おや、今夜は「冷麺」ですか?
友人『ノロ社長』の自家用車バッテリー上がりで、隣り町まで救助に向かう…「タッタカターン♪」何故か『おやじぃ』の頭の中では、人形劇「サンダーバード」のテーマソングが鳴り響く^^;
ところで、「サンダーバード」って誰と戦ったんだっけ?幼稚園児の頃の人形劇だからストーリーなど憶えていない。サンダーバード1号は確かロケットで、2号は緑色の輸送機で、3号?4号は黄色い潜水艇で…この歳になってググってみると、『国際救助隊』を名乗る秘密結社であり、どこぞの誰かと戦った訳ではないことを知る。どうやら、続く「キャプテンスカーレット」とお話が交錯しているようでありますなぁ^^;
まぁまぁ、『地縁救助隊員』の『おやじぃ』が現場に駆け付け、ケーブル直結で救助成功…JAF替わりの利用に『謝礼』を払うという彼に、「お礼はいらないから、友人の一人に加えてください。」と懇願し、『準社員』『準友人』という扱いを受けることとなる…目出度しめでたし(笑)
そんなかんなのドタバタがありまして、大型連休も終了…さぁ、明日からは仕事、仕事と言いたいところだけれど、彼のカレンダーは空白であり、『おやじぃ』の予定もお天気しだいでありますよ。
『お金持ち』を嗅ぎ分ける犬?
さて、予想する流れに沿って事態が動き、結果もまた予想通りであることを『予定調和』というらしい。かのライプニッツは、「実体は神によって調和するように設計されている。」と『予定調和説』を説いたとか?今になって思うこと…大学受験には選択しないと「倫理社会」や「古典」は早々に受験勉強の対象から外してしまったのだけれど、もう少しお勉強すれば、我が人生も『深み』があったかも知れないなどと思っている。(これ以上、理屈っぽくなっても困るけれど^^;)大学の一般教養時の担当教官は「哲学」の先生だった…「哲学という学問をやって面白いですか?」と問うた『おやじぃ』に、怒りもせず「哲学は、物事の本質を学ぶ学問である。」と応えてくれましたっけ^^;
はてさて、何か(ミステロン)と戦っていたはずの「キャプテンスカーレット」でありますが、どうやら戦いの始まりは、ミステロンの火星基地を先制破壊したことに起因するらしい。「ミステロン」は『悪』というイメージは、この歳になって見事に覆されてしまいましたよ。『誤認爆撃』…それから50年も経って、同じようなことが繰り返されておりますなぁ…。「物事の本質ねぇ」…『予定調和説』をとるならば、「貧乏」も神によって調和するように設計された結果であるのかしら?まぁまぁ、『貧乏人』にお金を持たせたところで、その使い方を知らないから、分相応に「調和」した生活が出来たらヨシとしよう。雨が止んだら、まずはお仕事…脱出の手立てはこれしかないのだけれど、予定表にしているカレンダーが空白ではねぇ(笑)