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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

【東京五輪】「無観客」を拒否し続けたのは、IOCでなく日本側だった、無力な私は学び、動顛・・。

2021-06-22 14:40:51 | ささやかな古稀からの思い

先程、パソコンを立ちあげて、ヤフーより配信されているニュースを見ている中で、
と題された見出しを見たりした。

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。


 
今回、記事を読みながら、政府や組織委など日本側が、
なぜそこまで頑なになってまで上限1万人の有観客にこだわるのか、
ネットで公開された記事で学んだりしてきた・・。

【JBpress】に臼北 信行さんが6月17日に寄稿された一部の中で、
記載されていた・・。

《・・大会関係者に対して、「そこまで金儲けしたいのか」と非難する向きも少なくないが、
前出の関係者は「それは否定しないが・・・」と前置きし、こう述べた。

このような記事を読んでいた私は、東京オリンピツクに関して、
新型コロナウイルスの終息の気配もない中、開催させようとしている。

そして開会式の入場者数について、1万人とか騒がれているが、
国民には『三密(密集、密接、密閉)』を長らく強制して、
オリンピックだけは特例として、狭い選手村、各競技場は人出で密集させ、
菅首相は狂気のような言動で邁進している。

先程、【キャリコネニュース】読んだりしていると、

《・・神奈川県の50代女性は、
「子どもたちの学校行事はやらせてもらえないのに、
海外から出入りのあるオリンピックやるなんて絶対おかしい。

まず国民が普通の生活を取り戻すのが、オリンピックなんかより絶対先」
と憤る。
このように、子どものイベントを中止している中での五輪開催に疑問を持つ声は多い。

50代男性も、「目の前の子どもたちの体育祭などを中止にしているのに、
オリンピックって・・・」と呆れた様子で、
「国を挙げての祭典かもしれないですが、五輪延期から1年たった今でも、
すべてにおいてコロナ対策が中途半端な感じなので、
この際思い切って中止にしたほうがいいのでは?」
(東京都/企画・マーケティング)
と綴っている。・・》

このような記事を学びながら、無力な私は溜息ばかり重ねている。

コメント (2)
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