昨夜、ときおり愛読している公式サイトの【 時事ドットコムニュース 】を見ていたら、
『 年末年始「静かに過ごして」 少人数、密集回避で―コロナ分科会提言 』
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
『 年末年始「静かに過ごして」 少人数、密集回避で―コロナ分科会提言 』
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
こうした中、今年の新春、世界の誰しもが予期できなかった新型コロナウイルスに伴い、
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。
過ぎし日の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。
過ぎし日の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
こうした深情を秘めている私は、何かと無知の私は、
英知あるコロナ分科会の発言は頼りにしているので、
記事を精読したりした・
この記事は、【 時事ドットコムニュース 】で12月11日20時59分に配信され、
無断であるが転載させて頂く。
《・・ 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は11日の会合で、
年末年始の過ごし方に関する提言を取りまとめた。
新型コロナ感染の拡大を防ぐため、「静かに過ごす」ことを提案。
忘年会・新年会の少人数開催や、帰省時の感染防止策徹底を呼び掛けた。
提言は、忘年会などは、
「普段から一緒にいる人と少人数で開催する」ことを要請。
成人式は、
参加人数の制限や会場での密集状態回避を検討するよう求めた。
初詣は、三が日など混雑時期を避けることを挙げた。・・》
「普段から一緒にいる人と少人数で開催する」ことを要請。
成人式は、
参加人数の制限や会場での密集状態回避を検討するよう求めた。
初詣は、三が日など混雑時期を避けることを挙げた。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
過ぎし政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長の発言の一部、
「Go To トラベル」の一時停止の要望に対して、
菅首相は無視して、一国の最高責任者としての責務のひとつ、
国民の命と暮らしを守る、
どのように解釈したらよいのかしら、と私は落胆したりした。
こうした根底のひとつには、ヤフーから配信されたひとつの記事であった・・。
配信元は、【 スポーツ報知 】の12月8日で、
『 東京都医師会、「Go To」は「全世代で一時停止を」 東京で新たに352人感染 』、
と題されていた・・。
無断ながら転載させて頂くと、下記の通りである。
《・・ 東京都医師会の尾崎治夫会長は8日の定例会見で、
政府の観光支援事業「Go To トラベル」について、
「国には、『Go To 』をはじめとした人の動きを、
ぜひ一時でも止めていただきたい」と求めた。
同事業の一時停止を巡っては、札幌、大阪両市でキャンペーンの一時停止、
東京発着の旅行に関しては、65歳以上と基礎疾患のある人の利用自粛を呼びかけている。
尾崎氏は「これらの対策が全く効果がないとは言えない」とした上で、
「行動的な若い人を中心に無症状者が多いことなどから、全ての年代で一度止めて欲しい。
そこに至っていないことは残念だ」と述べた。・・(略)・・》
こうした記事を読みながら、
菅首相は、われわれ国民をどのように導くのか、
と無力な国民の一人の私は、戸惑ったりしている。
せめて私ができることは、政府から公布された、
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」を遵守する。
おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「 手洗いや咳エチケット」、
「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
3つの 約束を国民のひとりとして、確かな責務、と受け止めている。
菅首相は、われわれ国民をどのように導くのか、
と無力な国民の一人の私は、戸惑ったりしている。
せめて私ができることは、政府から公布された、
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」を遵守する。
おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「 手洗いや咳エチケット」、
「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
3つの 約束を国民のひとりとして、確かな責務、と受け止めている。