夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには体力の衰えた77歳の私でも、家内のボディガード、お供そして荷物持ちをして・・。

2021-11-08 15:50:13 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の77歳になる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、
私は年金生活の当初から、我が家の平素の買物は、 私は自主的に買物専任者として宣言し、
家内から依頼された品を求めて、 独りで殆ど毎日、スーパー、専門店など歩いて行き、
買物メール老ボーイとなっている。

この後は、やはり自宅から3キロ以内の遊歩道、小公園などをひたすら歩き廻ったりして、

季節の移ろいを享受している。

例外として、家内のボディガード、お供そして荷物持ちで、3週間に一度ぐらい駅前で買物、
或いは年に3回ぐらい都心の新宿にある伊勢丹、小田急、京王などのデパートに買物、
そして庭の手入れ、国内旅行、懇親会、冠婚葬祭などで小用がない限り、過ごしてきた。

このような午前中の過ごし方を、一昨年の新コロナウィルスの烈風のまでは、
定例事項のように過ごしてきた・・。


たまたま本日、家内は最寄り駅の近くに有る眼科医院で検査を受けて、
老眼鏡のメガネを買い改めることとなった。

こうした中、医師より正確に視力を測定する為に『眼鏡処方』して、
この書類を持参して、メガネ店で買い求める事となったりした。

そして本日は秋日和のさわやかな天気の為か、
私たち夫婦は、調布の駅前に向かったりした。

やがて駅の近くに有るビルで、衣類などを見たりして、
こうした中で、紳士用の冬専用の帽子を見て、私は瞬時に魅了されて、
買い求めたりした。

この後、メガネ専門店で、家内用の老眼鏡を家内なりにフレームの選定して、
私は20分ぐらい待ちくたびれ、微苦笑をしたりした。

やがて、スーパーで買い物をして、帰宅したが、
体力の衰えた77歳の私は、家内のボディガード、お供そして荷物持ちをして、
疲れたょ・・、とこのサイトに綴っている。

コメント
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