お昼は「和風キノコスープスパ」で^^;
「施工同意書は、出来上がり次第取りに行きますよ。」…中々進まない地元土地改良区のお仕事にシビレを切らして、「提出書類の書式(様式)が違う。」と指摘を受けた書類を打ち直し、「いつ出来ますか?」と期限を尋ねる。「通常は一週間ほど時間を頂いております。」という回答に、「平成28年度の継続事業の完成を目指すだけで、特に非同意とされる理由は見当たらないと思うのですが?」(というか、今回申請している3工区の内、何の問題も無いはずの「第一工区」の書類さえ保留状態で二週間経過してますけれどぉ~!怒らない怒らない^^;)「進まないお役所仕事の解決方法には、①金品を渡す。②恫喝する。③期限を切る。の三通りがある。」と、某建設現場の先輩が教えてくれた^^; 老紳士を気取る『おやじぃ』は、①②の方法を早々に棄却して、どこまでも紳士的に③の方法を取るのであります。「で、いつまで?」と…「来週の火曜日までには上げておきます。」「承知しました。それでは火曜日に取りに伺います。」これで火曜日に電話して、出来上がっていなかったら、紳士の『おやじぃ』も吠えるからな^^;
万が一「前向きに検討します。」という当たり障りのない回答が返って来たら、「検討結果の回答はいつまでいただけますか?」と優しく期限を切る。進まない仕事はこうして進めるのでありますよ^^;
「キャット空中三回転!」お見事!
子どもの頃に「いなかっぺ大将」というアニメがありました。「にゃんパラリン!」という掛け声とともに、見事に着地する『にゃんこ先生』の技がお見事でした^^; 何かと前に進まない壁を破るというのは大変なものでありますが、お昼に作ったスープスパ…起源は?なんて調べていたら、「壁の穴」(Hole in the Wall)というスパ専門店が1953年に東京田村町に開業し、紆余曲折を経て、たらこスパや納豆スパを開発したらしいことが分かりましたよ。さらに「Hole in the Wall」とは、シェークスピアの戯曲に出て来るセリフなんですって(驚き^^;)原典(当然孫引き)なんぞ読んだことはないのでありますが、どうやら男女が「壁の穴」からお互いを覗くこと…「壁」とは男女の間の壁である。なんて解説してあるのでありますよ。どんな世の中にも「壁」がある。お互いの世界は、その立ち位置に立たないとおもんばかれない世界ではありますなぁ。当然、スケベな『おやじぃ』は、壁に穴があればノゾキたくなる。「壁」はあってもねぇ、「コロナ禍脱出」という共通目標で何とか解決策は探れるんじゃないかと思うんですけれどねぇ…あの「ベルリンの壁」だって、誤報で市民が叩き壊しちゃったんですから(笑)