先程、ときおり愛読している生活総合情報サイト【All About(オールアバウト)】に於いて、
『 座ったままできる首のストレッチ ~肩こりや疲れに効きます 』
と題された見出しを見た。
私は東京の調布市に住む年金生活の身であり、
9月下旬の誕生日を迎えると、後期高齢者入門の75歳となる。
私はサラリーマン現役時代の58歳の頃までは、肩や首の疲れを感じることはなかったが、
これ以前、リストラ烈風の中、私は出向となったのは55歳の時であり、
各レコード会社がCD、DVDなど音楽商品を委託している物流会社に配属されたりした。
こうした中で、定年退職時まで半年を迎えた2004年(平成16年)の3月、
私は右腕が肩より上に上げたりすると何かと重く、痛みを感じたので五十肩かしらと思い、
毎週土曜の休日になると、自宅から最寄駅の駅前の近くにある整形外科に、5月まで通院したりした。
思い当るとすれば、この当時は毎朝の4時45分に起床し、
自宅の付近の始発バスに乗り、小田急線の『成城学園前』駅より遠方の通勤場所に通い、
音楽商品のCD、DVDなどのある東京ドームより広い商品センターで奮戦し、
帰宅は早くても夜9時過ぎであったりした。
こうした状況の中、家内は心配して、眼精疲労、五十肩、腰の痛みなどの良いビタミン剤を買い求めて、
私は朝食後に服用したり、何よりも自分の敵は自分だ、と自身を叱咤激励し、
身も心も疲れ果てる中、奮闘していた。
こうしたことを50代の後半に5年近く過ごしてきたので、疲労の蓄積かしら、と苦笑したりした。
やがて半年後に私は定年退職時の60歳となり、
これを祝福するかのように、五十肩の痛みが消え去り、 私は微苦笑を重ねたりした。
やがて63歳の頃から、無念ながら肩や首の疲れを感じ、
ときおりラジオ体操の真似事をしたりしきた・・。
或いは月に一回、散髪屋(理容店)に行くと、髪の毛を洗ってくれた後、
上半身、肩、首廻りなどマッサージして下さると、ここ10数年、 何かしら身体が楽になったように感じてきた・・。
このような深情を秘めた私は、今回の《・・座ったままできる首のストレッチ ~肩こりや疲れに効きます~・・》標題を見て、
こっそりと学ぼうかしら、と記事を開いた。
この記事は、筋トレ・筋肉トレーニングガイドの森 俊憲さんの寄稿文であり、
【All About】に2019年9月4日に配信され、無断であるが転載させて頂く。
《・・座ったままできる首のストレッチ ~肩こりや疲れに効きます~
私たちは普段から、パソコン操作や携帯メールなどで、眼を酷使しがち。
目に疲労が溜まると血行が悪くなり、次第に首コリ、肩コリへと発展します。
今回は座ったままで簡単に出来る、首周りを効果的にリフレッシュするストレッチをご紹介します。
本来緩やかに曲がっている頚椎(首の骨)がそのまま固定され、
まっすぐ立った状態になり首への負担が増加します。
特に首周辺の血管は、脳に血液を送る重要な部分なので、首周辺の血液循環が悪くなると、
脳への酸素も滞り「集中できない、イライラする、頭が痛い」などの症状が出やすくなります。
(略)そんな状況の改善策として、仕事合間に椅子に座ったまま、
首コリを軽減させる簡単ストレッチをご紹介します。