その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

「印象操作」ですが…^^;

2023-05-13 08:36:04 | 転職

「だいこんの花」は1970年代のドラマ…

「人知れず 忘れられた茎に咲き 人知れず こぼれ散り 細かな白い だいこんの花」森繁久彌さんの詩で始まる「だいこんの花」は、木曜10時の放送だったらしいのですが、当時、民放局が2局しかなかった山形県では日曜日のお昼に放送されていた記憶であります^^;
キャベツもハクサイも、そしてダイコンもアブラナ科に属する『十字架植物』なのだけれど、正直なところ学生時代まで、その花を見たことがありませんでした。それぞれ、秋野菜として栽培し収穫してしまうから、翌年の春に花を咲かせるところを見たことがない。残渣は秋の内に片付けてしまうから見たことがない。生鮮野菜に乏しい東北の田舎では、成長しきれない屑野菜も収穫して食べていた…etc.したがって、こうして「だいこんの花」を見ることが出来るのは、秋に残渣を片付けていないから…『駄農』の証なのかも知れないけれど、『紫ダイコン』など、白いと思い込んでいるダイコンの花に色が付くことなどを知ると儲けた気分になるのでありますよ。と、『駄農』を覆い隠す良い口実を作り出す。これも「印象操作」の一技法かなぁ(笑)


簡単レシピでも感激して…

さて、東京江戸川区の殺人容疑で逮捕された区立中学校教諭…とかく「先生」は『聖職者』であると刷り込まれ、さらに「公務員」は高い『倫理観』という資質が求められるとされるから、「何故?」という視点で取材合戦が繰り広げられ、『警察発表』という小出しの情報に飛びつき、知人の証言を『裏付け』として、次第にその『人物像』が作り上げられていく。(まだ、彼は容疑者でしかない。)
はてさて、こんなことを書きましたのも、昨夜、「地区防犯協会」の総会なるものに出席いたしまして、生活安全課長の講話『特殊詐欺』などをお聞きしましてねぇ…「不審な事案については、即、警察にご相談を…。」と言われましても、良く言えば「向こう三軒両隣」で助け合いとも言えるし、悪く言えば『相互監視社会』かい?と少々ひねくれた考えになってしまった次第でありますよ。(助け合うことに何の違和感も持ってはいないのでありますけれどね^^;)
「ダイコンの花」から「花柄」を調べる。「花柄(かへい)」とは、花軸から分かれて、先端に花をつける枝を言うのだけれど、『花柄(はながら)』と読めば、『花柄の〇ン✕』をイメージしてしまう『おやじぃ』であります…『花柄のワンピ』ですが何か?オジサンってヤ~ね^^; 『人を見たら泥棒と思え』…凶悪な事件が地方でも起こる嫌なご時世でありますことよ。見た目はどうであれ、元は人の良い『おやじぃ』でありますが、これまた『印象操作』で何とでもなるのかしらなんてね(笑)

コメント
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