先程、ヤフーより配信されたニュースを見ている中、
『 Withコロナのお正月は 盛り付け自由な100円均一おせちはいかが? 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭に築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
こうした中で、御節(おせち)料理に関しては、
私の母が亡くなる1998年〈平成16年〉の生前までは、
家内が奮闘して、世間並みに御節(おせち)料理を三段重として、
素材の購入から料理までを一週間ぐらい要して、ふたセットを作ったりしていた。
こうした中、もとより祝い肴三種として、「数の子」、「黒豆」、「田作り」も、備えていた。
何かしら「田作り」は、カタクチイワシの稚魚を干したのを、
お醤油であめ炊きにしてつくるのよ、と私は家内から教えられたりした。
やがて独り住まいの私の母に、大晦日の日に私は届けた後、
家内の両親を我が家に迎えて、『お年取り』をした後、宿泊して頂き、
翌日の元旦に家内の両親は帰宅されたりした。
この翌日の2日には、私は三男坊の身であり、私の実家で私の長兄宅で、
私の母を中核に、私の兄妹、親戚一同で、華やかに『新年会』を行ってきた。
こうした行事が、私の母が亡くなるまで20数年続いたりした。
この後は、私の長兄宅での『新年会』は消滅し、
家内の両親を我が家に迎えて、『お年取り』をした後、共に新年を迎えることも消え去り、
私たち夫婦は、年末年始に初めて国内の旅路し、その後も4年ばかり重ねてきた。
やがて私が定年退職する2004年(平成16年)の秋の直前に家内の父が死去し、
家内の母は独り住まいとなったので、年末年始には我が家に来て貰っている。
そして私たち夫婦は、この時節の年末年始を共に3人で過ごすのが、
14年間続いたりした。
簡略した御節(おせち)料理とした上、
それぞれが食べたい単品を揃えて、お互いに歓談しながら、頂いたりしてきた・・。
やがて一昨年になると、介護・要となってしまった家内の母は、我が家に来るのも難儀となり、
私たち夫婦は15年ぶりに、ふたりだけの年末年始となったりした。
そして簡略した御節(おせち)料理とした上、
それぞれが食べたい単品を揃えて、お互いに談笑しながら、頂いたりしてきた・・。
このように私たち夫婦は過ごしてきたりし、
今回の『Withコロナのお正月は 盛り付け自由な100円均一おせちはいかが?』、
どのような食べ物なの・・と好奇心に負けて、記事を読んでしまった・・。
この記事の原文は、初めて知る公式サイトの【 CREA WEB 】に於いて、
12月24日に配信され、無断であるが記事の殆どを転載させて頂く。
《・・「おうち時間の充実」&「ひとり用おせち」がキーワードに
2012年に販売開始され、累計683万個を突破した「100円おせち」をご存じですか?
販売しているのは「ローソンストア100」。
昆布巻き、栗きんとん、黒豆などの基本的アイテムはもちろん、
地方によってなくてはならない「数の子松前」や「棒鱈甘露煮」も盛り込んだ、
怒涛の全38種!
盛り付けを担当した料理研究家の小林睦美さんによると、
「重箱に詰める場合は、仕切りに小鉢を使うと
具材同士が混ざらなく、盛り付けやすいです。
同じ色味が隣り合わないように配置して、
赤・黄・ピンクの明るい色の具材が、
どの段にも入るようにすることがポイントです。
緑の葉や南天を添えるとさらにグッと華やかになります」とのこと。
今年新たに加わったニューフェイスは「のどぐろ蒲」、「味付け帆立」、
販売当初の2012年において「100円おせち」は、
買い忘れ対策として開発された商品だったとか。
だけど、今年は、もうこのおせちでいいのでは?
