私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
昨夜、ヤフーより配信されているニュースを見ていたら、
『 国内コロナ感染20万人に迫る 前月比2倍、死者は4倍 』
昨夜、ヤフーより配信されているニュースを見ていたら、
『 国内コロナ感染20万人に迫る 前月比2倍、死者は4倍 』
と題された見出しを見たりしていた。
今年の新春、世界の誰しもが予期できなかった新型コロナウイルスに伴い、
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。
過ぎし日の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。
過ぎし日の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
ここ一カ月前の頃、長らく感染に対応する医療関係者の重圧、疲労感が増し、
医療崩壊の危険が叫ばれる中、
西村康稔コロナ対策担当大臣が確か11月25日頃、勝負の3週間、と決意されたりした。
この後、都心の街並みは、人出が多く、
やはり『三密』のエチケットも無視される御方が多く、
無力な私は憂いたりした。
私は菅義偉首相が国民の命を守る為に、感染が沈静化するまで、
人の動きを止める為『GoTo』関係を中止、
宣言されることを待ちわびたりした・・。
やがて12月14日夜、、遅ればせながら菅義偉首相は、
首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、
観光支援事業「GoToトラベル」について、
28日から来月11日までの間「全国一斉に一時停止する」と表明されたりした。
私は、西村康稔コロナ対策担当大臣が確か11月25日頃、勝負の3週間と公明され、
12月14日まで、菅内閣として感染の拡大を放置していたのか、
と余りにも遅い言動に不信を深めたりした。
こうした深情を重ねてきた私は、せめて私ができることは、
政府から公布された、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、
やむなく「新しい生活様式」を遵守したりしてきた。
おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「 手洗いや咳エチケット」、
「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
3つの 約束は国民のひとりとして、確かな責務、と受け止めている。
18:42配信され、
無断であるが、転載させて頂く。
《・・ 国内の新型コロナウイルス感染者は19日、
政府が重点的対策を呼び掛けた「勝負の3週間」が過ぎた後も
増加傾向が止まらない地域があり、累計の感染者は20万人に迫った。
直近の1週間(12~18日)の新規感染者は、
1日当たりの平均が2653人となり、
「第3波」の流行が本格化した11月前半(11月7~13日)に比べ、
2倍に増えた。
死者は、平均41人で同期間の4倍になっており、
医療体制が急激に逼迫している状況を反映している。
医療機関が手薄になる年末年始を前に、減少の明瞭な兆しは見えない。
「Go To トラベル」一部停止など、
政府の小出しの対策は、効果が上がらなかった格好だ。
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私は記事を読みながら、動顛したりしたが、
やがて無力な私は溜息をした後、悲嘆を重ねたりした。