その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

究極の「のみキック」…

2023-05-20 08:16:28 | 転職

「今夜はナン(南)のみです!」

画像とタイトル、そして、この会話を聞いてピンと来る方は麻雀好きに違いない^^; 『のみキック』とは、麻雀で「1飜役(イーハン)」で上がることだから、点数の高い役の手作りを楽しんでいる時に、これを連発で決められると堪らない。(少々、頭にくる^^;)しかし、他家が高い役を作っているようだと勘ぐったり、親の「連荘(レンチャン)」を阻止するには有効な手立てともなる…まぁまぁ、お互い様といったところですかねぇ。
「レジャー白書2021」によると、麻雀人口は減少傾向にあるようです。(2022年版では若干増加か。)『おやじぃ』たちが学生の頃は、雀荘というよりは寮の『麻雀部屋』(他の寮生に迷惑を掛けないように^^;)で楽しみましたけれど、お互い貧乏学生なのでお金のやり取りはしなかった…トップは、高額ジュース(120円)、2位は通常ジュース(100円)のご褒美だから可愛いものである。「負けた悔しさをバネにして強くなる。そんな甘い麻雀では強くはなれない。」と叱咤激励する先輩もいたけれど、仲間内に亀裂が入ることは無かったし、役作りを純粋に『楽しむ』という面では良かったのかも(笑)


小雨決行…代掻きを終えた!

さて、晩酌会のおつまみを提供してくれた友人『ノロ社長』の名誉のために申し添えれば、久し振りに「アヒージョ」を提供してくれるとのことだったのだけれど、小雨の中の代掻き作業で身体が冷え切ってしまい、ここで『油モノ』を食べると、また腹痛を起こすのではないかと嫌な予感がして、丁重に遠慮申し上げただけであります。
はてさて、「今夜はナン(南)のみ!」…麻雀は何か役に立っただろうか?コミュニケーションの醸成…「麻雀友だちは『親友』にはなれない。何故なら騙し合いだから。」と名(迷)言を吐いた先輩もいたような気がする^^; 今頃になって「1飜」の「飜」は「飜(翻)る…ひるがえる」と読むことを知り、「ナン」とはインドの代表的なパンと思い込んでいたけれど、イラン辺りが起源で、インドでは「チャパティ」が日常的に食べられていることを知る。歳を重ねた『思い込み』とはそんなものかね?
そうそうお題の究極の『のみキック』…「ダブ南ツモドラ3」ならば「ハネ満」だわねぇ…「代掻き」を終えたところで、秋の収穫を思い描いている。種を蒔いて、苗を植えて、管理しなければ上がれない(収穫できない)のにねぇ。これって、究極の『思い込み』だったりして…今年はどんな天候(巡り合わせ)になるのやら(笑)

コメント
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