夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

59歳の女性心理・・♪

2005-07-02 20:10:00 | 定年後の思い
東京の郊外では、快晴で30度を少し越えるぐらいの過しやすい日であった。

午後、少し疲れを覚えたので、
冷風の下で仮眠と読書をしたり過した。

過日、購入した桐野夏生・女史の『魂萌え!』を前半部分を読んだが、
女主人公を含め、四人の59歳の女性の心のうつろい、心持つがたくみに描写され、
男性の作家はこうした気持ちのうつろいは思いも付かないだろう・・。

現在、最も定評のある桐野夏生・女史の名声に相応しい・・。

私は、こうしてたくみな女性の心理を、
更に学ぶことができた・・。

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お一人様、2点限り・・♪

2005-07-02 11:17:06 | 定年後の思い
昨日の午前中、雨の中を買物に行った。

洗剤の『ライオン部屋干すトップ』を購入しようとしたが、
商品が見当たらず、やむ得ず『ライオントップ』を買った。
1箱、1.1Kgの重さがあったが、家内は出来る限るあった方が良い、
と言っていたので、3箱とした。

食料品の売り場で、お一人様2点限りの鰹節
『にんべんフレッシュパック・ソフト』5g10袋入を買う。この際、2点を購入。

牛肉、野菜類を含めて、雨の中、傘をさして、帰宅。

『○○ちゃん、重かったョ・・』と家内に言った。

ここまで順調でした。

家内が洗剤を観て、
『貴方、お願いしたのと、違っているわ』と家内は言った。

『無かった見たいだったょ』と私は言った。

『おかしいわねぇ・・』と家内は言った。

『電話で確認するよ』と私は言った。

商品は陳列している、と電話で確認した後、
洗剤を交換してもらうので、もう一度、スーパーに行く。

雨の中、間違った洗剤は、更に重く感じた。

スーパーで洗剤を交換した後、
食料品で寄り、先程に購入した『にんべん』が見えた。

買って頂戴・・みたいに陳列してあったので、
つい買ってしまう。

帰宅途中、お一人様4点、と結果的に成ってしまった、
とつぶやいた。

交換した洗剤は重かったが、足取りは軽かった・・。

雨の中のひとときでした。
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