見事…友人『ノロ社長』の力作です^^;
夕刻のおつまみ「アヒージョ健康法」は、かれこれ一週間以上続いただろうか? 動物性の油脂と違って、植物性のオリーブオイルで体調がすこぶるよろしいと彼は言う。一方の『おやじぃ』はと言うと、モデルナ社のコロナワクチン接種を受けても、注射後の痛みは感じたものの、然したる副反応もなく、果たして効果がるあるのかどうかも分からない。「それは年寄りの証拠である!」と友人『ノロ社長』は断言するのだけれど、元々、体調不良という身体の変化に頓着しないタチだから「俗に、バカは風邪をひかないと言うけれど、おバカは風邪をひいたのか、ひいていないのかさえ分かっていないのである。」と言い返す^^; 「コロナワクチンの副反応は、若い人ほど出易い。」という現象から、「副反応が出たから、私は若い。」という結論を導き出すのは誤りである。老若男女に関わらず副反応の出る者、出ない者が居るのだから…とシャカリキになって抗弁はしない。若者たちからすれば、お互いにもう老人にしか見えないはずだから^^;
豪快な『男の料理』を得意とする『ノロ社長』にしてみると、今回の『角煮』は上出来である。これは彼の腕が上達したものか(クックパッドを正確に読み下し、レシピ通りに手順を踏めば、このように間違いは少ないはずである^^;)それとも、また通販で購入した「電気圧力釜」の性能を褒めるべきか…飲み会に出席した『オジSUN』たちは、口々に賞賛したのだから、お味は間違いないようだ(笑)
お仕事中なんですけれどね…安心しな^^;
日曜日ではあるけれど『おやじぃ』は、年度初めの総会資料作りに追われている。同居猫『シロ♀』は、そんな『おやじぃ』の膝の上で、ずり落ちそうになりながらも安心して眠っております。
とは言え、時として『第2サティアン(事務室)』に『敵機(ノラ猫…シロパパ♂)』が来襲し、『シロ♀』用のエサをぺろりと平らげて行くんですなぁ…『シロ♀』に危害を加えるようであれば、排除しなければならないけれど、『おやじぃ』の懐具合の範囲の『盗み』であれば寛大にその行為を許してはいるが、『シロ♀』にしてみれば脅威でしかないようであります。時として、外への通路から唸り声を上げて威嚇する場合もありますが、圧倒的な体力差がありますから、彼女の保有する『防衛力』もその程度…時として『おやじぃ』も『集団的自衛権』を発動して、威嚇に加わることもあるのだけれど、盟友が存在しない時を狙って『盗み』を働いて行くようであります。「下手に戦闘に発展して、怪我されることの方が心配だわ。危害を加えたなら相応の報復は覚悟しなさい。」などとどこかで聞いたことのあるようなセリフが口から飛び出しておりますよ^^;
調理器具が進歩し、料理ベタなオヤジどもでも、レシピ通りに作ればそこそこのお味は出せる。お腹を満たして、安心して眠れればそれだけでも幸せ…『シロパパ♂』だって、「野良猫」を望んでこの世に生まれた訳ではないはずなんだけれどねぇ…。
#戦争反対 憎しみは新たな憎しみしか生まない…さりとて、我が家族の安全が脅かされたら、貴方はされるがままを受忍するのか?こうした問い掛けに返す言葉を私は持たない。しかしなぁ…報復手段として『核に』頼ることは止めようよ。そうした結論に至ってしまう戦争に反対しようよ。