私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
昨夜、ヤフーより配信されているニュースを見ていたら、
『 100円ショップ大手が高価格帯商品 広がる「脱100円」、もろ刃の剣 』
と題された見出しを見たりしていた。
昨夜、ヤフーより配信されているニュースを見ていたら、
『 100円ショップ大手が高価格帯商品 広がる「脱100円」、もろ刃の剣 』
と題された見出しを見たりしていた。
私は東京の調布市の住んでいる年金生活のまもなく76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
お互いに厚生年金とわずかな企業年金を頂き、 程ほど貯金を取り崩しながら、 ささやかに過ごしている。
こうした中で、私は年金生活を始めた2004年(平成16年)の秋の当初から、
我が家の平素の買物に関して、自主的に買物専任者として、家内に宣言したりした。
そして家内から依頼された品を求めて、自動車も所有できない我が家は、
私は独りで歩いて最寄のスーパーか、ときには駅前のスーパー、専門店に行ったりしている
買物メール老ボーイとなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/c67e5c0ae31737549d1ed6625c703e72.jpg)
こうした中で、私は家内のホディガード兼お供で、ときおり駅前に買物に行くが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
お互いに厚生年金とわずかな企業年金を頂き、 程ほど貯金を取り崩しながら、 ささやかに過ごしている。
こうした中で、私は年金生活を始めた2004年(平成16年)の秋の当初から、
我が家の平素の買物に関して、自主的に買物専任者として、家内に宣言したりした。
そして家内から依頼された品を求めて、自動車も所有できない我が家は、
私は独りで歩いて最寄のスーパーか、ときには駅前のスーパー、専門店に行ったりしている
買物メール老ボーイとなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/c67e5c0ae31737549d1ed6625c703e72.jpg)
こうした中で、私は家内のホディガード兼お供で、ときおり駅前に買物に行くが、
こうした時、家内は殆ど100円ショップに立ち寄ってきたので、 男性の私でも、
私は100円ショップで買い求めた品、日頃愛用している。
過ぎし私が年金生活を始めた当時の2004年(平成16年)の秋、
100円ショップは風の噂で知っていたが、 店頭販売価格は100円で買い求めることができる品は、
製造元の原価を推定すると、たいした物はないだろう、と思ったりしていた。
やがて多彩な数多く品を知り、よくぞ製造元の方達は、創意工夫、企業努力で開発されて、
そして100円ショップに納品しているなぁ、と私は驚いたりしてきた・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f3/fec63b130a4c33c6e5b31e0a57a39358.jpg)
我が家は100円ショップで購入してきた品は、
収納用品(ケース・ボックス)として小物トレー、ポリ袋、ハンガー、S字のフックなど、
生活雑貨としては家具脚カバー、家具脚滑り止めなど、
キッチン収納としては吸盤小物ホルダー、マグネットスポンジホルダーなど、
キッチン収納としては吸盤小物ホルダー、マグネットスポンジホルダーなど、
或いは掃除用品としては洗濯ばさみ、ほうき(ミニ)などを家内は買い求めてきた。
私は100円ショップを知って、まもなくクリアケースとクリアファイルがあることを知り、
廉(やす)くて驚きながら、書類整理に積極的に買い求めたりしている。
そして数年過ぎた頃、文房具屋さんで少し高価なカレンダーを長年購入してきたが、
100円ショップでメモ書き欄のあるカレンダーを見つけて、これ以来、私は毎年買い求めている。
或いは私は旅行などをする時、表紙が堅牢なA4サイズのノートを文房具屋さんより買い求めて持参してきたが、
100円ショップでA4サイズのレポート用紙を見つけて、
これ以来、A4サイズのクリアファイルの中に、レポート用紙を入れて活用している。
このように私たち夫婦が買物に行ったりすると、
家内は殆ど100円ショップに立ち寄ったりして、 早や16年が過ぎている。
このように100円ショップを愛用しているが、
今回の《・・100円ショップ大手が高価格帯商品 広がる「脱100円」・・》学びたく、
記事を精読してしまった・・。
この記事の原文は、『日経ビジネス』より12月20日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/39/f94f21887997d84e445ad0e2ffb397b4.jpg)
今回の《・・100円ショップ大手が高価格帯商品 広がる「脱100円」・・》学びたく、
記事を精読してしまった・・。
この記事の原文は、『日経ビジネス』より12月20日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/39/f94f21887997d84e445ad0e2ffb397b4.jpg)
《・・デフレの象徴となってきた100円ショップの店頭で、
100円より高い商品が増え始めている。
コスト上昇が主な理由で、大手の一角を占めるワッツは、
「高額商品」を今後3割増やす。
すべての商品が同じ価格という分かりやすさを特徴にしてきた100円ショップは、
姿を消してしまうのだろうか。
「当社は100円を堅持する」。
業界2位、セリアの河合映治社長は11月上旬、決算説明会でこう宣言した。
100円均一の価格を維持するとわざわざ強調するのは、
「脱100円」の動きを鮮明にする競合企業が増えたからだ。
