先程、ときおり愛読している公式サイトの【 介護ポストセブン 】を見ている中、
『 心不全、狭心症、脳梗塞・・大きな病気の兆候かも知れない「超初期症状」一覧 』
と題された見出しを見たりした。
『 心不全、狭心症、脳梗塞・・大きな病気の兆候かも知れない「超初期症状」一覧 』
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸16年半を過ごしてきた。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸16年半を過ごしてきた。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
こうした中、2019年の新年そうそうの1月3日の夜10時過ぎ、
心臓の左胸が圧迫され、強く痛みを感じて、
やむなく救急車で循環器専門の『榊原記念病院』に搬送されたりした。
やがて『胸膜炎』(急性冠症候群)と病状とされ、
しばらく経過観察したく・・ と入院が余儀なくされて、
結果的に8泊9日の入院となったりした。
こうした苦い体験をしてきた私は、
今回の《・・心不全、狭心症、脳梗塞・・大きな病気の兆候かも知れない「超初期症状」・・》、
真摯に学びたく、記事を精読してしまった・・。
この記事の原文は、『女性セブン』2021年6月10日号に掲載された記事で、
関連の【 介護ポストセブン 】に於いて、6月4日に配信され、
心臓の左胸が圧迫され、強く痛みを感じて、
やむなく救急車で循環器専門の『榊原記念病院』に搬送されたりした。
やがて『胸膜炎』(急性冠症候群)と病状とされ、
しばらく経過観察したく・・ と入院が余儀なくされて、
結果的に8泊9日の入院となったりした。
こうした苦い体験をしてきた私は、
今回の《・・心不全、狭心症、脳梗塞・・大きな病気の兆候かも知れない「超初期症状」・・》、
真摯に学びたく、記事を精読してしまった・・。
この記事の原文は、『女性セブン』2021年6月10日号に掲載された記事で、
関連の【 介護ポストセブン 】に於いて、6月4日に配信され、
記事の殆どを転載させて頂く。
《・・ 外出自粛やテレワークの影響で、コロナ太りや体力の低下を感じている人は多い。
しかし、こうした小さな不調や体の変化が、
実は大きな病気の兆候の可能性がある。と、専門家は話す。
自分の命を守れるかどうかは、
その兆候に気づけるかどうかにかかっている ・・。
◎息切れやむくみ・・体が助けを求めるサインかも!?
「長引く自粛生活で、3キロ以上太りました。
そのせいか2階の寝室に上がるだけで息切れがするし、
足もむくんでパンパン。
ストレスでつい食べてしまい、鏡を見るたびにがっかりします」
そのせいか2階の寝室に上がるだけで息切れがするし、
足もむくんでパンパン。
ストレスでつい食べてしまい、鏡を見るたびにがっかりします」
ため息をつきながら話すのは都内在住の主婦・青木ひとみさん(仮名・52歳)。
日本で新型コロナウイルスへの感染が確認されてから、
1年半が経とうとしている。
外出自粛やテレワークの影響で、
青木さんのようにコロナ太りや体力の低下を感じている人は多い。
しかし、こうした小さな不調や体の変化が、
実は大きな病気の兆候の可能性がある。
慶應義塾大学病院心臓血管外科・診療科部長の志水秀行さんが警鐘を鳴らす。
「息切れやむくみは、心不全や狭心症など心疾患の初期症状の場合があります。
巣ごもり生活は、心疾患リスクが高まるうえ、生活サイクルが変化したことで、
そのサインを見落とす人が増えています」
気をつけるべきは、心臓だけではない。
菅原脳神経外科クリニック院長の菅原道仁さんは、
脳の病気リスクを懸念する。
「両者に共通するのは、血管のつまりが原因であること。
日本人の主な死因は、多い順にがん、心臓の病気、肺炎、脳の病気。
心臓だけでなく、脳にも気をつけてほしい。
心臓も脳も、血管の病は、動脈硬化が進むことが要因です。
巣ごもり生活には、そのリスクを高める要素が非常に多いのです」(菅原さん)
◎心臓と脳の病気「超初期症状」一覧
少しでも以下に当てはまる場合は、迷わず病院へ行き、受診してもらおう。
部位:心臓
●狭心症
・ちょっとした動作の後や安静時にも冷や汗や動悸
・息切れなどが15分続くが、休んでいるうちにおさまる
・ちょっとした動作の後や安静時にも冷や汗や動悸
・息切れなどが15分続くが、休んでいるうちにおさまる
●心不全
・手足のむくみ、冷え
・靴がきつくなった
・指輪がはめられなくなった
・せきが出る
・階段や坂道での一時的な息切れ
・疲労感。
●心筋梗塞
・運動をしていないにもかかわらず、
胸の中心あるいは左側に鉛の塊をのせたような重苦しさが30分以上続く
・冷や汗
・吐き気
・呼吸困難
・激しい脈の乱れ
●動脈解離
・部位によって痛みを感じる場所が違う
・胸部大動脈解離では背中に、
腹部大動脈解離では腰から背骨に沿って、
腸管動脈であれば腹部に猛烈な痛みがある。
部位:脳
●脳梗塞
・まぶたの下垂
・片方の手足や顔半分のまひやしびれ
・ろれつが回らない、言葉が出ない
・相手の言うことが理解できない
・ものがが二重に見える
・視野が欠ける
・体のバランスが取れず自転車に乗れない
・料理の手順がわからない。
・まぶたの下垂
・片方の手足や顔半分のまひやしびれ
・ろれつが回らない、言葉が出ない
・相手の言うことが理解できない
・ものがが二重に見える
・視野が欠ける
・体のバランスが取れず自転車に乗れない
・料理の手順がわからない。
●くも膜下出血
・激しい頭痛。まれに視覚障害も
◎食生活の変化も重症リスクを上げている
巣ごもり生活は、感染リスクを下げて体を守るための行動のはずだが、
別の重病リスクを上げてしまっている。