いやこのおせちがいいのでは? と思わせる勢いと福々しさを感じます。
「100円おせち」は、2020年12月25日(金)より、「ローソンストア100」で販売開始です。
「100円おせち」サイト https://store100.lawson.co.jp/special/osechi/202012/ ・・》
『 Withコロナのお正月は 盛り付け自由な100円均一おせちはいかが? 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭に築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
こうした中で、御節(おせち)料理に関しては、
私の母が亡くなる1998年〈平成16年〉の生前までは、
家内が奮闘して、世間並みに御節(おせち)料理を三段重として、
素材の購入から料理までを一週間ぐらい要して、ふたセットを作ったりしていた。
こうした中、もとより祝い肴三種として、「数の子」、「黒豆」、「田作り」も、備えていた。
何かしら「田作り」は、カタクチイワシの稚魚を干したのを、
お醤油であめ炊きにしてつくるのよ、と私は家内から教えられたりした。
やがて独り住まいの私の母に、大晦日の日に私は届けた後、
家内の両親を我が家に迎えて、『お年取り』をした後、宿泊して頂き、
翌日の元旦に家内の両親は帰宅されたりした。
この翌日の2日には、私は三男坊の身であり、私の実家で私の長兄宅で、
私の母を中核に、私の兄妹、親戚一同で、華やかに『新年会』を行ってきた。
こうした行事が、私の母が亡くなるまで20数年続いたりした。
この後は、私の長兄宅での『新年会』は消滅し、
家内の両親を我が家に迎えて、『お年取り』をした後、共に新年を迎えることも消え去り、
私たち夫婦は、年末年始に初めて国内の旅路し、その後も4年ばかり重ねてきた。
やがて私が定年退職する2004年(平成16年)の秋の直前に家内の父が死去し、
家内の母は独り住まいとなったので、年末年始には我が家に来て貰っている。
そして私たち夫婦は、この時節の年末年始を共に3人で過ごすのが、
14年間続いたりした。
簡略した御節(おせち)料理とした上、
それぞれが食べたい単品を揃えて、お互いに歓談しながら、頂いたりしてきた・・。
やがて一昨年になると、介護・要となってしまった家内の母は、我が家に来るのも難儀となり、
私たち夫婦は15年ぶりに、ふたりだけの年末年始となったりした。
そして簡略した御節(おせち)料理とした上、
それぞれが食べたい単品を揃えて、お互いに談笑しながら、頂いたりしてきた・・。
このように私たち夫婦は過ごしてきたりし、
今回の『Withコロナのお正月は 盛り付け自由な100円均一おせちはいかが?』、
どのような食べ物なの・・と好奇心に負けて、記事を読んでしまった・・。
この記事の原文は、初めて知る公式サイトの【 CREA WEB 】に於いて、
12月24日に配信され、無断であるが記事の殆どを転載させて頂く。
《・・「おうち時間の充実」&「ひとり用おせち」がキーワードに
2012年に販売開始され、累計683万個を突破した「100円おせち」をご存じですか?
販売しているのは「ローソンストア100」。
昆布巻き、栗きんとん、黒豆などの基本的アイテムはもちろん、
地方によってなくてはならない「数の子松前」や「棒鱈甘露煮」も盛り込んだ、
怒涛の全38種!
盛り付けを担当した料理研究家の小林睦美さんによると、
「重箱に詰める場合は、仕切りに小鉢を使うと
具材同士が混ざらなく、盛り付けやすいです。
同じ色味が隣り合わないように配置して、
赤・黄・ピンクの明るい色の具材が、
どの段にも入るようにすることがポイントです。
緑の葉や南天を添えるとさらにグッと華やかになります」とのこと。
★今年のニューフェイスは高級食材
今年新たに加わったニューフェイスは「のどぐろ蒲」、「味付け帆立」、
「魚卵のうま煮」などの6種。
旬の時期に食材を調達したり、
新型コロナウイルスの影響で高級な食材が手に入りやすいという状況を逆手にとった、
ローソンさんの必死の努力によって、豪華食材の確保を実現。
100円という驚愕価格を実現しているのです。
旬の時期に食材を調達したり、
新型コロナウイルスの影響で高級な食材が手に入りやすいという状況を逆手にとった、
ローソンさんの必死の努力によって、豪華食材の確保を実現。
100円という驚愕価格を実現しているのです。
(略)
販売当初の2012年において「100円おせち」は、
買い忘れ対策として開発された商品だったとか。
だけど、今年は、もうこのおせちでいいのでは?
いやこのおせちがいいのでは? と思わせる勢いと福々しさを感じます。
「100円おせち」は、2020年12月25日(金)より、「ローソンストア100」で販売開始です。
「100円おせち」サイト https://store100.lawson.co.jp/special/osechi/202012/ ・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、「ローソンストア100」より販売されている「100円おせち」、
公式サイトを開き、見ていたが、多彩な単品に驚き、
盛り付けられたサンプルの数々に瞬時に魅了され、微笑んだりした。
そして我が家も、スーパーなどで単品買いをしてきたが、
「ローソンストア100」に行き、この中の単品を買い求めようかしら、
と私は微笑んだりしている。
公式サイトを開き、見ていたが、多彩な単品に驚き、
盛り付けられたサンプルの数々に瞬時に魅了され、微笑んだりした。
そして我が家も、スーパーなどで単品買いをしてきたが、
「ローソンストア100」に行き、この中の単品を買い求めようかしら、
と私は微笑んだりしている。