夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

1年間の介護費用「平均100万円以上」だが、「お金をかけすぎた介護」の罠、77歳の私は学び、多々教示させられて・・。

2022-01-25 11:26:36 | 喜寿の頃からの思い

先程、愛読している幻冬舎の公式サイトのひとつの【幻冬舎ゴールドオンライン】を見ている中、
『1年間の介護費用「平均100万円以上」だが・・・
           「お金をかけすぎた介護」の罠』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の77歳になる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、私たち夫婦にとって難題は、
やはり晩秋期の不安は、いつの日にか、介護・要となり、
『介護支援・1、2』、そして『介護要・1、2』ぐらいまでは、
何んとか自宅で過ごしたいと念願している。

この後の『介護要・3』になってしまった時は、
頼れる子供もいないので、在宅介護は難題と思い、やむなく介護施設にお世話になると思われる。

そして私たち夫婦は、家内の母は我が家より遠方にひとり住いの生活をしていたが、
やがて『介護要・3』となり、3年前より介護施設にお世話になっているが、
介護コスト、内容については、私は家内から聞いたことはあったが、
恥ずかしながら忘れてしまった。



しかしながら私たち夫婦は、いつの日にか介護に遭遇する確率も高いと思われ、
遅ればせながら学ぼうと思い、記事を読んでしまった。

この記事は、【幻冬舎ゴールドオンライン】に於いて、1月24日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・

幻冬舎ゴールドオンライン

☆「1年間の介護費用」は医療費も含めて100万円以上!?



☆平均69万円もの「一時的な費用」は本当に必要か?

☆「介護のための住宅リフォーム費」を軽減する制度

 
今回の記事、自宅で介護する場合、
介護する御方、介護される御方の多彩な具体的なアドバイスを学んだりした。

私は生活、介護などに不安を感じた時は、
高齢者とご家族のための総合相談窓口と称せられる『地域包括支援センター』が、
私の住む調布市にある。

そしてそれぞれの地域包括支援センターには、
社会福祉士、主任ケアマネジャー、保健師等の専門職がいる、
と私は知人から学んできたので、介護の第一歩と思ったりしている。



何よりも今回の記事で学んできたことは、
《・・「過度なバリアフリー」は、身体機能を衰えさせる一因・・》、
『介護』になってしまった時は、基本な日常生活のこと、
起きる、食べる、身軽な動き、入浴など、自身の為にしょう、
心の中で呟(つぶや)いたりした。
コメント
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