その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

瞳をとじて…

2023-05-30 09:01:02 | 転職

花の名前が分からない…

「朝目が覚める度に 君の抜け殻が横にいる♪」朝、ラジオから平井堅さんの「瞳をとじて」が流れて来た。ネタに詰まって、今朝はコレを頂こうと考えた。『瞳を閉じる』…何か変じゃないかい?「瞳」とは①目の虹彩、②瞳孔、③目全体を指す言葉だから、『目を閉じる』と置き換えても何か変?閉じるのは「瞼(まぶた)」であって、「瞳」や「目」を閉じたりはしない。と、朝から面倒くさい『おやじぃ』を演じている。(「変じゃない?」という書き込みが結構な数あるようだから、疑問を持ったのは『おやじぃ』だけではなさそうだと自己弁護^^;)これは比喩的な表現で、『瞳(目)』に「瞼も含めた目全体」と解釈してくださいな…というところで納得するし、そんな風に受け取って日々流しているだけである。
ただし、サプライズでお相手にプレゼントを渡す際には、「目を閉じて」と言うことはあっても、『瞳を閉じて』とは言ったりしないから、実に比喩的、文学的表現なんだわなぁと改めて感じた次第であります。ちなみに『目を閉じる』には、②死ぬ。という意味合いもあるけれど、プレゼントを渡す相手に『死んでみて』とお願いしている訳ではないのでありまして、場面によって瞬時に聞き分け、使い分けをする人間て凄いなぁと話題はあらぬ方向へと飛躍していくのであります(笑)


今夜は差し入れに「くじら汁」^^;

さて、前振りを無難に終えたところで、昨夜の『終活会』…「お金持ちはケチである。」なのか「ケチだからお金が貯まる。」のか、同級生たちの議論は続く^^; いくら親しい間柄と言っても「ケチ」と言われては心穏やかではないけれど、詰まるところ、「これから先、身に余るほどのお金を貯め込んで何になる。」というところに落ち着くのだけれど、『身に余る』とは個々人、感じている『レベル』が違うから、こればかりは幾らいくらと頭に浮かぶ金額は違っているはずである。
はてさて、岸田首相の政務秘書官(息子殿)が遂にお辞めになるそうですなぁ…6月1日付けなら「夏のボーナス」は支給されるはず。下世話な『おやじぃ』は、そんな風に推測した。(まぁ、そんなことどうでもいいわ^^;)今朝のお題は『瞳をとじて』なのだから。『瞳をとじて』思うこと…圧倒的に『在りし日』の良き思い出であって、「未来」は見据えるものかいななんてね。過去の『闇』の部分は、『瞳をとじず』に「目を瞑る(つむる)」…そうそう、今の自分があるのは、過去の努力のお陰ですなんてね。都合よく、自分の過去の失敗には「目を背け」、「お前の目は死んでいる。」と肉体は死んでもいないのに、「目」だけ死んだことにされている…仕舞いには『目は口ほどに物を言う』などとお話したりもするんです。これからの人生は『目を輝かせて』…そうありたい(笑)

コメント
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