夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
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コロナ新変異株で「第6波」非常事態の深刻度、何かと気弱な77歳の私は学び、心震わせて・・。

2021-11-28 15:24:37 | 喜寿の頃からの思い

昨夜、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースの中で、
『 岸田首相も震えた・・・コロナ新変異株で「第6波」非常事態の深刻度 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、
過ぎし昨年の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、
テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしている。



こうした中で、
私はワクチン接種に関して、
1回目は、今年の6月5日、そして2回目は3週間後の6月26日に、接種を受けたりした・・。

この間、
ワクチンに詳しい北里大学の中山哲夫特任教授がテレビに出演されて、
私は多々教示されたりした。

何かしらワクチンは2回接種したとしても、

必ずしも100%感染を抑えるわけではないので、
安心して・・あちこち外出していいわけではない。
油断しては、いけない、と私は視聴したりした・・。

こうしたことを学んできた私は、国民の多くがワクチン接種を終え、
お互いに自粛すれば、やがて新型ウィルスの烈風が終息化となる・・。

このような希望を秘めてきた私は、何かしら国民の半分は自粛しているが、
残りの半分ぐらいは自粛疲れで、
レジャー、旅行、人出の多い街に遊びなどで、自在に過ごしている、
とテレビのニュースで知り、小心者の私は動顛してきた。

しかしながら私も家内も自粛疲れで、ときおり閉塞感を感じる時もあり、
新コロナが終息したら、国内旅行に行こうよねぇ・・合言葉のように過ごしてきた・・。



そして10月1日より、待ち焦がれた緊急事態宣言が全国に解除され、
今後は感染予防と経済活動との両輪で、飲食店では飲酒ができるほか、
営業時間の制限緩和も認める状況となっている。

私は東京都が余りにも緊急事態宣言の期間が長く、規制の多い生活を過ごしてきたので、
長期に入院して、退院したばかりの状態のようで、数日はぼんやりと過ごしてきた。

こうした深情のある私は、《・・コロナ新変異株で「第6波」非常事態の深刻度・・》って、
どのようなことなのょ・・もう非常事態などは・・勘弁して欲しい、
と思いながら、記事を読んでしまった。

この記事は、【 FRIDAYデジタル 】に於いて、11月27日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。

《・・

FRIDAY

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 
 
 

今回、橋本 隆さんが取材され、記載された記事を読み終わった後、
何かとプラス思考の私でも、もしかしたらコロナ新変異株で「第6波」非常事態の深刻となる前に、
政府、厚労省、感染学の専門家、病院などの医療関係者などの英知を総力結集して、
対処するほかはないだろう・・と思い馳せながら、無力な私は動顛させられた・・。

こうした場合、私は国民のひとりとして、
従来通り、マスクをして、三密(密集、密接、密閉)を避け、
やがて終息するまで、制約の多い規制の日々が到来するのか・・と何かと気弱な私は、
勘弁して欲しいなぁ・・心震わせたりしている。

コメント
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