「仙山線山寺駅」で青い車両を見掛けた…
「何だろうねぇ?保守車両かなぁ?」…東海道・山陽新幹線区間を点検する「ドクターイエロー」ならば、見れば幸せになれるという都市伝説もあるけれど^^;
物好きな『おやじぃ』は、その姿を画像に収め(ブログupの良いネタですわ。)車に残された家族はスマホで既に検索していた。車両の前後に何やら作業用のパーツが取り付けられているし…「ENR-1000」JR東日本が採用している「投排雪保守用車」のようであります。JR東日本では、「車両」ではない保守用の「機械」扱いなんだそうで、本線走行をさせるためには路線閉鎖が前提なんだとか。(Wikipedia情報)それで中々目にすることが無い訳ねぇ…車両基地への回送運転中なのか、点検作業中の停車なのかは分かりませんが、『縁の下の力持ち』という本日のお題が思い浮かんだところであります。「暴風雪警報」でも出ない限り、日々時間通りに運行されていることに何も疑問を抱かない…また、それが当然のことと思い込んでいるフシがある。日常の足の安全・安心を守るために人の見えないところで保守点検、作業をされている方がいらっしゃる。『見れば幸せになれる』という都市伝説は、実は『見えないところで幸せが守られている』と言い換え、感謝しなければいけないのかも知れませんなぁ…。
立てば芍薬、座れば牡丹…
さて、昨日、お気楽なブログを書いていたら「ごみの集積場所の電柱下にカラスの死骸が落ちている。」と一報が入りまして、昨今では「鳥インフルエンザ」の問題もありますから、集落の区長さんとしては動かざるを得ない。可燃ごみの収集日でもあったから、お年寄りたちが善意で片付けてくれる可能性もある…「鳥インフルエンザ」が直接人に感染することは稀であるという予備知識はあるものの、念のためレジ袋に「さわるな!役場れんらく中!!」とマジックで大書きしてその死骸に被せてきたところではありますが…。
はてさて、『おやじぃ』としては、友人『ノロ社長』が餌付けしている(余り好ましい行為ではないことは承知しているが^^;)『カン太郎』の息子が経験不足で「感電死」したのではという見立てであり、万が一を考えて役場に処置方法を尋ねたつもりでありますが「こちらで回収します。」との回答でしたよ。そんな答えを頂いてから、ネットで処置方法を検索すると…路上なら「道路管理者」、私有地ならば「土地所有者」などと色々な書き込みが出て来る。どうやら鳥インフルエンザに感染した「鶏舎」での殺処分映像が頭に染み込んで、ナーバスになり過ぎているのかも知れないなぁ。役場職員の方々が『防御服』で来るとも思えず、ましてや一般人が持つ訳もなく…直接触らず、処置後は手洗い消毒し、そのまま「可燃ごみ」回収で良かったのかも?「万が一を考えて」…それぞれの分野で人の目に触れないところで『縁の下の力持ち』に支えられていると感じた日でありましたとさ(笑)