その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

男は黙って…

2021-01-20 08:03:16 | 転職

「昭和」という時代は…

「ジェンダーフリー」なんてどこの国の話? 1970年(昭和45年)世界の「三船敏郎」は、米国のモニュメント・バレーで無言でビールを飲んだ。題して「男は黙って〇ッポロビール!」…「男は」「女は」と表現しても、誰にも咎められなかったし、「不倫」「浮気」などというニオイを漂わせる演歌(艶歌)がヒットした。そんな昭和時代に万歳!!!(そんな男社会に陰で泣いていた女も居たし、「男」「女」という性別さえ「苦痛に感じる」人々も居る社会であることを承知の上で発しております。)時代は変わる、人々の考え方も変わる…したがって、変われない『オヤジ』は自然淘汰(この場合、社会淘汰)されていくに違いないのである。
低気圧の通過で、前日の晴天は一変し、外は猛吹雪…30㎝くらいの積雪はあっただろうか?暴風で新雪が吹き飛ばされ、果たして降雪がどれだけあったのか、現に足元に積もっている雪が本当に積雪深なのかさえ分からない世界であります。なぜかこんな日に限って、長女『有季菜先生』はアルバイト…男女平等、男女共同参画社会の実現のためには、自分の通勤用の車の雪くらい払って出掛けて欲しいものであるが、何故か「雪かき」は『おやじぃ』の仕事である。家の前にうず高くお土産として残された除雪車の排雪を片付けて、家の玄関に入ったら同居犬『さくらさん♀』に吠えられた。「命の恩人に何たる仕打ち!これは飼い主の躾がなっていないせいである!」とオッカーをぶつフリをしたらまた吠えられた^^;


毎日がこんなことの繰り返しである^^;

男が黙って食卓に座り、グビッとビールを飲めたのはいつの日か? 「ぷはぁ~~~幸せ(心の声)」この「ぷはぁ~~~!」がいけないのかも知れない。新型コロナウイルス感染症の蔓延で、スケープゴートの如く扱われている飲食店…孤食(個食)で換気さえ注意すれば、さほど問題はないのではないかなどと、素人ながら考えるのでありますけれど。しかし、「飲」に伴ってボルテージが上がってしまう「オヤジ」の声…この場合、強制的にビニール袋を頭から被せても罪に問われないという法律でも作ればねぇ(笑)
東京都では都立広尾や公社荏原etc.をコロナ感染症用病院に切り替えるんですって?今、入院されている方をどう転院させるんですかねぇ?「広尾でお産予定だった妊婦さんは、(私が)フォローいたしました。」と『緑のたぬきさん』は、未だマスコミウケを狙ってますけれど…「コスト(人件費)が嵩む公営を排して、民間活力で良好なサービスが期待できる。」と語っていた経済評論家の皆さんはどうでしょう?結局のところ、知事の要請(命令)を聞くのは公営だけじゃないですか。平時においては民間活力大歓迎でありますが、非常時に不採算部門に民間が手を出すだろうか?まぁ、この議論は、コロナ禍が収束した時にもう一度議論してもらいたいものだが。
男は黙って雪をはく。男は黙って酒を飲め。男は黙ってさっさと寝ろ!社会(家庭)平和のためには、男は黙っていた方が得策のようでありますなぁ(笑)

コメント
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