しかも心療内科とかじゃない、ちゃんと執刀する内視鏡のスベシャリスト!?確かにぶたぶたさんならとっても器用だしな、と思いつつ読み進めると。そうか。いつになく「ぬいぐるみであること」の苦味も描かれておりました。そこが苦しくもありながらでも。ぶたぶたさんはそのまんま。受けとめ受け入れ前を向く。田舎の訪問診療の姿がまた素敵で笑えてほっこりして。ほっとしつつ切なくなりつつ考え込みつつ、読み終わりました。また一年後かなぁ。もう既に次の物語が待ち遠しいです(笑)読了日:8月5日 著者:矢崎存美
真夜中の喝采―きんぴか〈3〉 (光文社文庫)真夜中の喝采―きんぴか〈3〉 (光文社文庫)感想楽しかった。面白かった。最後の最後までとことんエンタメ。重いテーマもこの3人にかかると、気が付いたらどこかが大きくズレてあちらこちらでつい笑ってしまう。それも声を出しておなか抱えて笑いたくなる。コメディではない。あくまでも彼らは命がけで真面目に生きているのだが。ラストはテレビで見そびれていたので、こうなるのか、とちょっと寂しい。寂しいけれどその落としどころがまた三者三様で真面目で面白くて激しくて少し、切ない。読んでよかった。読了日:8月3日 著者:浅田次郎
読書メーター

映画「君の名は。」

2016年09月05日 07時44分00秒 | テレビとか、映画とか、



久しぶりに土日休み。
久しぶりにヤボ用とか何にもない。

ということで、久しぶりに。

3日、土曜日。
都会に映画を観に行った。

新海監督最新作「君の名は。」

内容を全く知らないまま出かけたこの作品は。
知らないまま見たことでの衝撃が凄く強くて、それはとてもラッキーなことだったと、思う。
心の震え方、半端なくて。
気が付いたら泣いてたよ。参った…

もうこれからは「知っている」上での見方しかできなくなるからだから、それはそれでまた全く違う感じ方が出来そうで楽しみだけど、初見の衝撃は、もうないものね。。


始まった途端の空の描き方、人の記憶へのアプローチ、思い出したくても思い出せないそのもどかしさ、求め切望しながらもそれがなんなのか分からない枯渇感やもどかしさ、そして、消える、消えてしまうことへの哀しさ、激しい喪失感。
そんなものが「雲の向こう、約束の場所」と重なり絡み合い、この2作品しか観たことがないんですけど、勝手に「ああ、新海監督作品だ~」なんて思っていました。

神木隆之介くんは本当に声の演技も見事ですね。千と千尋の神隠しやら、ハウルでもそうだったし、Dr.コトー出演から知ってるけど、今回、吉岡さんに通じる声の雰囲気があったのには驚きました。ま、監督同じだからかもしれないけれど。


まだ公開1週間なのにパンフレットは売り切れ入荷待ち。行った所は別に配給元系列の大きな箱もあるのに、初めての小さい箱でロビーは通勤ラッシュ状態(^^;
なんだかなぁ、だったけど、行ってよかった。久しぶりのアニメーション映画でしたが、うん。その2時間を現実から離れて堪能することができました。
ロングランしてほしい、ね。

原作、というか本のほうもいまとても気になってるし、この2本以外の作品も観てみたいな、とも思い始めています。


そして。
映画館出てスマホ電源入れたら…
会社からメール。
「月曜日の仕事が多いからこの土日で前倒しでやってほしい」


………一気に現実に引き戻されて、日曜日は仕事してました、とさorz

まっさんコンサート

2016年09月02日 10時25分15秒 | ぽつぽつぽつ
先日偶然気がついたNHKBSプレミアムで放送された「2016さだまさしコンサートat東京国際フォーラム」こちら
録画を仕事しながら再生してます。

まっさんだし
コンサートだし

背中で聴きながら仕事、できるよね~

って思ってたんだけどちょっと甘かった。


ついついつい振り返り…仕事に、、なるよーなならないよーな(笑)


で。
そんなこんなで軽い仕事終わった今。
改めて確認しました。


この人の選び綴る言葉が好き。
慣れ親しんできたからってのも大きいけれど


MCも歌も
しみじみと落ち着いてほっと、します。


さて、あとちょっと。
仕事続きしなくちゃ