志水さんはその理由に「食生活の変化」をあげる。
別の重病リスクを上げてしまっている。
志水さんはその理由に「食生活の変化」をあげる。
「運動不足になる一方で、行動が制限されているゆえに、
楽しみ“食”に集中してしまい、間食が増えたり、
普段より高カロリーのものを多く摂ってしまったりする。
患者の中には、自粛期間中に数キロ太ったという人も少なくありません。
食べすぎは、体重の増加に加え、高血圧やコレステロール値の上昇を招く。
これらはいずれも動脈硬化の原因にもなっているのです」(志水さん)
楽しみ“食”に集中してしまい、間食が増えたり、
普段より高カロリーのものを多く摂ってしまったりする。
患者の中には、自粛期間中に数キロ太ったという人も少なくありません。
食べすぎは、体重の増加に加え、高血圧やコレステロール値の上昇を招く。
これらはいずれも動脈硬化の原因にもなっているのです」(志水さん)
体重の増加は、高血圧やコレステロール値の上昇を招く。
◎受診することも立派なコロナ対策
病気のリスクが上がっているにもかかわらず、
発見できる機会は減っている。
「巣ごもり生活のため、病院の“受診控え”をする人が多い。
定期的に病院に通ってチェックしていれば、未然に防げるはずの病気が、
見逃されてしまっています。
実際、心不全を起こして即入院になったケースや、
久しぶりに検査をしたら動脈瘤が予想以上に非常に大きくなっていたケースなど、
受診を見送ったことにより重症化してしまう例は少なくありません」(志水さん)
さらに恐ろしいのは、この兆候に気づかないまま、
さらにコロナに感染した場合、重症化のリスクが格段に上がってしまうことだ。
国立循環器病研究センター呼吸器科医長の佐田誠さんが解説する。
「これまでの報告によれば、コロナに感染した人は、
もともと循環器の病気だったという割合が大きく、
こうした患者は感染後、重症化しやすく死亡率も高くなることもわかっています。
理由の1つに、循環器に疾患があって動脈や脳血管がすでに狭くなっている人は、
コロナ感染による血管障害や血栓症の影響をより受けやすいことがあります。
もちろんほかの感染症でも同様のリスクがありますが、
心臓や血管に直接感染する可能性があると考えられているコロナでは、
さらに影響が大きいといえるでしょう」
もともと循環器の病気だったという割合が大きく、
こうした患者は感染後、重症化しやすく死亡率も高くなることもわかっています。
理由の1つに、循環器に疾患があって動脈や脳血管がすでに狭くなっている人は、
コロナ感染による血管障害や血栓症の影響をより受けやすいことがあります。
もちろんほかの感染症でも同様のリスクがありますが、
心臓や血管に直接感染する可能性があると考えられているコロナでは、
さらに影響が大きいといえるでしょう」
言い換えれば、循環器病の兆候に早く気がつき、予防や治療をすることは、
コロナ対策にもつながるということだ。
コロナ対策にもつながるということだ。
◎教えてくれた人
志水秀行さん/慶應義塾大学病院心臓血管外科・診療科部長、
菅原道仁さん/菅原脳神経外科クリニック・院長、
佐田誠さん/国立循環器病研究センター・呼吸器科医長 ・・・ 》
菅原道仁さん/菅原脳神経外科クリニック・院長、
佐田誠さん/国立循環器病研究センター・呼吸器科医長 ・・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳だった時、
市からの年に一回の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。
私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、
検査、そして問診の時、
『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・
何なりと御指導をお願い致します・・』
と私は内科の医院長に懇願した。
そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、蒼色吐息のような表情で、
内科の医院長のアドバイスを聴いたりした・・。
私は家内との共通趣味のひとつには国内旅行であり、
糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。
このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しい夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。
やがて医院長から、料理のカロリー試算表を渡された上、
軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。
この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら、
野菜を多くした料理を作って貰い、これ以来、朝夕頂いたりした。
そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。
こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。
そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、
と言われる時もある。
このように私は、この内科専門医院の医院長の診察を10年ばかり受けた来たので、
秘かに私にとって大切な主治医のような存在、と思ったりしてきた。
そしてこの医院で、年に一度だけ、市より健康診断を受診してきた。
この間、『胃がん』の検査で、二度ばかり再検査・要で、
