私は東京の調布市に住む年金生活の77歳になる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、私は年金生活の当初から、我が家の平素の買物は、 私は自主的に買物専任者として宣言し、
家内から依頼された品を求めて、 独りで殆ど毎日、スーパー、専門店など歩いて行き、
買物メール老ボーイとなっている。
この後は、やはり自宅から3キロ以内の遊歩道、小公園などをひたすら歩き廻ったりして、
季節の移ろいを享受している。
例外として、家内のボディガード、お供そして荷物持ちで、3週間に一度ぐらい駅前で買物、
或いは年に3回ぐらい都心の新宿にある伊勢丹、小田急、京王などのデパートに買物、
そして庭の手入れ、国内旅行、懇親会、冠婚葬祭などで小用がない限り、過ごしてきた。
このような午前中の過ごし方を、一昨年の新コロナウィルスの烈風のまでは、
定例事項のように過ごしてきた・・。
たまたま本日、家内は最寄り駅の近くに有る眼科医院で検査を受けて、
老眼鏡のメガネを買い改めることとなった。
こうした中、医師より正確に視力を測定する為に『眼鏡処方』して、
この書類を持参して、メガネ店で買い求める事となったりした。
そして本日は秋日和のさわやかな天気の為か、
私たち夫婦は、調布の駅前に向かったりした。
やがて駅の近くに有るビルで、衣類などを見たりして、
こうした中で、紳士用の冬専用の帽子を見て、私は瞬時に魅了されて、
買い求めたりした。
この後、メガネ専門店で、家内用の老眼鏡を家内なりにフレームの選定して、
私は20分ぐらい待ちくたびれ、微苦笑をしたりした。
やがて、スーパーで買い物をして、帰宅したが、
体力の衰えた77歳の私は、家内のボディガード、お供そして荷物持ちをして、
疲れたょ・・、とこのサイトに綴っている。