夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

がんを予防する最強の「野菜スープ」、76歳の私は多々学び、やがて微苦笑して・・。

2021-06-09 15:32:18 | ささやかな古稀からの思い
先程、ときおり愛読している新潮社の公式サイトのひとつの【ディリー新潮】を見ている中、
『 がん
予防する最強の「野菜スープ」 抗がん剤の世界的権威も推奨 
』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住んでいる年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、

 ささやかに過ごしている。

こうした中で、いつの日にかどちらかがあの世に旅立つが、
何かと気弱な私は、末期に病院で治療を受けると思われるが、
出来る限り痛みが少なく、この世とサヨナラをしたい、と念願したりしている。

過ぎし日に、『人口動態統計』を見ていた時、
2019年に老衰で亡くなった人は、12万1868人と知り、
『悪性新生物(がん)』、『心疾患(高血圧性を除く)』に続いて3番目に多く、
全体の8.8%になる、と学んだりした。

私の知人が、10年前の頃、肺ガンで亡くなってしまい、
末期に苦しんだ、と後年に親族の御方より教えられて、
何かと気弱な私は、できれば平穏死でこの世とサヨナラしたい、
と祈願したりした。


こうした深情を秘めてきた私は、今回の《・・がんを予防する最強の「野菜スープ」・・》、
真摯に学びたく、記事を精読してしまった。

この記事は、ノンフィクション作家の奥野修司さんの寄稿文であり、
『週刊新潮』に2021年6月3日に掲載され、
関連の【ディリー新潮】に6月8日に配信され、
無断であるが記事の殆どを転載させて頂く。

《・・野菜スープを毎日食べるだけで、「がん」から身を守れるというのだから、
試してみない手はないだろう。

「食」や「病」に関する著作も多いノンフィクション作家の奥野修司さんが
長年の取材の末に辿りついた“最強”の健康法――。
 

★人間にとって薬

★10種類の野菜で

★善玉菌が元気に

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。


 
今回、ノンフィクション作家の奥野修司さんの寄稿文に導かれながら、
人が健康に生きる為には、野菜を食べ、
「野菜スープ」が最適だ、
どの油を使ってもいいが、できればバージンオイルを使いたい。  
通常の野菜は農薬を活用したことを配慮し、値段が高いが、有機栽培を使いたい。

このようなことを少なくとも学んだりした・・。
 
しかしながら、我が家の家内は『野菜スープ』を愛食しているが、
私は野菜に関しては、生で食べたりしている。

夕食の前菜として、大皿にキャベツの千切りを大盛りにした中で、
ニンジン、ピーマンも千切りにして、キャベツの上に載せ、
片隅にはサニーレタスを数葉、そしてミニ・トマトを3つ・・
愛食している・・。

しかし今回、『生』はダメと学び、困惑したりした。
やむなく今後は、何かとカレー風味が好み
の私は、
特選『カレー野菜スープ』にしょうかしら、と微苦笑したりした。
コメント
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