精密検査として胃カメラ、
或いは『大腸がん』の検査で、一度だけ再検査・要で、
精密検査として内視鏡の検査を体験してきた。
こうした時、この医院長に何かと気弱な私が受診するには、
どの専門病院が良いか推薦して下さい、と懇願して、
私は指定して下さった専門医院で、予測した以上に検査が気楽だったので、
安堵したりしてきた。
このような幾たびの体験を重ねてきたので、
私にとっては心身共に信頼している『主治医』となっている。
この『主治医』の御方は、私の身体の弱点は殆ど認識して下さり、
私が小心者であることまで知っている、と思われる御方である。
過ぎし昨年の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
こうした中、幾たびの緊急事態の中、何かと制約が多く、無力な私でも、
苦手なマスクをしながら、「三密(密集、密接、密閉)」を避け、
人出の少ない時間、場所を選定した歩いたりしてきた・・。
しかしながら本音として、私なりに長らく自粛してきた為か、
新型コロナ疲れとなっているが、やがて感染が激少するまでは、
自粛の延長戦だ、と自身を叱咤激励をしたりしている。
今回、特に「運動不足になる一方で、行動が制限されているゆえに、
楽しみ“食”に集中してしまい、間食が増えたり、
普段より高カロリーのものを多く摂ってしまったりする。
患者の中には、自粛期間中に数キロ太ったという人も少なくありません。
食べすぎは、体重の増加に加え、高血圧やコレステロール値の上昇を招く。
これらはいずれも動脈硬化の原因にもなっているのです」(志水さん)
市からの年に一回の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。
私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、
検査、そして問診の時、
『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・
何なりと御指導をお願い致します・・』
と私は内科の医院長に懇願した。
そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、蒼色吐息のような表情で、
内科の医院長のアドバイスを聴いたりした・・。
私は家内との共通趣味のひとつには国内旅行であり、
糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。
このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しい夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。
やがて医院長から、料理のカロリー試算表を渡された上、
軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。
この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら、
野菜を多くした料理を作って貰い、これ以来、朝夕頂いたりした。
そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。
こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。
そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、
と言われる時もある。
このように私は、この内科専門医院の医院長の診察を10年ばかり受けた来たので、
秘かに私にとって大切な主治医のような存在、と思ったりしてきた。
そしてこの医院で、年に一度だけ、市より健康診断を受診してきた。
この間、『胃がん』の検査で、二度ばかり再検査・要で、
精密検査として胃カメラ、
或いは『大腸がん』の検査で、一度だけ再検査・要で、
精密検査として内視鏡の検査を体験してきた。
こうした時、この医院長に何かと気弱な私が受診するには、
どの専門病院が良いか推薦して下さい、と懇願して、
私は指定して下さった専門医院で、予測した以上に検査が気楽だったので、
安堵したりしてきた。
このような幾たびの体験を重ねてきたので、
私にとっては心身共に信頼している『主治医』となっている。
この『主治医』の御方は、私の身体の弱点は殆ど認識して下さり、
私が小心者であることまで知っている、と思われる御方である。
過ぎし昨年の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
こうした中、幾たびの緊急事態の中、何かと制約が多く、無力な私でも、
苦手なマスクをしながら、「三密(密集、密接、密閉)」を避け、
人出の少ない時間、場所を選定した歩いたりしてきた・・。
しかしながら本音として、私なりに長らく自粛してきた為か、
新型コロナ疲れとなっているが、やがて感染が激少するまでは、
自粛の延長戦だ、と自身を叱咤激励をしたりしている。
今回、特に「運動不足になる一方で、行動が制限されているゆえに、
楽しみ“食”に集中してしまい、間食が増えたり、
普段より高カロリーのものを多く摂ってしまったりする。
患者の中には、自粛期間中に数キロ太ったという人も少なくありません。
食べすぎは、体重の増加に加え、高血圧やコレステロール値の上昇を招く。
これらはいずれも動脈硬化の原因にもなっているのです」(志水さん)
このように私は学び、食べ過ぎで・・体重は増えていないが、
高血圧やコレステロール値の上昇傾向があり、
健康でいたかったら、余り食べるなょ、と自身を叱咤しているのが、現状である。