夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

音楽から影響を受けた名曲・・♪

2005-07-30 16:44:00 | 定年後の思い
標題の件、
十数年前、過去二十数間において、
私が最も影響を受けた名曲。

私の別日記【 続・極楽とんぼ 】に綴りました。

音楽のお好きな方、お時間のある方、
お読み頂けましたら、幸いです。
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その後、十年の名曲・・♪

2005-07-30 16:43:00 | 定年後の思い
標題について、
前回の続編として、昨年までの十年間、
どんな曲を聴いたか、

私の別日記【 続・極楽とんぼ 】に綴りました。

音楽ファンの方、お時間のある方、
お読み頂けたら、幸いです。
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その後、十年の名曲・・♪

2005-07-30 16:29:02 | 音 楽
前回、綴った名曲から、その後の十年は、どんな歌を聴いたか、
思い浮かべました・・。

前回の曲は相変わらず、何十回も聴いていましたが、
中でも【 中島みゆき 】には、益々と傾倒した。

田村直美、GLAYも徹底的に聴きましたが、やはり【 X JAPAN 】でした。
『Rustys Nail』を聴いた時は、正直うろたえました。
友人たちに、
  何よりの心身のビタミンです!!
          と葉書に書いたくらいです。

その後、NHKで『ラスト・コンサート』を放映した。
詳細のタイトルは、『X JAPANの軌跡 感動のドーム・ライブ』だった。

この番組を録画し、毎夜、家で半年間前後、観ていました。

その後は、MISIA、小柳ゆき・・でした。

小柳ゆきは、テレビで新人紹介番組で、初めて知った。
『あなたのキスを数えましょう』を聴いた時、清潔感がないが、
歌の上手さにほれ込み、その後CDとDVDを購入した。

『愛情』、『be alive』にしても、私の心は呟いていた。

♪壊れそうな 明日に向かい
 信じあう 奇跡を
 傷ついた 翼ひろげ
 飛びたつ true heart


このように呟いていたら、定年退職時期が目の前だった。
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音楽から影響を受けた名曲・・♪

2005-07-30 15:34:35 | 音 楽
年賀状を整理していた時、十数年前の私が書いた年賀状の一部に、

この間、数多(あまた)の歌がありますが、
私の脳裏から離れない歌を綴って・・。

バルバラ『ナントに雨が降る』

中島みゆき『エレーン』、『HAFE』

井上陽水『傘がない』

五輪真弓『少女』

長渕 剛『昭和』

S.アズナーブル『遠い想い出』

グロリア・ラッソ『サ・セ・ラムール』

シャーリー・バッシー『別れの時まで』

戸川昌子『ボンボヤージュ』EMI盤

パティ・キム『離別(わかれ)』

大塚博堂『私は女です』

内藤やす子『悲しい色やね』

金子由香利『愛の砂漠』、『スカーフ』

イーグルス『ホテル・カルフォルニア』


別格として、モーツァルト『ピアノ協奏曲 第20番』


と書かれていました。
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私の邦画ベストテン・・♪

2005-07-30 14:01:00 | 定年後の思い
先程、歴代の邦画ベストテンを、

私の別日記【 続・極楽とんぼ 】に綴りました。

日本映画ファンの方、お時間のある方、

お読み頂けたら、幸いです。
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私の洋画ベストテン・・♪

2005-07-30 13:56:00 | 定年後の思い
先程、歴代の洋画ベストテンを、

私の別日記【 続・極楽とんぼ 】に綴りました。

映画ファンの方、お時間のある方、

お読み頂けたら、幸いです。
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私の邦画のベストテン・・♪

2005-07-30 13:50:53 | 映画・テレビ
前回の洋画と同様に選定した。

『キネマ旬報』ベストテン《参考》1999年10月下旬特別号

①『七人の侍』

②『浮雲』

③『飢餓海峡』

③『東京物語』

⑤『幕末太陽傳』

⑤『羅生門』

⑦『赤い殺意』

⑧『仁義なき戦い』シリーズ

⑧『二十四の瞳』木下恵介

⑩『雨月物語』

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

私の選定は、

①『駅 STATION』

②『用心棒』

③『人間の條件(全六部作)』

④『東京物語』

⑤『七人の侍』

⑥『浮雲』

⑦『雨月物語』

⑧『飢餓海峡』

⑨『切腹』

⑩『砂の器』


洋画と同様に、【時】が人生にもたらす影響をヒントに選定しましたが、
上記のいずれがベストワンになっても良い作品です。

《2003年8月16日、私の日記より》


こうした選定作業の時、その人の人生を歩いてきた思考の全てが反映する、
と改めて感じました。
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私の洋画のベストテン・・♪

2005-07-30 13:29:50 | 映画・テレビ
映画専門雑誌の『キネマ旬報』による映画人が選んだ
オールタイム・ベスト100の外国映画編に対応し、選定した。

『キネマ旬報』のベストテン《参考》1999年10上旬特別号

①『第三の男』

②『2001年宇宙の旅』

③『ローマの休日』

④『アラビアのロレンス』

⑤『風と共に去りぬ』

⑥『市民ケーン』

⑦『駅馬車』

⑦『禁じられた遊び』

⑦『ゴットファーザー(三部作)』

⑦『道』

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

私の選定は、

①『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

②『ディア・ハンター』

③『イングリュシュ・ペイシェント』

④『ピアノ・レッスン』

⑤『かくも長き不在』

⑥『街の灯』

⑦『ゴットファーザー(三部作)』

⑧『自転車泥棒』

⑨『ジョニーは戦場に行った』

⑩『逢びき』D.リーン

数多(あまた)の感動をもたらしてくれた作品の中より選定するのが、
酷な作業でした・・。

【時】が人生にもたらす影響をヒントに選定しましたが、
上記のいずれがベストワンになっても良い作品です。

尚、選定の際に於いて、【第三の男】、【市民ケーン】、【アラビアのロレンス】、
【許されざる者(’92)】、『カサブランカ』等は最後まで検討した作品です。


《1999年9月29日、私の日記より》

小説、映画、音楽などの選定の結果、その人の性格、人格、思想を
表わす、と改めて思った次第です。
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小紫(こむらさき)の花・・♪

2005-07-30 10:17:00 | 定年後の思い
ここ数週間は、紫式部を小振りにした小紫の淡い紫色が可憐に咲いている。

春先に前年の枯れ枝を身にまとい、新芽が吹き出し、勢いよく新たな枝に若葉をつけるのが、
四月の中旬である。

この頃になると、枯れ枝を切り落とした後、樹形を整える。

入梅の頃になると、根元に近い枝から順に淡い緑色の実をたわわに付けて、やがて枝先まで実をつける。

この間に、実から順序よく可憐な花が咲く。

九月の初旬頃、実はひと回り大きくなって、薄い紫色に変わり、十月の初めに紫色となる。

秋の夕暮れ時の直前、陽射しをあびたつややかな実は、ひとつの美と毎年感じている・・。

その後、葉が黄葉していくが、枝には相変わらず、なごりおさそうに紫の実をたわわに付けている。
そして私は、居間のはずれに、一枝を花瓶に挿して、秋を受容する。

晩秋が終る頃、黄葉の葉は地上に舞い降りて、紫の実も周辺に撒き散らす。

そして枯れ枝となり、冬の季節を迎える・・。


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