「あ”~先に舐めちゃったぁ…。」
午前中、書類の事前審査を受けて、余裕を持って令和3年度の委託事務を締めくくろうと思っていたら、工事関連の書類を1本未提出だったことを思い出しました。(事情があって、半ば意識的に提出しなかったのだけれど^^;)これから関係官署に書類を提出しても、証明書が出るのは一週間先だし、まぁ、後日追加提出することで承諾は得ましたけれど…「参ったなぁ…ボケたかなぁ…。」(都合が悪くなると「ボケた」を連発して、苦境を乗り切るようになってしまいましたよ^^;)昨年の資料を引っ張り出して完成報告書を作成すれば済むこと…しかし、時間が無い…お昼を悠長に取っている時間もないから、冷凍パスタとコーヒーで済ませてしまえとチーン!「きのことクリームソースの生パスタ」というネーミングなのに「きのこ」が入っていないじゃないかと文句を垂れる…説明書を読んで「きのこ」とは「トリュフ」のことなのねと後から納得する始末でありますよ^^; しかしなぁ…『おやじぃ』は「トリュフ」などという高級食材を食したことがない。香りを楽しむものなのだろうけれど、その香りを知らない…なるほど、こんな香りなのね…知らないから、これが「トリュフ」の香りだと言われれば、そう信じるしかないのでありますよ。食事の時間も惜しんで高級感あふれるパスタを放置していたら、同居猫『シロ♀』が先に舐めちゃいましたけれど…「あんだは高貴な生まれでしたっけ?それともクリームがお好みですか?」そうそう、貴方たちのお母さんが助けを求めに来たときは、『おやじぃ』が差し出した牛乳を飲んで、貴方たちのお乳を与え続けたはずだから、乳製品は貴方たちの命の源だわなぁ…なんて、昔のことを思い出しておりますよ^^;
「がれき」も解体工事現場だからねぇ…
夕方、書類を提出に行った官署のお隣、旧米沢市役所庁舎の解体工事は順調に進んでいるようであります。ウクライナでは、爆撃によってこんな光景が広がっているのかと思うと胸が痛むのでありますよ。
今までは、『正義』という名の下に、攻撃側の映像が流されていたんだよなぁ…そして、相手が『悪』であり、遠い場所からの砲撃映像だから、戦闘ゲーム映像のような感覚にされていた。今回ばかりは、攻撃される側が『正義』であり、攻撃側が『悪』というスタンスだから、連日放映される報道映像、そして、SNSの普及による市民目線の映像に胸が痛む。ベトナム戦争以降も各地で局地戦や紛争が繰り返されてきたはずなのにねぇ…この感覚の違いって何なんだろう?アジア圏やイスラム文化圏で繰り返されたはずの紛争に日本メディアはこれほど反応しただろうか?政府専用機で20名のウクライナ人避難者の受け入れ…何かなぁ『やってます感』を演出されているような気がしてならないのでありますよ。
雪解けが進み、畑も顔を出して、あとは乾燥するのを待つだけなのにねぇ…『コロナ新規感染者』の高止まり、そして惨劇と暗い話題が多過ぎますよ。『経済制裁』も結構なんですけれどね、結局、原材料不足で、回りまわって自分たちの首を絞めることになりますまいか?春なのに、心弾むはずの春なのに…やれやれと思ってしまうこの日常…何とかならないものかなぁ?
#戦争反対 連日の被害映像を観ていると、鬱うつした気分になってしまう。鼻が利かない『おやじぃ』に和平への落とし処も嗅ぎ分けられる訳も無い。只々、届かぬ思い「戦争反対」と呪文を唱え続けるしかないのだろうか…。