夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

医療や介護の現場から『床ずれ』がなくなる未来!、77歳の私は学び、朗報だ、呟(つぶや)き・・。 

2022-01-13 14:17:11 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースを見ている中で、
『 医療や介護の現場から「床ずれ」がなくなる未来! 
                 東大の褥瘡治療用振動器 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住んでいる年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、私は寝室のベットで寝ている時は、
寝返りをしたりし、安楽に過ごしたりしている・・。

いつの日にか、長期に入院して、難病で寝返りも出来ない状態の場合、
或いは私の人生の末期に、寝たきりのような状態になってしまった時、
困苦すると思われる。



こうした根底には、過ぎし3年前に私の知人が不運にも大腸を悪化され、
60日前後入院して、この間に私はお見舞いに行ったした。

知人は、平素は我慢強いと私たちグループの中で感じてきた知人が、
別れ際に、『寝返りが打てなくて、床ずれで、困ったょ・・』、
と心痛な声で私に言ったりした。

このような深情を秘めている私は、
《・・医療や介護の現場から「床ずれ」がなくなる未来!・・》、
確かな朗報と思いながら、記事を読んでしまった。



この記事は、齊田興哉( さいだ・ともや)さんの寄稿文であり、
【 マイナビニュース 】に於いて、1月13日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。

《・・
マイナビニュース
 
今回、《・・医療や介護の現場から『床ずれ』がなくなる未来!・・》、
多々教示させられたりし、確かな朗報だ、と心の中で呟(つぶや)いたりした。

少子高齢化の社会の中、人生の終末期に、殆どの御方が、
ベットか布団の中で過ごされる中、『床ずれ』の難題が解消されれば、
少しは安楽な期間が過ごせるだろう・・思い馳せたりした。

こうした思いを馳せると、
《・・東京大学は、褥瘡治療用振動器「リラウェーブ」という装置を開発した。
同装置は、マツダマイクロニクスと共同で開発された・・》、
英知のたまものに敬意を表して、総理大臣と連名で文部科学省か厚生労働省のどちらかの大臣が、
特例として、国民特別貢献証を東京大学とマツダマイクロニクスに・・と私は夢想したりしている。
コメント
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