夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

感染対策 空間に消毒液噴霧はNG、人が触れる場所を拭くのが◎、高齢者の私は学び、多々教示させられて・・。

2020-12-14 07:35:34 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
昨夜、愛読している公式サイトの【 NEWSポストセブン 】を見たりしていた。

こうした中で、『 感染対策 空間に消毒液噴霧はNG、人が触れる場所を拭くのが◎  】

と題された見出しを見たりしていた。

我が家は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。




こうした中、平素の我が家の買物は年金生活を始めた当初より、
私が自主宣言をして、家内からの依頼された品を求めて、
スーパー、専門店に殆ど毎日行っている買物メール老ボーイとなっている。


こうした中で、スーパー、ドラッグストアー、本屋などで、
入口に近い処で、消毒液が設置されていて、
私も新型コロナウイルスの感染が怖くて、消毒液で手を清めたりしている。



こうしたことを3月より習性になっている私は、
『 感染対策 空間に消毒液噴霧はNG、人が触れる場所を拭くのが◎ 』、
何かと無知なことが多い私は、どのような事態ですか、
と思いながら記事を精読してしまった。

この記事は、『女性セブン』の2021年1月1日号に掲載された記事のひとつで、
関連の【 NEWSポストセブン 】で2020年12月13日に配信され、
無断であるが記事の前半を転載させて頂く。



《・・新型コロナウイルスの感染拡大で、
さまざまな感染予防アイテムを手にする機会が増えた。

その中には「消毒」という言葉が書かれているアイテムもある。

日本石鹸洗剤工業会『石けん洗剤の基礎』によると、
「消毒」とは、〈物体や生体に付着または含まれている病原性微生物を、
死滅または除去させ、害のない程度まで減らしたり、
感染力を失わせて毒性を無力化させること〉を意味するという。

その「消毒」という言葉の意味を理解せずにいると、
役割を誤って使用してしまうケースもある。

埼玉県済生会栗橋病院 看護課長 感染管理認定看護師の小美野勝さんはいう。
「空間に消毒液などを噴霧するかたがいますが、
ウイルスや細菌は、微小なものなので、噴霧で殺すことはできません。

逆に、消毒液を吸い込んで、健康被害を起こす危険性もあるので注意が必要です。

それよりも、ドアノブや照明のスイッチ、トイレまわりなど、
人がよく触れるところを、しっかり拭くことの方が、
感染予防では有効です」(小野さん・以下同)



最近では自宅で消毒液を作る人も増えてきたが、
その際はいくつかの点に注意したい。

「自治体のホームページなどでも、
塩素系漂白剤を使った消毒液の作り方が紹介されていて、
容器としてペットボトルを利用するかたがいますが、
無色透明のため誤飲を招くケースが少なからず見られます。

小さいお子さんやご高齢のかたの手の届かないところに置くことはもちろんですが、
奥さんが作っておいた消毒液を、
ご主人が間違えて飲んでしまったという事例もあるので注意してください。

24時間以内に使い切り、使用後の容器はすぐに捨て、
放置しないようにしてください」


そして何より、自らの手指の衛生を保ちたい。
「感染予防の基本は、やはり手洗いが第一。
殺菌や消毒を一生懸命やるよりは、手洗いをしっかりして、
自分の手指を清潔に保つようにしましょう」
(略)
                取材・文/加藤みのり・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回、取材され文章を綴られた加藤みのりさんに導かれて、
新型コロナウイルスの感染の対策、家庭内を中心に、
多々学んだりした。

そして基本は、《・・感染予防の基本は、やはり手洗いが第一。
殺菌や消毒を一生懸命やるよりは、手洗いをしっかりして、
自分の手指を清潔に保つようにしましょう・・》と学んだりした。


私は買物、散策などで帰宅した時は、石鹸を少し付けて手を清めて、
顔を洗ったりしているが、
今後は、丁寧に石鹸で手洗いをしよう、と微笑んだりした。
コメント
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