100円以外の商品を先行して扱ってきた首位のダイソーに加え、
4位のワッツが2018年から販売開始。
同社は「高額商品」と位置付ける200~1000円(税別、以下同)の商品について、
2021年8月末に現在より3割多い2000品目まで増やす。
さらに、いったん100円以外に進出し、
約7年前に100円均一に戻した3位のキャンドゥが2020年7月から、
200円、300円、400円、500円の商品を展開。
100円以外の商品は現在、フライパンや養生テープ、水タンクなど約200品目に増えた。
こうした動きは、100円だった商品を値上げするのでなく、
商品の仕様を見直す場合が多い。
「100円では、お客様のニーズに対応できない場合がある」
とワッツやキャンドゥは説明する。
「原料価格が高騰し、100円で提供できる延長コードは、
30cm程度になってしまった。
100円でなくても、2mのコードを用意する方がお客様にとってはよい」(ワッツ)。
キャンドゥは「樹脂の価格や輸送費が上がってきていた。
大型のジャンプ傘など、100円で販売できたものができなくなっていた」という。
すべての商品が同じ価格という分かりやすさを特徴にしてきた100円ショップは、
姿を消してしまうのだろうか。
「当社は100円を堅持する」。
業界2位、セリアの河合映治社長は11月上旬、決算説明会でこう宣言した。
100円均一の価格を維持するとわざわざ強調するのは、
「脱100円」の動きを鮮明にする競合企業が増えたからだ。
100円以外の商品を先行して扱ってきた首位のダイソーに加え、
4位のワッツが2018年から販売開始。
同社は「高額商品」と位置付ける200~1000円(税別、以下同)の商品について、
2021年8月末に現在より3割多い2000品目まで増やす。
さらに、いったん100円以外に進出し、
約7年前に100円均一に戻した3位のキャンドゥが2020年7月から、
200円、300円、400円、500円の商品を展開。
100円以外の商品は現在、フライパンや養生テープ、水タンクなど約200品目に増えた。
こうした動きは、100円だった商品を値上げするのでなく、
商品の仕様を見直す場合が多い。
「100円では、お客様のニーズに対応できない場合がある」
とワッツやキャンドゥは説明する。
「原料価格が高騰し、100円で提供できる延長コードは、
30cm程度になってしまった。
100円でなくても、2mのコードを用意する方がお客様にとってはよい」(ワッツ)。
キャンドゥは「樹脂の価格や輸送費が上がってきていた。
大型のジャンプ傘など、100円で販売できたものができなくなっていた」という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b6/3ea96615b2a4687110d7f8e9eecf46fb.jpg)
★セリアは「均一」を維持
コロナ禍で各社の業績は、比較的堅調だ。
緊急事態宣言下で、一部店舗は休業したものの、
マスクや除菌グッズなどの感染対策商品の他、
巣ごもり需要で製菓や手芸用品などが売れている。
非上場であるダイソー以外の3社の売上高は、
セリアが10.7%増(202020年4~9月期)、
キャンドゥが2.1%増(同年3~8月期)、
ワッツは4.1%増(同)となっている。
ワッツは「100円以外の価格帯の商品導入効果が表れてきた」
と受け止める。
ワッツやキャンドゥが価格帯を広げる理由であるコストの上昇は、100円を堅持する方針のセリアも直面している。
河合社長は、完成した商品を仕入れるスタイルの他社と違い
「メーカーなどと共同開発している商品が多い。
価格は100円と決めて、それを達成できる協業先を探している」と話す。
例えば、メルカリと協業して商品を送るための梱包材を開発、
11月から店頭に並べている。
他にも、大阪に商品開発の事務所を開くなど、価格維持のための手を打っている。
河合社長は「他社のシェアを奪えば、成長を続けられる」
と強気の姿勢を崩さない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c5/1b67cbcd4d1f3baafdb140f8d32eec11.jpg)
100円以外の価格帯でも、ニーズを満たせるというが、もろ刃の剣だ。
低価格で分かりやすいという特徴が100円ショップ市場をつくってきた。
本来ないはずの「200円」、「500円」などの値札が増えると、
客足が遠のきかねない。
集客力を期待される100円ショップは、商業施設への出店が多い。
セリアの河合社長は「他社が退店した後に、当社に声がかかる例もある」と明かし、
商業施設側にも「やっぱり100円均一が魅力」という流れはまだ根強くある。
ビジネスモデルの根幹である均一価格を壊した先に、
今まで通りの成長はあるのか。
100円ショップ業界は大きな岐路に立っている。
執筆者・庄司 容子・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/60/5012cef8dc493edc18f8feca48a68b22.jpg)
今回、記事を執筆された庄司 容子さんに導かれて、
100円ショップ大手が高価格帯商品 広がる「脱100円」の実態、
多々学んだりした。
私の住む最寄駅は3つあるが、100円ショップが撤退されたり、
或いは従来の100円ショップが、違う他社の100円ショップとなり、
驚きながら、陳列棚が大幅に改定され、私は戸惑う時もある。
私は100円ショップに関しては、納品される製造元の会社は、
創意工夫、企業努力で開発されて、そして100円ショップに納品しているなぁ、
と私は驚いたりしてきた・・。
17年前に100円ショップを始めて知り、こうした中で原価を推定したりすると、
一部の品では、同じ品質を維持するならば、多少の値上げはやむえないよなぁ・・
と私は思ったりし、少し値上がった品を買い求めたりしている。